日の出町ヒルクライムミーティング(梅ノ木峠ヒルクライム) コース試走とトレーニング

※ この記事は、私が登山のためのトレーニングの一環として多少真面目にヒルクライムのトレーニングを始めた頃(2009年8月、9月頃)の記事です。当時は、コンパクトクランクを入れていなかったので、かなり重いギアを無理に回して登っていました。タイム的には、せいぜい40分と、全然レースに出られるレベルではないですが、当時のトレーニングの記録を残す意味でもこの記事は消さずにこちらに移しておこうと思います。

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日の出町ヒルクライムミーティング

1989年頃からずっと私が登山のトレーニングに使っているのは、日の出山の三沢ルートなんだけれど、最近歩荷トレーニングに向かうとロードレーサーの方がめっきり増えている。

何かあるのかなと思っていたが、自転車レースのような催し物が行われるのだそうだ。

日の出町ヒルクライムミーティング

ルート図はこちら・・

大入り林道

この催し物の核心となる林道は、「大入り林道」と言われる林道、平成5年ごろこの林道は凸凹のオフロードで、乗用車で峠まで行くこともままならなかった。マウンテンバイクやオフロードバイクならまだしも、ロードレーサーで行くことなどまず考えられない酷い林道だった。

その後、つるつる温泉の開業とともに、付近の林道も整備、舗装されて、何年か前からは全面舗装になったように記憶している。

梅ノ木峠までの道が舗装されてからは、何回か自転車でアタックしたことがあるが、私のロードレーサーでは、ギア比があわず、つい先日まで一度も足をつかずに峠まで登りきれたことがなかった。

ちなみに私の愛車は・・ 20年以上昔の、MARUKIN自転車製  フレームは TANGE Champion No.2 いわゆる Cr-Mo(クロモリ) の ロードレーサー  で ギアは   フロント 53T – 42T   リア  13T – 22T

この 42 – 22Tを廻して、梅ノ木峠に登るのは、ちょっと大変。特に最近流行のコンパクトクランクと言った、フロントの小さいギアに慣れている方にはまず無理でしょう。実際の最大斜度は一部15度以上あるところもあるようです・・(例のコンクリート舗装のところ)。
しかし、峠に登るだけなら無理して42 – 22T で登るなんていうのは、ちょっと今のご時世にあわないようです。

先日、虎の穴と呼ばれている・・私が歩荷トレーニングで登る三沢の新道ルートを不動沢分岐まで、自転車で登ったが、ふと後ろを見ると、真新しいロードレーサーにまたがった男性がやってきて、この道は何処まで行くんですか?と聞いてきます。彼のリアスプロケットを見ると、ピカピカなギアが10段並んでいて・・あれほどギアの品揃えがあるのなら、ロードレーサー初心者でも新道ルートを平井川の源まで楽に漕いで行けるのでしょう。

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ヒルクライムトレーニング


梅ノ木峠にて 2008年 12月撮影

自宅から片道14キロぐらい、1時間かからずに梅ノ木峠に登れる地の利を生かしています。自宅から梅ノ木峠を往復すると、28キロほどになるのかな。帰りは五日市駅前を通って戻るので、往復30キロぐらいになりそうです。所要時間は、1時間40分ほど。いずれにしても、都心から往復70キロ、80キロ多摩サイなどを使ってはるばる梅ノ木峠にやってくるローディの皆様のご苦労を考えるとヒルクライムのトレーニングをするには恵まれている環境のようです。
もっとも、私は登山のための有酸素運動の一環で自転車に乗っていて、ロードレーサーはパンクが面倒なので遠出もしないで地元のあちこちをトレーニング代わりに乗り込んでいる状況です。

トレーニングの記録

8月24日旧役場前信号→滝本川分岐 22分 滝本川分岐→梅ノ木峠 25分 合計47分
※8ヶ月ぶりのアタックで、見事足を着かずに峠まで登れた。時間的には、25分と物凄いオーバータイムではあるが、今後リア22Tでこれを何処まで詰めることが出来るか、どうなるか?

8月26日HCスタート→滝本川分岐 15分 滝本川分岐→梅ノ木峠 26分30秒 合計41分30秒
※一日おいての再挑戦、今回から、HCスタートポイントから計測、後半に、前回よりも時間がかかってしまっている。

8月27日HCスタート→滝本川分岐 14分 滝本川分岐→梅ノ木峠 26分 合計40分
※三回目の挑戦、さすがに、前日の疲れもあり後半で伸びなかったが、この調子なら今のギア比のままでも40分は切れるだろう。もっとも、レースに出るとなると、30分を切らねばお話しにならず、そのためには、リアのスプロケットその他(コンポ一式、ホイール、タイヤも)いろいろと替えねばならない。・・そこまでする予定は当面ありません・・(笑)。

2009年 8月
24日BIKE 梅ノ木峠TT 42分ぐらい 30k 90分
25日off
26日BIKE 梅ノ木峠TT 42分ぐらい 30k 90分
27日BIKE 梅ノ木峠TT 40分・・もう少しで、39分台に入りそうな予感。 30k 90分
28日off
29日BIKE つるつる温泉手前までの疲労抜きバイク練 20キロ 60分
30日歩荷トレーニング クロモ岩分岐まで、新道→旧道 120分

31日三沢林道ジョグ軽め・・雨天の中で、身体が冷えた。

2009年 9月
01日BIKE つるつる温泉手前までのTT・・15分ぐらい、大入り林道は、ウェットコンディションで敬遠しておく。20キロ 60分、風邪の初期症状あり。
02日大入り林道ジョグ・・体調悪く途中で中止。
03日BIKE つるつる温泉手前までのTT・・PBの14分が出た。帰り際に一人ローディがやってきたので、好都合と再度、TT並みのスピード練を行うもライトがないので途中で戻る。・・この時に頑張りすぎて、筋肉疲労が数日残る。30キロ 90分
04日歩荷トレーニング 前日の脚の疲労が抜けきれぬままに背負ったが前に進まず20分で撤退する。
05日歩荷トレーニング クロモ岩分岐まで、新道→旧道 140分、気温が高く大汗をかいてペースも落ちる。依然として、脚筋の張りはあり。
06日BIKE 梅ノ木峠TT 42分 40分切りを狙うも、大入り林道の部分で疲れが出てタイムが伸びた。30k 90分

07日BIKE 自宅→梅ヶ谷峠→日向和田→梅ノ木峠→つるつる温泉→自宅 疲労抜きをかねて、峠を二つ登るヒルクライムトレーニング、梅ノ木峠の青梅側は斜度が10度+なので比較的楽に登れる。 35キロほど 2時間
08日BIKE 自宅→梅ヶ谷峠→日向和田→梅ノ木峠→つるつる温泉→自宅 疲労抜きをかねて、峠を二つ登るヒルクライムトレーニング、梅ノ木峠の青梅側は斜度が10度+なので比較的楽に登れる。 35キロほど 2時間
09日BIKE 自宅→沢渡橋→盆堀→入山峠→盆堀→自宅 30k 2時間 
10日BIKE つるつる温泉手前までのTT・・重いギアで積極的に漕ぐ14分30秒ぐらい。 20キロ 1時間
11日BIKE つるつる温泉手前までの疲労抜き・・軽いギアで無理をしないで、16分30秒ぐらい。 20キロ 1時間
12日歩荷トレーニング 曇りなのに結構暑い、クロモ岩上の見晴台と言われるところまで、あと、300mで頂上だが、既にバテバテ、その300mに軽く20分はかかりそうなので、頂上は止めておく。 新道→旧道 3時間20分
13日BIKE 梅ノ木峠TT with かげマルッツさん、かとうさん よい刺激をいただく、足のほうは、連日のヒルクライムと、前日の歩荷トレーニングでいささか疲労がたまっている状態。  30k 2時間

14日BIKE 梅ノ木峠TT 42分 40分切りを狙うも、大入り林道の部分で疲れが出てタイムが伸びた。30k 90分
15日BIKE 梅ノ木峠TT 疲労激しく途中で中止 10k 60分
16日off
17日off
18日BIKE 梅ノ木峠TT 41分30秒  30k 90分
19日歩荷トレーニング 何とか山頂まで、登り1時間42分、全部で3時間40分
20日BIKE 梅ノ木峠TTを狙うも疲労感激しく途中からゆっくりモードに変更  30k 90分

21日BIKE 梅ノ木峠 疲労抜きでゆっくり登る。   30k 120分
22日BIKE 梅ノ木峠TT 39分! 最初の5キロ15分 あとの3キロ24分   30k 90分

memo

※最近は、BIKEによる梅ノ木峠TT(日の出町ヒルクライムのコース、距離8キロ、標高差400m+)がかなりのウェイトを占めている。もちろん、登山のトレーニングの一環で行っているので、重いギア比(42-22T)で、足を着かずに登り(これは達成済み)、39分台に入ることが目標である。

※ヒルクライムトレーニングが歩荷トレーニングにも役立つことを期待しているが、効果はいまのところ検証段階。

※ビットリオの一番安価なトレーニング用タイヤとチューブでここ4週間でかれこれ520キロほど走ったが、パンクもせずによい調子が続いている。ただ林道がウェットだと滑るので、そんなときは、敬遠している。(注 2010年現在は、パナレーサーの、Duro Protex を履いておりウェットでの限界性能も高い。 )

※梅ノ木峠と、梅ヶ谷峠を利用したヒルクライム練習は、ゆっくり走っても2時間ほどで終わるので、ほど良い気分転換だ。

※反省材料としては、ランニングを怠っていること。・・自転車で2時間、峠を二つ越えるルートがあまりに魅力的なので、ランニングが疎かになってしまっている。 雨天は、ランニングをやることになろうか・・?

追記 今から振り返ってみて、2009年は秋から冬場にかけて、ランニング能力がかなり落ちたので、最近は、ヒルクライムばかりせずに、山を走るトレーニングもきちんとやっております。究極的には、自転車のぺダリングと、登山の足の運び方、またトレイルランニングの走り方、下り方とは違うものでありましょう。ただ、いわゆる「有酸素運動」として、脂肪を燃焼させたり、あるいは、心拍をあげて、ほどよく汗をかいて運動し代謝をあげるトレーニングとして、ヒルクライムは街中のランニングよりも肉体的また精神的に好ましい影響を与えてくれるようです。

風張練(第一回)

※ 2010年4月10日に初めて風張林道を登ったときの記録、その後、タイヤをDuro Protexに替えた話、梅ノ木峠にリハビリライドに出かけた話をひとまとめにしました。いずれも「甲武相山の旅」に掲載していた記事内容です。


念願のコンパクトクランクを手に入れたので、居ても立ってもいられずに、ここにやって来た。(注 このときのタイヤはZaffiroという比較的安価な入門タイヤでした。ちなみに今は、パナレーサーのDuro Protex を履いています。)

風張林道

【距離】4500m  【平均勾配】11.33%  【峠標高】1145m  【スタート地点標高】635m  【標高差】510m

データは、 こちら、を参照させていただきました。

先日、ヤフオクで、中古のsuginoのクランク+BBセットを4600円で落札。これに、専用工具を二つ買って、自分で交換してしまった。専用工具というのは、シマノ TL-FC10コッタレスクランク外しとシマノTL-UN74-S BB工具である。こちらは二つで送料込みで2540円ほど。


中古 sugino のコンパクトクランク! カセット式のBB付き


フロントは、34T-リアは28Tまでカバーしてあるので、初めての挑戦ながら、足つきもなく無事にここまでやってきた。

タイムのほうは、距離が4500m程なので、30分ぐらいで登れるかなと期待したが、40分ぐらいかかってしまった。

最初に急坂があり、きのこセンターを過ぎると若干緩くなる。ダラダラと長い登りが続き、200、100、の表示でゴールとなる。200の表示のときに時計を見ると、37分30秒ぐらいだったが、ボタンを押し間違えて表示を消してしまい正確なタイムは出せず。(また次回)

噂に聞く、風張林道・・確かに、急傾斜だったけれど、いまはコンパクトクランクを入れたので梅ノ木峠に、42T-28T で登るよりはずっと楽だった。今日の立ちこぎは、きのこセンター手前の一回のみ、心拍数でいうと150~160のレベルをキープして守りのペースで登った。林道では、ハンドル握って、力を入れて漕ぐと前輪が若干浮き上がるところもあり、楽しめた。

タイムを気にするのは、もっと通ってからにしよう。


行きはよいよいだったが、帰路、峠から1キロほどで前輪がパンク!幸い、今日は自宅から自走せずに白倉まで車でやってきたので、そこまで騙し騙し自走し、家路に着く。(タイヤは駄目になりました。)

上の写真は、帰り道に撮った風景。(このときすでに前輪はパンクしている・・おかげで、帰りは、風景を楽しむ余裕がなくなってしまった。パンクしなければ、もっとたくさん写真を撮ったはず。)


除毛橋では、鯉のぼりがご覧のように・・たなびいていた。


北秋川街道から見た秋川の風景・・新緑!

この風張林道にやって来るのは、実力あるヒルクライム練の方ばかりなので、静かに楽しめて気に入ってしまった。皆さん礼儀正しいし・・。(この林道を登ろうという人は、和田峠よりも遥かに少ないし、和田峠よりも困難なので、やっぱりそれなりに実力がある人しか来ないのであろう。)

たいていの方は、午前中に登ってしまうようで、午後に登る人は少ないようだ。私は峠を13時10分頃に下り始めたが、それでも下から3人ほど登ってくる姿が見られた。

車道を走るのが怖いので、わたしは風張林道を往復したが、私のように峠を往復するのは少ないようで、風張峠まで登りついたら、奥多摩周遊道路を、奥多摩側か、あるいは、数馬のほうに下るようだ。私はパンクが怖いので、回り道をしないで最短距離で帰ることにしている。いろんな記事を拝見すると自宅から自走でアプローチするのが正当なのだろうが、とにかく私はパンクしてばかりなので、パンクを考えると自走はちょっと出来ない。今日も、白倉まで車でやって来て正解だった。いずれ、自走でアプローチしたいものだ。

さて、今回はじめての風張林道でしたが、コンパクトクランクの威力で、無事に40分ぐらいで登れた。そのことからわかったことは、・・「難易度」からいうと、フロント 42T- リア 28T で梅ノ木峠に登るほうが、フロント 34T- リア 28T で風張林道を登るよりも困難であるということだろう。梅ノ木峠のほうがアクセスが近いので、普段のトレーニングは、フロント 42T- リア 28T とかで梅ノ木峠でやった方が効率がよいようだ。風張林道は、天気のよい週末に出かけるのが、よい気分転換になって楽しいだろう。

今回、いろいろアドバイスをいただいた塾長に感謝します。
すぺしゃるサンクス! かげマルッツ塾長 

今の機材で、30分ぐらいで登れるようになったら、もうちょっと上のグレードでまとめてみようかなと思案中。
しかし、その道は遠い・・。

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次期タイヤは Duro Protex に決定!!

さて、お釈迦になったタイヤの替えであるが、いろいろと検討した末に・・。日本の気象条件や、道路環境はやはり、日本のメーカーがよく知っているだろうということで、Panaracerを選択、Protexのなかでは、重いけれど一番頑丈ということで、DURO PROTEX に決定!!

いま履いているのは、vittoria の zaffiro というひとつ1500円ぐらい(実売価格)の安物タイヤなのですが、今度は、目一杯高い品物を選んで、ひとつ3500円ぐらい(実売価格)となりました。パナレーサーのクリンチャータイヤの中では、一番値段が高い品物かな・・。

候補としては、ひとつ5000円ぐらい(実売価格)する vittoria の OPEN CORSA EVO CXⅡとか、ミシュランのPRO3RACE あたりも当然検討しましたが、耐パンク性能では、パナレーサーのほうがバリューフォーマネーというところのようです。

よい機会なので、前輪と後輪、一緒に交換してしまいます。

参考にさせていただいたホームページ

フォトポタ日記 様

同じく、フォトポタ日記 様

パナレーサー DURO PT

サイクルベース あさひ

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後述談 梅ノ木峠リハビリと、DURO PROTEX 感想

学生の頃、まだ車の運転が下手だったときは、よく日の出山に登りに行くのに、自宅から三沢まで自転車(ロードレーサー)でアプローチしたものだ。当時は当然、つるつる温泉もなく、また、梅ノ木峠までの林道も、部分的にコンクリートで荒っぽく舗装してあっただけで、ほとんどは未舗装で荒れに荒れていた。だから、ロードレーサーなどではとても登れず、マウンテンバイクでなら登れるかな?といったところだった。

その後、つるつる温泉が出来て、梅ノ木峠までの林道も完全に舗装されるに至った。
今では、この愛着あるルートで、ヒルクライムの大会が開催されるようになったのは、喜ばしい限りである。

さて、注文していたタイヤ( ↑ ) が届き、早速組上げ、土曜日は、梅ノ木峠にヒルクライムトレーニングに出かけるも、2週間のブランクは大きく、ぎこちない走り。おまけに漕ぎ始めると左膝下の半月板付近から痛みが出てきて、、それでも騙し騙しつるつる温泉方面に出かける。

温泉前の急坂からそれなりにタイムアタックを試みるも、本調子ではなく10分走って緊張の糸が切れた・・先週の、ワラズ尾根の登山の疲労がまだ抜けていない感じ・・。それでも、一応、峠まで登ってみる。トップの選手は、つるつる温泉から峠までの2.8キロを10分ぐらいで登るんだけれど、私はその倍(疲れているときは、2.5倍)の時間が掛かってしまう・・。

日曜日は、膝が痛いし、自宅で急な野暮用が発生したので日の出町ヒルクライムミーティングの応援にいけなかったのが残念・・トレーニングは、お休み。

月曜日は、何とか再び、騙し騙し、梅ノ木峠に出かける・・。

フロント34-リアは最大28だけれど、リアで28に入れたのでは40分を切るタイムは狙えないので、28よりひとつ下のギアならば35分は切れそう、さらにもうひとつ下ならば30分を切れるだろうか・・?
それと、日の出町ヒルクライムミーティングのタイムは、ほぼ、風張林道のタイム(あのヘアピンカーブの計測起点から)と等しいのではないかなと予測している。


sugino の コンパクトクランク

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DURO PROTEXの印象

50kほど乗った時点での感想

① 空気圧が高いので、レンガのようなタイルが埋めこまれた歩道を走ると、路面の凸凹の振動がかなり伝わってきて、尻が痛くなる。要するに乗り心地が固い。(自分は90キロを超える体重があるのでかなり高い気圧に設定したためであろう。)

② ドライ路面のコーナーリングでは、ZAFFIROよりも遥かにしっかりした接地感があるので、ZAFFIROならばブレーキを当ててスピードを落とすようなコーナーも、安定した接地感からノンブレーキで抜けることが出来る。 コーナーリングの限界領域が高い。

③ ZAFFIROよりも10数グラム「軽量」であることが肝心のヒルクライムでタイムの短縮になるかまでは、不明(あんまり期待は出来なさそう・・?)。少なくとも足を引っ張ることはないということかな・・。

三週間(300kほど)乗った後での感想

①空気圧を若干落としたが、パンクはまだしていない。

②やはり、高速でのコーナーリングが安定している。

③ウェット路面でもグリップが良い。雨天でも安心して乗れる。

日の出山、BIKE +RUN

日の出町ヒルクライムミーティングがあと一月ちょっとで開催されるので、今日は、梅ノ木峠まで久しぶりに(自転車で)出かけてみようと言う気になった。(私はこのレースには出ないけれど、トレーニングのひとつである。)

ところが、スタート地点から、不動沢への分岐まで、16分もかかってしまい、ここでやる気をなくす(この区間、15分は余裕で切りたいところだ)。
さらに、不動沢分岐まで来て見ると、路肩に雪が出てきたので、梅ノ木峠行きはあきらめて、代わりに日の出山に駆け登ることに変更する。
少し上の、いつも車を止めているところに自転車を置いて、走り始める。
登り始めると、午後3時ごろなのであるが、結構な人数が降りてくる。
グループがほとんどなので、合計30人ほどはいたであろうか・・。

久保田さんのお宅の前の不動沢橋あたり(標高400m少し)から新道をルートにとり計測スタート、走りたいところだが、雪もかなり残っており、雪の上を足場を見つけながら歩き登る感じ。
駄目押しで、平井川の源(標高650m付近)では、雪で倒れた杉の木が、折り重なり、林道を塞いでいて、まともに走れる状況ではなかった。
走り始めは、足の登りの筋力が衰えているかなと感じ、山頂まで40分ぐらいかかるかなとも予想したが、意外にも、タイム的には、37分で山頂に着いた。

クロモ岩から上は、日照によりかなり雪が解けているが、それはそれで下山のハイカーたちによって踏まれ泥んこになっており、滑って走りにくい。

15時10分頃に山頂(902m)につく、今日はデジカメを持ってこなかったので写真はなし。四阿に5人ほどのパーティがいて、写真をお願いしますと乞われたので、集合写真を撮ってあげた。聞けば、日向和田方面に下山するのだそうだ。日向和田(吉野梅郷)はもう梅が盛りなのだろうか・・?しばらく出かけていないなぁと思う。
ほとんどのハイカーは温泉目当で、つるつる温泉方面に下山するが、のんびり日向和田方面に下山するのも楽しいことだろう。

さて、下山はクロモ岩分岐より旧道を下山する。旧道は新道ほど植林が倒れてはいなかったが、泥濘が激しい。
下りは登りほど違和感はなかった。足捌き、身体の柔軟性、問題になるところはない。

下りは結構飛ばして帰ることが出来た。

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バイク+ランで日の出山に登るのは、2ヶ月ぶりであるが、前回感じた登りの足捌きの「違和感」は、かなり消えた。

最近歩荷トレーニングをサボっているので、登りの筋力が衰えたかな?とも感じたが、タイム的には、雪がない前回のタイムが35分で、今回のタイム(雪あり、泥濘あり、倒木あり)が、37分だったので、同じコンディションならば、かなり短縮できているだろう。雪がない状況で、30分を切りたいところだ(ちなみにPBは24分30秒 雪がない状況でのタイム)。

クロモ岩から先の階段部分で、心拍を165ぐらいにあげても息切れもせずスムーズに身体が動くのは、・・このところ忙しさを口実にさほど運動してこなかったが・・、それでも欠かさず行っていた、数キロのランニングの賜物だろう。

さて、時間を見つけて、歩荷トレーニングに移行したいところだが、もう少し、フリーウェイトによる筋力トレーニングと、バイク+ランニングによる有酸素運動をこなして、減量と、身体を長時間の連続運動に慣らしてゆくことにしよう。

時坂峠までヒルクライム(自転車トレーニング)

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時坂峠(「峠 のむこうへ」さんの記事から拝借)

先日の登山(記事は作成せず非公開とします)は12時間にも及び、この二ヶ月間トレーニングが出来ずすっかり鈍った身体にはかなりの刺激となった。
一日おいて、今日は自転車でヒルクライム・トレーニングを実施。
車で行ってもよかったんだけれど、週末は道(秋川街道)が観光客で混みあうので今日は自転車トレーニングとなった。

時坂峠(とっさかとうげ)というのは、檜原村の本宿からすこし北秋川街道を進み、払沢の滝入り口から分かれる車道を3キロほど登ったところにある標高500mすこしの峠です。南秋川街道よりも往来が少ないし、静かで涼しく開放感が味わえるのがポイント。また、東の展望がよいのも魅力。
登山をやる人なら、自転車を背負って林道を途切れ途切れに横断する登山道を登ればよい。その場合、1.3キロほどで時坂峠に着く。

時坂峠の位置

自転車のギア比があう人は、そのまま上まで林道を漕いで行けば、よいヒルクライムのトレーニングになろう。
私は例のごとくギア比があわないので途中からは自転車を背負って登山道を登った。(注 当時の私の自転車のギアは、フロント42T-リア22Tでヒルクライムには全く向いていない仕様でした。)

今日は、午後4時過ぎに自宅を出て、ゆっくりペースで、五日市街道を西に・・十里木交差点から、後ろから来る車に十分注意して桧原街道を進み本宿を経て、払沢の滝入り口へ・・滝を観に行っても面白くなさそうなので、浅間嶺に通じる林道を進んだ。 林道脇に設置してあるトイレのあたりからは登山道を進み、5時45分ごろに、時坂峠(標高530mほど)に出る。
峠からは南に進み、下から上がってくる車道に合流しすこしのところに、湯久保尾根、大ダワ、大岳山の西面などが見えるポイントがあり、そこから懐かしい風景を楽しむ。山腹は緑が濃く青青していてさすがに今の時期はあの藪の中に分け入る気持ちにはなれなかった・・苦笑。

見晴らしのよいポイント

帰路は6時すこし前にダウンヒル開始、本宿の役場前からは左側車線は後ろから来る車が怖いので敬遠して、右側車線の歩道上を走る・・。
しばらく進むと、左車線をブルーのウェアを着た男性ローディー(本格的なウェアを着こんで自転車を走っている方)が追い抜いていったので、わーいお客さんだ!とばかり喜んで後を追わせてもらうことにした。

フロント52-リア13で後を追うと下りではあまり飛ばさないのか、簡単に追いついてしまった。ゆるい登りになると漕ぐが、けして引き離されるほどの速さでもない・・ちょうど上手い具合に張り合えるペース・・。
ところが、私の自転車は、リア13-22Tで13に入れて力強く漕ぐと、チェーンが噛み合ってガチャガチャ出てしまう。先日チェーンを替えたばかりなのにこの症状が出るのは、リアのディレーラーなどどこか他のところが悪いのだろうと思う。自転車の調子がよければ、本格的に公道バトルを楽しめるんだけれど、そんな具合で、だましだまししか漕げないので、一回追い抜かしていただいたあとは、大人しくこの青いローディーさんの後ろを走ることにした。

それでも、一人で走るよりは、ずっと早く、あっという間(時坂峠から30分ぐらいで)に、五日市駅前に戻ることができ、そこで青いローディーさんを見送って歩道を走って帰る。(駅前からの五日市街道は車と一緒に走っちゃ命が幾つあっても足らないと思う・・。)
また、私の自転車の調子がよい時に遊んでやってください・・。

帰りにプチバトルで飛ばしたので往復 2時間弱でした。
自転車ならたいていのローディーさんと張り合えるというのを再確認しました(ただしあくまでも平坦なところでの話し・・微笑)。

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改善すべき点

※本文に書いたように、チェーンの噛み合わせが悪いので思いっきり漕げない。公道バトルを展開する上で不利だ。(後日、この不具合は、スプロケットの磨り減りであると判明しました。現在は、スプロケットを交換したので不具合は出ていません。)

※ギア変速レバーが、遠いところについているので迅速なシフトチェンジが出来ない。3テンポほど遅れる。

※公道バトルは楽しいけれど、危険もいっぱいで危ない。私はヘルメット被らないのでなおさら危ない。・・でも、道交法上ヘルメット被らなくてもよいのが自転車の魅力なのでヘルメットを被るつもりはさらさら無い・・苦笑。

※まぁ、私にとって自転車は、「気分転換」なので、怪我をしないように遠出もせずにほどほどにしておきましょう。

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おすすめ資料

時坂峠 「峠のむこうへ」さんの資料、登山はもちろんトレイルランニングにも役立ちます。

梅ノ木峠 ヒルクライム 挑戦!!

20081224-003
14:15 武蔵五日市駅スタート
地元の人間には、あまりにありふれ過ぎているんで、フツーここで写真は撮らないのですが、いちおうかげマルッツさんのまねっこです。
かげマルッツさんの記事

ここをスタートし、巡航スピードで梅ノ木峠へと向かう・・いつもどおりつるつる温泉の前を30分ぐらいで通過、山猫亭の店長さんに「体重がある人は、立ち漕ぎはすぐバテて身を滅ぼすもと!」と教えていただいたのでそれに忠実に、なるべく座って漕ぐ。立ち漕ぎは最後の手段とする。

ここのところのヒルクライムの練習の成果あってか?

今までは温泉手前から降りて自転車を押して登っていたのだが、今日はかなり上までなんとか漕いで行ける。

でも、日の出山が見える西山腹の林道上部が一番きつく、ここで、3回ほど足をついてしまう・・ペケ×3
でもそこ以外は何とか漕ぎ続けることができたのは大きな収穫であった。

 一番きついところ!!
ここに、100mほどの急傾斜があります!!道幅も狭く、ジクザク走法で誤魔化せないのがミソ。
 

 
 
 

20081224-005

15:15 梅ノ木峠着  お約束の写真!

ほぼ一時間で到着、ここに着くまでに、きちんとした格好のロードレーサーの方二人とであった。二人とも、下り。
足つき3回でここまでやってこれたのはたいした成果だが、いかんせん所要時間が問題、
つるつる温泉から42-22T で 30分もかかってしまっては、自転車から降りて押して歩き登っているのとさして違いがありません。

かげマルッツさんが駅から38分42秒だったのにたいして、プラス21分も余計にかかってしまった。
かげマルッツさんにコメント上でアドバイスを受けたように今後タイムを追求するならば、リアのギアの22Tをもう少し歯数の多いものに交換するべきだろうね。

でもやはり、タイムはともかく、筋トレとしては、30分かかったとしても何とか漕ぎ続けて峠まで行ければそれはそれでよいのかもしれない・・。
 

 

 
20081224-006
この写真も、かげマルッツさんの真似・・撮影角度は違うけど。画面左手の白い林道は最近できたもので昔はなかった。
この峠も昔は静かだったんだけれども、林道がたくさんできて賑やかになってしまった。 

賑やかになると、ゴミも捨てられて雰囲気がいっそう悪くなる・・。
 
山猫亭の店長さんに、ヒルクライムは、体重がある人は不利!と聞いたので、
あと5キロほど体重を落とすと登りやすくなるのかもしれない・・。
(体重を落としたらパワーも落ちた、となっては元も子もないんだけれど・・。) 

 

 

 
 

さて、下り、お楽しみの岨場沢林道は、6分~7分でクリア!
ここは、inox氏がタイムアタックをしている林道で有名。
私も昔はここをよく走りこみました(膝が痛かった頃の話)。
今は、入り口付近がゴミが捨ててあったりとかなり荒れているので、
車上荒らしなんかが怖くってこっちには全く来ません・・。

でもダウンヒルを楽しむのならば、一般車の進入がとめられているこの岨場沢林道のほうだろう。
距離も5キロ強と長いので、それだけ長くダウンヒルを楽しめると思っている。
たしかに道は荒れているけれど、その分静かでいいのだ。

でも、かげマルッツさんは、こっちは走りにくいとお書きでした、そういえば山猫の店長さんも、
こっちの林道は日影で滑りやすいので、走りには来ないと言っていたね。

でも自分にはこっちのダウンヒルはかなり向いているようだ・・。路面が荒れているっているのは
それだけテクニカルで面白いっていうことだし、南のつるつる温泉からの大入り林道は、
下から上がってくる車が怖くって、スピードをセーブしがちだし、ブラインドカーブが多いような気がする。

距離も3キロ弱で短いし、出そうと思えばスピードはかなり出るが、下からの車がかなり危ない、
テクニカルなところも少ないようだしね。

20081224-007

里に降りて、日向和田にて、吉野街道は、危険なので裏道を通過する、畑では梅の剪定の最中でした。
遠景は、高水山~榎峠~青梅丘陵の山々いわゆる青梅高水トレイルランの舞台なのだ。

この後、梅ヶ谷峠に登るが、疲労もあるし、あまりに急なのでとても立って漕げず、歩いて押して登る。
後から乗用車が、前からは大型ダンプがビュんビュんやってきて危険この上ないところだ。

梅ノ木峠~梅ヶ谷峠~自宅は45分ぐらい。

全部で、1時間45分・・かげマルッツさんが1時間17分でクリアしたのとはたいした違いだ。
タイム差の大部分は、梅ノ木峠と、梅ヶ谷峠への登りの区間でついたと考えている。
でも、2時間の気分転換をかねた運動としては、最高だろう。

(少々車やダンプが危ないけれどね・・。)

お礼
かげマルッツさん、山猫亭の店長さん、貴重なアドバイスをいただきありがとうございました。おかげさまで、42-22Tで何とか登れそうです!!
(時間はかかるが・・。) 今後ともよろしくお願いいたします!!

ロードレーサー復活作戦 その① タイヤ選択について

愛車 MARUKIN 440 改造計画

今の自転車(Marukin製 TANGE Cr-Mo Full set)は手に入れて10年以上経っておりすっかり
身体に馴染んでいるしパンクさえしなければ、中古のMTBを買うよりも安上がりなので
ロードレーサーの対パンク対策を本格的にすることになりました。

この10年のあいだに似たような試みを何回かやったのですが、いずれも失敗に終わり、
結局、愛車は倉庫に眠ることになったのですが、さて、今回はいかに??20081202-009

まず、経年劣化したリムテープを交換しようと思います。
700Cポリライトリムテープ
 これは別に選択肢が狭いので、迷うことなく 700c×18mm あたりを選択!

チューブは・・?
ROAD スタンダードチューブ W/O700x23-26C 仏式
 あたりを手堅く選択。
 もちろん、これよりも値段が高いチューブもたくさんありますが・・。

 

で、タイヤですが、今愛車が履いているのは、700×28c のパナレーサー パセラ 700X28 なのですが・・
これはいささか見た目が太すぎて車体の細さと均整がとれず、美的に破綻しています。
28c と太い割には、よくパンクするし・・。
ダメ押しで、これを買った福生のお店は思いっきり値段設定が高くって、ノーマルタイヤの癖に、数千円・・閉口。

そこで、 新車の時に履かせていたサイズの・・ 700×25c に戻そうと計画していて・・

今のところの有力候補は・・

パナレーサー(Panaracer) リブモプロテックス F 700X25C
 一本4360円 少々値段が高いかな・・でも、耐パンク性能が高ければ文句はないかな?

SCHWALBE(シュワルベ) MARATHON 700×25C
 一本2550円 これはリーズナブルですが、安物買いの・・にならないかが心配。
 

さてどれを選ぼうかな? と言ったところです。
 
>かげマルッツさん それよりも、このタイヤがいいとお勧めのものがございましたらアドバイス宜しくです。

自転車トレーニング(ヒルクライム)

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1時間ほどの軽めの運動で、心拍数をあげて、全身の筋力をそこそこ使って、適度に汗をかこうというのならば、自転車に乗って林道を上がるのが楽しい。トレッドミルの上を走り回るよりも筋力(特に太腿と上半身!)を使うし、心拍数も上がり、汗をかき、消費カロリーも増える。

体育館とは違って外での運動なので、気分転換にもなる、走るよりも多くの景色を見ることが出来、楽しい。
私にとって、ロードを10キロ走るのは大変な苦業だが、自転車のヒルクライムならば、訳のないことだ。1時間もあると、往復18キロぐらいで標高450mの肝要峠に行ってこられる。 2時間あれば入山峠も往復できる。
平べったいところを速く走るのは体重がある私にはかなり不利な運動であるが、坂道をばか力に任せて自転車に乗ってぐいぐい登るのは、体重よりも筋力が勝る自分には有利なのだ。(こういう時に、ようやく歩荷トレーニングで鍛えた脚が役に立つ!)

ただ問題点が幾つかあって、私の愛車はヒルクライム仕様ではなくロードの最高速仕様なので、ギア比が全然あわない・・。つるつる温泉から梅ノ木峠に自転車に乗ったまま漕ぎ着けない・・(きつすぎるから・・)。
これは適度に緩やかな坂道を選ぶしかあるまい。

次に、これからの季節は風が冷たく、かなり着込まないといけない。着ぶくれしたスタイルでの自転車はすこし見た目が格好悪い・・でもこれは考えようによっては、薄着をすれば耐寒訓練にもなるかな?とも思っている。

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また一般車道は、後からやってくる車が危ない、フロントガラスに突っ込んだ経験がある僕は、以来絶対に車道を走らないようにしている。・・そして少しでも交通量が少ないルートを選ぶ。  ・・となると舗装された林道などが一番安全な練習場所だ。

最大の難点はパンクしやすいこと。げんに先日直したチューブが、20キロも走らないうちにもうパンクしてしまった。
私が自転車で遠出をしないのは、パンクが嫌だからである。

700cのチューブを手に入れるには、往復15キロほどの福生の横田基地近くにまで足を伸ばさなければならない(チューブの値段もばかにならないし、実に面倒である)。

工事中の林道もなんのその(笑い)
雪が降るまでに、すこしは自転車に乗りたいと思う。

写真は、日の出町肝要峠付近にて、奥の山は、
右手は日の出山(902m)、左手は麻生山。