梅ノ木峠から夕景

2006年7月13日撮影

今の時期は素晴らしい夕焼けに恵まれる時期でもあるんだけれど、今年は今ひとつよい夕焼けの日がない。これは、2006年7月13日に撮影したものだが、その後4年経ったけれど、これに似た夕焼けに出会ったことはない。こういう風景との出会いは、一期一会なのかも知れない。

パスワード保護してある記事から画像をひとつ引っ張り出して、記事にしてみました。みなさま、よい週末をお過ごしください。

日曜日は、北丹沢がありますね。応援したい人も出るのですが、応援に行くには、ちょっと遠いので(片道50k)止めておきましょう。

画面右下の山は本仁田山です。本仁田山の奥の谷あいは、日原の渓谷となります。画面からは見えませんが、日原のさらに西には和名倉があって、雁坂峠があって、奥秩父主脈のかなたに陽が沈みます。

黄金

黄金は人に計り知れない力を与えてくれる。

ドイツの国旗には金色が使われている、オペラには有名な「ラインの黄金」というのもある。この国の人々は、黄金の色に、それだけの価値を認めてきた。

人里離れた寂しい山の中で、人が自然に何らかのエネルギーを受けるとしたら、それはこの色であろう。ちなみに銀色は、都会に似合って、自然のなかには似合わない。だから山に行くときになにか装身具を身につけるとしたら、金色のものがよいだろう。

武田信玄の軍資金を採掘した一之瀬には、放光寺と言う寺がある、金色の光を放っている物質であるがゆえに金というのは、尊重されたのではないだろうか、要するに金色の光を発する物質を、その光を発するがゆえに価値を認め、人は格別に貴重に扱ったのであろう。

いわば、金色に光り輝くが故に、金なのである。

(ただ、街で時々見かける車のエンブレムを金色のものと交換しているのは単なる下品であり、成金趣味である・・苦笑)

さて、今日は、星竹林道のランニング。高低差はないが、片道5キロ程度。適度な新陳代謝と、気分転換になる。自宅からでも往復できるが、それだけの時間がないため、車でのアプローチ。
傾斜が急な尾根は、大腿四頭筋の刺激になるが、ここのように緩やかな傾斜の所は、素早い動きをする運動となる。今日は早めに出かけて、いつものポイントで夕焼けを待った。

2005年10月1日 掲載記事 金毘羅尾根より、高明山、浅間嶺方面の夕景

盆堀川支流 千ヶ沢石津窪 遡行記録


F5 石津の大棚 25m

掲載内容

1 「フェイス・クライミング」 2008年4月5日 遡行
2 「スポーツと冒険の違いとは・・。」  2008年4月29日 遡行

3 「石津窪再遡行」 2009年2月21日 遡行
4 「沢の風景」 2009年2月28日 遡行 3月1日 掲載
5 「四度目の石津窪遡行」 2009年3月18日 遡行

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春のように、


これは、ニリンソウ


たぶん ケマンソウ の仲間かな? → 青いのは ヤマエンゴサク だそうです。


エイザンスミレ・・だと思う。

今日は暖かい春らしい陽気でした。

2月に二回つまらないところで滑って痛めた尾骶骨の腫れも18日かかってようやく回復し、今日の午後は意趣返しに、滑って怪我をした沢を再び遡行してきました(結局、4回も遡行してしまいました・・トレーニングを兼ねてるにしてもよくやります。)。 レポートは後日アップします。

これで、秋川界隈での沢登りはお休みとして、ここのところサボりがちな歩荷トレーニングに励み、5月以降、2000mの稜線の雪が融けてから奥秩父方面の沢に出かけます。

こんどの連休は、うまい具合にメンツの都合が合うならば、一之瀬に雪山登山に出かけます。・・と書きましたが、明日からお天気がよくないようですね。でしたら無理をせず一之瀬は延期となります(19日 追記)。

2009年3月18日 掲載記事

山椿


ここのところ暖かい日が続いていたせいか、山椿がいっせいに開いている。


以前、運動でよく走っていた林道からかすかに滝らしきものが見えていて、今まで気になっていたが、今回ようやくその滝を間近に見ることができた。

2009年3月26日 撮影

新緑と山櫻

3月下旬から20日ばかりの間に、6回ほど三郎の岩道窪に通い、この土曜日にようやく自分なりのルートで大滝 F1を登った。登りきった滝の落ち口に立って、向かいの山腹を見ると、もう芽吹きの季節となってしまっていた。

これからの時期、戸倉の沢は、緑が濃くなり、昼なお暗い雰囲気となる。 うっとうしいブヨも出てきた。・・晩秋ぐらいまで、ここら辺の沢ともおさらばとなる。

もう3ヶ月近く多摩川水源の山々に出かけていない、こんど独りで気ままに出かけようと思っている。

知り合いに、ハセツネ30kの応援に来い!といわれている。
応援のほうは、青梅高水で行ったし、アドバイス的なものはもう、十分にあれこれ書いたから、よいのではないかなとは思う、もっとも、知り合いの顔を見るのもよいかもしれないが・・。

このレースが終わったら、しばらく Sub Eight のほうは更新しないでほうっておこう・・自分と向き合う静かな時期を過ごしたいものだ。

残置ハーケン・・「危険」と「困難」の違い、


滝の落ち口より、山櫻(2009年4月11日 撮影)

このところ僕が通い詰めていた沢の滝(三郎の岩道窪 大滝F1)には、錆びて朽ち果てた残置ハーケンがたくさん打ち込まれていた。何年ぐらい昔のものかわからないが、10年、20年は経っていそうなほど朽ち果てたものがほとんどであった。

なかには、酷いもので頭をハンマーで叩くと、ボキッっとへし折れてしまったり、岩から完全に浮いていて、叩くと横にズズズとズレてしまうようなものもあった。

更に問題は、シュリンゲがついていても引っ張ると抜けるようにただ通してあるだけであったり、ハーケンの穴から抜けていて、シュリンゲがかろうじて「あご」にひっかかっているだけの残置が二つばかりあった。
下から登ってきた者がろくに確認しないでシュリンゲに身をゆだねると、抜けて落下・・となることが見え見えのような残置シュリンゲも二箇所あった。

脆い岩にハーケンの先が2cmぐらいしか打ち込まれていないさび付いた残置ハーケンひとつに身をゆだねてだましだまし登るなどまったく命が幾つあっても足りない・・そのような登攀は愚行である。それに浮いたハーケンはいくらだまそうとしてもだませないものだと思う。

私の場合、いつも独りで登っているので、安全が最優先、・・少しでも怪しげな残置ハーケンは使わないし、使うにしても脇にもうひとつ打ち足して使ったりしている。

ネットで調べたら最近この滝を登ったレポートが載っていた、腐った残置ハーケンに身をゆだねて、自分たちでは一本もハーケンを打ち足さずに・・よくもまぁ残置が折れたり、抜けなかったものだ、たいした度胸だと感心するが、その一方で、これから沢のシーズンを迎えて、ネットで検索してその記事を読んで「それでは俺も登ってやろう!」と思い立ち挑戦する人が出てくるのが怖い。

そのグループは、今にも抜けそうな残置ハーケンに身をゆだねてかろうじて登っただけで、あなたが登るときはハーケンは折れたりひっこ抜けるかもしれませんよ・・と伝えたいものである。

ネットに記録を公開するときは、一回まぐれで登った記録を公開するのではなく、数回通い詰めて残置ハーケンの状況もよくよく安全だと判断して初めて公開するべきであろう。沢登りや、岩登りの場合ましてなおさらである。