☆ 山で死んではならない・・。


ゴンジリ峠付近にて(2007年5月14日撮影)

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☆ Trail Race Syndrome

先日、鏑木毅さんのブログを拝見したら「自立したトレイルランナー」という言葉が使われていた。
その言葉が使われている一文を拝見して、とてもよい言葉だなと感じた。

以下の用い方は、鏑木さんのお使いになっている概念内容とは、多少違うかもしれないが、これにヒントを得て、以下のように区分けしてみよう。

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☆最近トレイルを走り始めた人へのエール

※ これは「甲武相山の旅」にて、2007年3月13日に公開した記事です、この記事は、ハセツネを念頭に書かれていますが、内容的には、トレイルランニング一般に通じるものだと考えますので、消去せずにこちらに移しておきます。(いまのハセツネは嫌いだから、こんなに熱っぽいことを書く気持ちには到底なれません。以下の文章では、「ハセツネ」を、「青梅高水」とか、「信越五岳」とかに置き換えてお読みください。)

日本山岳耐久レースに出ている人には、もちろんそれこそ中学生、高校生のころからからランナーだった人もいるだろうけれど、30代、40代、50代、60代(?)になってから走り始めた!っていう人も多いと思います。
なかには、ロードを走るマラソンはちょっとパスだけれど、山を走るのは気持ちよさそうってトレイルから走り始めた人もいるかもしれない、これからトレイルランニングが流行ると、こういった人(山や、森、自然の中しか走らない人)が結構増えてゆくのではないでしょうか?

その場合、平坦なところで育った「生え抜きのランナー」と、(健康のため?)最近走り始めたランナーと、どっちが有利か??と言えば、トレイルの場合、互角だと思う。

条件をつけて、最近走り始めたランナーの方が、若いころに何か運動(ラクビーとか、サッカーとか、何でもとにかく身体を動かすなにがしかのこと)をしていた場合には、ひょっとしたら、最近走り始めた方のほうがトレイルでは速くなれるかも知れない。

理由をあげてゆくと・・
①若い頃からランナーだった人は、何か故障を抱え込んでいるケースがままあること・・。
②運動に対する「熱意」は、最近走り始めた人のほうが高いのでは?つまりモチベーションは最近走り始めた人のほうがあるということ。
③平坦なところで走りこむと、トレイルで必要な筋力をそぎ落としてしまう恐れが高く、つまり、平坦なところを速く走れてもトレイルではそんなに速くない、ケースがままあること。

こんな風に考えると、確かにいわゆるエリート・ロードランナーは、最大酸素摂取量の高さ、等、持って生まれた素質はあるものの、そのほかの状況は、最近走り始めた人とイコール・コンディションではないのかな??と考えます。

つまり、平地のエリートランナー、トレイルではさほど通用せず!という事なのです。

だから、最近走り始めた人も、トレイルを走りこんで頑張れば、結構いい線いけると思う。ハセツネ12時間以内はさほど困難なラインではないので、頑張って欲しいと思います。

よく書くことですが、第14回大会では、2000人走って、1500人が完走、そのうち12時間以内でゴールできた人は、115人・・。でも、この12時間というハードルはさほど高くはありません!
4キロ以内の荷物に押さえて、本部~三頭山の行きに6時間半(うち第一チェックポイントまでに4時間以内がキーポイント)、三頭~本部の復路に5時間半(大ダワから3時間でゴールできる事がここでのキーポイント)で走ることが出来れば、クリアできます。

2000人のうちの115人ですので・・かなり偏差値は高いです(笑)、偏差値的には高いけれども、種明かしをしてみると、それほど困難ではありません。
最近走り始めた皆様!頑張ってください!!

(そりゃぁ まったく運動経験がない方が、走り始めて一年、二年で、ハセツネ12時間以内というのはさすがにどうかなぁ???とは思いますが・・そんな方でも時間(2年~3年ほど)をかければ、不可能ではないと思います!もちろん、その過程で身体を壊したりしないことが大前提です。)

☆トレイルラン、トレイルレース 雑感

山がそこにあるからだ。  (「甲武相山の旅」 2007年10月5日 収録記事)

最近はトレイルブームで、競技志向の高い方が山に走りに入るケースが多いようだ。

でも、レースがあるから、大会の試走のためという理由がなくても、山に向かう人は多い、・・というか、本来、そういった山々を日常生活の大切な一場面として生活している人がほとんどであろう。古典的なマロリーの名言「山がそこにあるからだ。」はまさに、古典であって、登山の基本であろう。

方や、いま流行りのトレイルランニング愛好者の方々の場合、「レースがそこにあるからだ!」といった理由で、試走のために、山に入ることが多いように思う、

青梅高水山でレースが行われれば青梅丘陵に入り、箱根でレースが行われれば、箱根の山に入り、北丹沢でレースが行われれば、道志の山に入る・・そして、ハセツネのために秋川の山に入る。

・・でも、登山というのはもっと、内面的な動機(レースがあるから山に登るのではなくって、レースなんかに無関係で、まさに生きてゆくために、その人がその人であらんがために山に入ることが必要不可欠であるために山に入る)によって行われるものだと思う。

確かに、レースというのは「切っ掛け」であって、レースを支えるのは内面的なものであるのかもしれないけれど・・。
レースがあるから山に入るというのは、どこか他律的で、私からすると何か制約を受けているようで、山に入っても開放感を味わえないように思える。

レースにもたまには出るけれど、レースがなくっても、山が好きだから、自分が生きてゆくために大切なものだから山に入る、そういう山が好きな人なら 私は大歓迎です。


takigoyama様 御撮影

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トレイルラン、トレイルレース雑感 (「甲武相山の旅」 2008年6月22日 収録記事)

「トレイルランニングは楽しい!」といった売り文句で、トレイルランニング関連雑誌が出版されている(今になって気がついたけれど奥宮自衛官のブログタイトルと同じ文句ですが、けして奥宮自衛官を批判しているわけはないので念のため・・苦笑)。

されども、一般的には(医学的には、といっても良いだろう)、健康に良いのは、ウォーキングであり、ジョギングは、あまり薦められてない。ましてや、マラソンなどは、健康に良いといって薦めるお医者さんはまずいないのではないか?

はっきり言ってトレイルランニングは、街中のジョグやランニングよりもきつい、また不整地を走るので、転んだり、捻挫をしたり怪我をしやすい。山を「歩く」ことよりも、よほど身体にかかる負荷は高い。

街中のウォーキング>街中のジョグ>山道歩き>トレイルランニング

の順で、要するに、身体に与える負荷は、一番高い運動である。
ごくごくありきたりの体力の持ち主にとってはけして「楽しい!」代物ではない。

ただ、雑誌を読むと、そういった「キツイコト」が緩和されて、かっこいいウェアと、機能的なザック、シューズの宣伝・・駄目押しで美しい自然の写真に「もしかしたら、山道を走れるのではないか?」と思うようになり・・、「山を走ってみよう!」と思い立つように仕組まれているから、こういった雑誌は怖い。

以前、新ハイキングの方に伺ったが、CW-Xと、ダブルストック、アミノバイタルがあれば、難コースであっても「自分にでも歩けるんだ!」との根拠がない自信が出て来るそうだ。同じことが、トレイルランニング雑誌の、宣伝ページによって行われていないか?疑問である。

要するに、山を走るということは、雑誌に書いてあるほどにカッコいいものではなくって、気安く取り組める物でもない、もっと汗臭くって、泥臭いものなんだということ、更に、捻挫とか、怪我や故障が起こりやすい、身体に与える負荷が相当なものであるということ、そういったものをもっと、こういう雑誌は正直に書くべきであろう。

これが、一種の、つくりあげられたトレイルランニングの「虚構性」といえよう。

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更に、トレイルランニングには大きな「共同幻想」がある。いろんなレースがこれである。

レースがあるから、レースの開催される山に行ってコースを走ってみる・・これは、まさにレースがあってこそのトレイルランニングであって、トレイルランニングとレースが不可分密接の関係にあることの例証であり、純粋に山を楽しむといった、従来の登山の発想とは、根本的に違った思考をそこに見ることができる。

従来の登山でこれに近い発想といえば、日本百名山があげられよう、百名山の山だから、わざわざ九州とか、四国とか、北海道にまでに出かけていって、登る・・そういう登山をなされてる方も多い。深田久弥が決めた価値基準に従っているだけで、独創性がない!とか、いろんな批判ができよう。

同じように、レースがあるから、そのコースを走るんだといった方にも、百名山派に対してと同じ批判をなすことができるだろう。

・・確かに、レースに参加して、自己ベストのタイムを狙うのは、励みになるのかもしれない。また、レースを通じて仲間と交流するのは楽しいかもしれない、またそういった経験をブログなどで公開すると、ネット上の仲間も増えて、アクセス数も増えるのかもしれない、・・けれども、最近増加中の各種トレイルレースに関して私はどことなく、「興行性の高さ(ひと言で言うならば『商売(金儲け)』)」、「作り物」を感じてしまうのである。

トレイルランナーは、興行性の高いレースに依存するのではなく、レースで順位を競うばかりではなく、その培った体力と、経験を踏まえて、自分自身の走りたいトレイルを走るというトレイルランニングを実践すべきではなかろうか?と思う。

レースに「共同幻想」を見ているトレイルランナーは、レースから離れられないだろうが、「レースを離れてトレイルランニングを語れるトレイルレーサーが、近い将来現れないかな?」と密かに期待している今日この頃である。

<追記・・あれこれ思うことの雑記メモ>

①山岳は、走ってしか楽しめないものなのか?また、そういう楽しみ方が果たして「可能」なのか?

②レースというのが山の楽しみ方の一つとして社会的に認知されるのか?
市民マラソン大会のように、各種のトレイルランニング大会が今後開催されるだろうが、知名度はいまだ低い。

③最近気がついたが、要するに、「レースが好きな人」がこういう大会には参加している。
健康のために街中でジョギングしている人は多いが、みんながハーフやフルの大会に出ることを考えているわけではあるまい。
同様に、山が好きな人が、皆、トレイルレースに出ることを考えているわけではない。

レースが好きでない人、レースに興味を持っていない人も、(社会には当然)いるわけであり、そう人の価値基準も頭に入れて行動するべきであろう。

④「レースが好きな人」が、かっこいいウェアを着て、ハセツネ前には、秋川の山間を走り回るわけだ・・、

⑤レースでそこそこ速く、そこそこ名の通った方のブログを読むと、その方の価値基準が読めて面白い。もちろん、文章に書いてあることのみを読むのではなくって、書いてないこと、何を書いていて、何を書いていないか? 時に何をし・て・い・な・い・か?要するに 「不作為の部分」を読み解くと、彼らの本音(思考パターン)がつかめてくる。(もちろん、私のところでリンク表示を設けてあるWebSiteの管理人の方は、いい人ばかり、⑤に書いてあるのは、リンク表示を設けていない幾つかのブログを読んでの感想です。・・これも誤解を避けるため念のため。)

「草レース」の発想

※ 引き続き、「甲武相山の旅」から移した記事です。重要性はさほどないか?とも考えるのですが、とりあえず移しておきます。

先日の沢の遡行記事をほぼ書き上げたのですが、公開には躊躇している。
単独での、沢登りや、クライミングは危険であるから真似をする人がでて事故でも起こらないか?
危険な内容の登山記事は公開しないでおくのも「良識(思慮分別をわきまえた選択)」であるからだ。

振り返って、私がトレイルランニングに関して記事をあれこれ書いてきたのは、それが、安全なスポーツであり、死んだり、怪我をする心配がないスポーツだからである。(ちなみにその前には、いわゆるヴァリエーションルートの記事を書いてきたが、これは自然保護の観点からよろしくないと考えて、いまではほとんど書いてはいない。)

トレイルランニングの記事は、それが舞台が一般ルートであるので、自然保護の問題も少ないし、安全であり、書きやすい。
トレイルランニングは、健全であり、安全なスポーツである。

This site dedicated to all Trail Runners

初心にかえって、この言葉を掲示しようと思う。

私のことをトレイルランニング反対論者と捉える方もいるのかもしれないが、少なくともそれは間違っている。

いろんな情報を総合すると東京ハセツネクラブの幹部の方々は、ここを敵視しているようであるが、それは、たまたま日本山岳耐久レースが私の故郷の山で行われるから、ふるさとの山々を愛し、それを守る立場から厳しいことも言わざるを得ないからである。

こうした私の立場を評して「敵」と考えて、あれやこれやと手段を講ずるのなら、それでも構わないし、それならば、ご希望通り本当に敵になってレースを潰してあげましょうか?と思わないこともない・・(苦笑)。

とまぁ、日本山岳耐久レースに関しては厳しいことを書いているが、基本的に、よその(故郷の山ではない山域)山で行われるトレイルレースに関しては、とやかく言わないことにしている。北丹沢や、青梅高水、名栗、そのほかのレースに関しては私は中立であり、関与しない。

でてきたついでに、「北丹沢」の申し込みがもう始まっているようだが、料金をみると8000円とある。・・高いんですね。それで、参加者が1800人、じつに由々しき人数です(注 この記事は、2009年に書き上げたものです。)。

レースで優勝して有名になりたい!という向きにはお勧めではないけれど、ごくごく一般的な体力のランナーの場合は、mixi などのcommunity で トレイル仲間を誘い合って、10人、20人ぐらいの小規模なレースを自主開催すればよいと思っている。
費用負担は実費のみ、完走Tシャツが欲しければ仲間内で作ればよいし、記録を公開するのならネット上に公開すればよい。 マスコミに騒がれないだけで、あとは、本番さながらのレースができるだろう。渋滞も起こらないので、本番よりもタイムがよいかもしれない。

そんな風に仲間どうしでサポートしあって自主レースを行う形態(草レース)がこれから増えれば、大規模なレースは不要となるだろう。

振り返ってみると、去年の夏の大イベント、トランスジャパンも参加者は20名ぐらいで、規模としては、草レースの規模だ。
ただ、いろんな雑誌に取り上げられてメジャーになっているけれど、基本は、好きなものが誘い合って、自己責任で行う草レースであろう。

不景気でもあるし、費用のかからない小規模の自主開催レースが、これからのトレイルレースの一潮流になれば、自然保護団体の厳しい視線からも逃げおおせるかもしれない。

☆信越五岳トレイルランニングレース

信越五岳トレイルランニングレースが、5月10日の受付開始から一週間も経たないうちに早々と締め切りとなりそうだ。去年は8月ぐらいまで受付が可能であったように思うのだが、第一回のよい印象が幸いして第二回となる今年は参加希望者が殺到しているのであろう。

参加予定者の中にはもちろん、ハセツネにも参加予定の選手もいるだろうけれど、日本山岳耐久レース(ハセツネ)ではないレースが、盛んになるのは喜ばしい限りである。

参加人数制限、自然への配慮、などなどハセツネスタイルのレース運営ではない新しい運営方法が、これからの主流にならねば、トレイルの大会は今後存続が出来なくなるであろう。

それと、今後海外のレースに出場を希望する選手にとって、ハセツネはもう狭い世界でしかないものとなっている。信越五岳は今年110キロとコースを延長したが、ツール・ド・モンブランなど海外の100マイルレースを見据えるならば、半分にも満たない71.5キロのハセツネの舞台はもう時代遅れとなっている。これからは、グローバルスタンダードとして100キロ、160キロの時代なのだろう。(かといって、奥多摩山域で、160キロのレースを開催されても困りますが・・苦笑)

信越五岳トレイルランニングレース


5月19日 追記 定員となり募集を締め切ったそうです。
以下、ホームページより引用させていただきます。

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定員になり募集を締切りました。ありがとうございます!
2010.05.19 [エントリーについて]

5月18日に入金済みで定員の先着520名(地元枠含む)を超え募集を締切りました。ありがとうございます!以前からご案内していますように、エントリーは入金先着順の定員締切りとなります。エントリー済みでまだ入金前の方は、これ以降の入金処理はされないようお願いいたします。締切り後の入金分に関しては、手数料等の諸経費を差し引いた金額を返金することになりますのでご注意ください。
5月10日に募集を開始し、僅か9日間で定員を超えました。110kmという日本最長の距離、2泊前提、多額な交通費等、申し訳ないと思うほどの高いハードルがありながらこのエントリー状況は、多くの人達からこのレースに高い評価をいただいていると思っております。また、プロデューサーを務める石川さんの「自然と共存しながらトレイルランニングの楽しさを感じてもらいたい」というメッセージに対する支持とも思っております。これからレースまでの4ヶ月間、トレーニングを積み、体調を整え、万全の状態でおいでください。私達レーススタッフも熱い思いで準備を進め、皆さんを迎えたいと思います。

企画運営委員長
競技委員長   久井 実

(引用 はここまで)

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この久井様の文章を拝見していると、熱き気持ちが伝わってまいります。これと同じ気持ちを、あの青梅高水トレイルランを主催なさっていらっしゃる青梅市トライアスロン協会の大西さんの文章からも読み取ることが出来ます。

ハセツネスタイルではない、より思慮にあふれたトレイルランニングの大会が、わが国の最高峰のトレイルレースとなれば、トレイルランニングというスポーツ自体の品格のレベルアップ、競技者の意識のレベルアップに繋がり、ひいては、社会の理解も得られ、永続的な大会開催が可能となりましょう。

信越五岳が今後の主流になれば、ハセツネ一辺倒だったこれまでのトレイルランニングの世界の流れが多少なりとも変わって来る筈です。

宮地藤雄さんのこと、奥宮俊祐さんのこと

2007年12月のみたけ山山岳マラソンのときの宮地藤雄選手(lafuma 所属 12位)、このあとレースが終わって久原さん(旧姓 原)、その他のNATURAのメンバーと蕎麦屋でお話ししているときに彼と初めてお話したように記憶している。
その後、五日市駅のロータリーで、偶然出くわして、その時は彼のほうから声をかけてくれた。 憶えていてくれるのはありがたいものである。

そういえば、げんぼさんが、裏TTRで、永山公園にたどり着くときにジープロードでげんぼさんを待っていると、ちょうどその日(数年前の5月)は、彼の講習会の日だったようで、・・先頭を走る宮地さんに挨拶していただいたことも今でもよく憶えている。

彼は礼儀正しく、話していて気持ちのよい若者だ。
去年は、青梅高水の会場で大きな声をあげて選手を一生懸命誘導していた。

今回のレースの為にたくさん初心者向けの講習会を開いて、そのおかげか、15キロの部も定員に達したようである。
(ハセツネ17キロのほうは、定員に達しなかった筈である。)

完走者名簿を見て女性選手が多かったのは、宮地藤雄さんの影響かな?
(15キロの部 完走845名の中で、女性選手は、231名)

青梅高水も、宮地藤雄さんのような選手が専属でいると、これからも安泰だろう。

ところで、上の写真のみたけ山山岳マラソンの日には、その年にハセツネ2位の、奥宮俊祐さんもいらっしゃり、スタート前に久原さんに紹介していただいた。(このように、宮地さんも、奥宮さんも、久原万里子さん経由である、であるので、私は久原さんには頭が上がらない(笑)。)

当日のみたけの大会で優勝したのは、奥宮さんだったように記憶している。・・いまさら書くまでもなく、奥宮さんは立派な自衛官で、この方もよい方である。

奥宮さんも、今では、いろんな講習会を開催されて、トレイルランの普及にがんばっていらっしゃる。
(18日に行われる彼を看板にした日原のレースが彼の名声に影をささないか、多少不安ではあるけれど・・。無事に、事故もなくトラブルもなく行われることを願いたいものだ。)

今度の同日開催では、宮地藤雄さんは、青梅高水のほうで、スタッフ兼選手として、奥宮俊祐さんは、ハセツネ30kと、分かれてしまったが、それはそれで選手として抱える事情というものが在るのであろう。

スタイルこそ違えども、お二人の自然を愛する気持ちというものはよく伝わってくる。

トレイルランというスポーツは素晴らしいスポーツで、選手にも、大会運営者にも立派な人が多いが、残念ながら、そうでない選手や、そうでない主催者もいるわけであり、手放しでは喜べない現状である。

今回、4日に、ハセツネのほうを見にいったのは、やはり、主催者の運営が心配になったからに他ならない。

これからは、宮地藤雄さんや、奥宮俊祐さんのような若手の方が、大会の運営改善にも積極的に乗り出していって欲しいものだと思っている。

そうなれば、私がここで、あれやこれやと批判的な記事や厳しい意見を書かずに済むし、自然保護にいろいろと懸念をいだく心配もなくなり、トレイル大会に左右されずに好きな山に行けるからだ。