⑦ トムラウシ遭難事故の謎 2

トムラウシ遭難事故の謎2 (2月28日付け mail)

こんにちは お世話になります。

トムラウシの遭難事故で亡くなられた方の下着が皆ずぶ濡れであった点が謎であると言われています。担当した救急隊員、医師、看護師の方が一致して、亡くなられた参加者の下着は皆ずぶ濡れであったと証言しているが、どうしてかが分からないというのである。

ゴアの内側の水蒸気が冷たい風に冷やされて内側で露となったので、下着がずぶ濡れになったのではないかと言われている。原理はその通りだと思う。問題はいつからずぶ濡れであったかである。これについて出発の初めからずぶ濡れであったという考えがある。

私の考えでは出発の時からずぶ濡れというのは違うと思う。着干しの効果もそれなりに出ていたはずであるからである。

これは亡くなってから、あるいは体温が低くなってから生じる現象だと思う。体温が低くても外気温と温度差があれば水蒸気は出るはずである。しかし温度が低いと水蒸気の粒はひっつきやすく霧となり、ゴアの穴を通らずゴアの内側に露となって、下着をずぶ濡れにするというのではないでしょうか。海霧、川霧で有名なところがあるが、その原理は水温が低くくても上空により冷たい空気が入ると霧ができるというものです。水蒸気が出るが温度が低いため互いにひっついて霧になるのです。ゴアは互いにひっついて霧の大きさになったものは通さないのです。

こんなところではないでしょうか。自信があるかというと半分半分です。素人の意見ですから、間違っているかもしれませんよ。

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トムラウシ山遭難事故調査報告書(最終報告書 PDF)、日本山岳サーチアンドレスキュー研究機構シンポジウム資料(PDF)


※ 戸田新介様より先日(2月27日)神戸で開催されたシンポジウムの資料をご送付いただきまして、それをPDFとしてここで公開してもよろしいでしょうかと日本山岳サーチアンドレスキュー機構の会長、青山千彰様にお伺いしたところ、青山様のご好意により、先ほど開催されました神戸でのシンポジウムの資料を、ご送付いただけましたのでここに公開させていただきます(3月4日 この資料の追補にあわせて、記事題名を変えました)。

トムラウシシンポジウム 5125KB

ご注意 このパンフレットは筆者により原稿の幅が異なり、一律に同じ用紙サイズで印刷にかけようとすると、記事によっては欠ける部分が出てきます。プリントアウトには以下のデータをご利用ください。

日本山岳協会、日本勤労者山岳連盟、及び 日本山岳サーチアンドレスキュー研究機構 共催のシンポジウムで配られたパンフレットのPDFデータには、論者によってA4サイズで「縦」に書かれた記事と、「横」に書かれた記事が混在しております。ここでは、印刷の便を考えて、縦書き記事のための縦印刷用のPDFデータと横書き記事のための横印刷用のPDFデータに分けました。

縦印刷用のPDFデータは縦に印刷するように設定し、横印刷用のPDFデータでは横に印刷されてください。
しかるのち、目次にあわせて並べれば、会場で配られたパンフレットと同内容の冊子が出来上がるはずです。
カラー印刷も出来ます。(ちなみに会場で配られた冊子はモノクロ)

尚、23ページの岩城記者の記事は、パンフレットのPDFデータでは、23ページの一ページ記事ですが、とても膨大な内容ですので、ここでは、九つのページに分割して横印刷用のデータに含ませました。(一ページに無理やり収めると、読み取りに目が疲れます・・苦笑)

このため、パンフレットのPDFデータでは、全94ページですが、印刷にかけますと、全102ページとなります。

また、この23ページの岩城記者の記事は大変に使い勝手がよいので、その部分のみ取り出してひとつのPDFデータとしました(以下の「おまけ」部分参照)。

シンポジウム A4 縦 印刷用 PDFデータ 全53ページ 9.41MB

シンポジウム A4 横 印刷用 PDFデータ 全49ページ 30.1MB 旧データ

以上をあわせると、全102ページの冊子が出来上がります。

おまけ、

シンポジウム A4 横 印刷用 PDFデータ 報道側から見たトムラウシ山岳遭難事故の外観と推移(岩城史枝記者) 19.7MB 旧データ

追補
岩城記者のPDFデータをプリントアウトする際に、プリンターの設定次第では、画面右端が欠けることがわかったので、改良版を作ってみました。(プリンターの設定次第で解決できる問題ですので、わざわざ作る必要も無いのですが・・。)

シンポジウム A4 横 印刷用 PDFデータ 報道側から見たトムラウシ山岳遭難事故の外観と推移(岩城史枝記者) 19.7MB 改良版

同じく、横印刷用のPDFデータのほうも差し替えておきました。

シンポジウム A4 横 印刷用 PDFデータ 全49ページ 30.1MB 改良版

縦印刷用のPDFデータに変更はありません。


※ いずれのデータも落丁、乱丁がないように何度もチェックしましたが、もし落丁ないし乱丁がございましたら、お知らせくださるようお願い申し上げます。

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以下本文

戸田新介様のご好意により、トムラウシ山遭難事故調査特別委員会が先日(2010年2月24日)発表したトムラウシ山遭難事故調査報告書(いわゆる最終報告書)をご送付いただきました。

以下に、いくつかのPDFデータで掲示します。 興味ある方は、ご自由にダウンロードなさってください。
右クリックで「保存」です。激重データで失礼します(´_`illi)

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トムラウシ山遭難事故調査特別委員会 「中間報告書」の資料(ひとつのPDFファイルにまとめ上げたデータ、戸田新介さんのご意見、その他)

トムラウシ山遭難事故調査特別委員会 中間報告書 その他資料 ver.2010.02.23
ファイルサイズ 50.9MB  全97ページ
下の二つのデータを併せた資料です。最終作成日は、2月23日正午現在となります。

トムラウシ山遭難事故調査特別委員会 中間報告書 
ファイルサイズ 47.3MB 全76ページ
トムラウシ山遭難事故調査特別委員会の中間報告書です(目次と報告書75ページ)。

資料 8月7日弊社の認識内容、中間報告書を読んで 戸田新介
ファイルサイズ 3.60MB 全21ページ
8月7日弊社の認識内容、及び、中間報告書が出てから、こちらにいただいた戸田様のご意見をまとめたものです。

中間報告書の使命は終わりつつあるようですが、ここに三つの資料(PDF)を掲示しておきます。

⑥ 手ぐすね引いて

引き続き、戸田様からのmail記事です。

手ぐすね引いて (2010年2月22日付け mail)

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⑤ 中間報告書に対する疑問点2~自己責任について、

戸田新介様からのmail記事です。

中間報告書に対する疑問点2 (2月21日付け mail)

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④ 自衛隊出動要請の時刻の謎

戸田様から、mail記事です。

自衛隊出動要請の時刻の謎 (2月18日付け mail)

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③ 中間報告書に対する一つの疑問点

引き続き、戸田様からのmail記事です。

中間報告書ついて (2月18日付けmail)

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