明日から7月


クドレ沢の右俣、五郎滝

さて、明日から7月に入りますが、いくつかお知らせです。

1 まず、ハセツネとトムラウシの記事はもう書きません。これからはここを純粋な山のWebSiteにしてゆきたいと思います。
ハセツネに関しては、果たして今年は上手く開催できるでしょうか?それとも開催が危ぶまれましょうか?なかなか見ものであります。
トムラウシに関しては、ここは私の個人的なWebSiteですので、あまり見ず知らずの方々に覗き見されるのはもう結構、といったところです。じきに刑事裁判が始まって、ツアー会社やガイドの方は罪を問われることになりましょうから、それを遠くから眺めることにします。

2 次に、夜間は閉鎖するかもしれません。記事をご覧になるのは、日中から、夜の11時ごろまででお願いします。夜間は皆さん睡眠をとらねばいけませんよ。

3 基本的に山に出かけられたら記事を作るペースにします。ただ、なかなか毎週毎週週末ごとに山に遊びに行ける身の上ではありませんし、いちいち週末は何処に行ったぁの、あそこに行ったぁの、と(見ず知らずの、ロムってばかりの!^^)皆様にご報告する義務はないのでして、面倒臭いからもう記事は作らないかもしれません。

いずれにしても、人気がありますハセツネとトムラウシ関連記事で、世間の皆様のお役には十分立てたと自負しておりますので、これからは自分の好きにさせていただきます。つまり、ここを開けるも、閉じるも、記事を削除してしまうのもすべて私の一存で、やらせていただきます。

4 私が削除してしまう前に、保存しておきたい記事がもしございましたら、保存されておくことをお勧めいたします。(今を思えば、exblogで掲載していた、700枚以上の写真データと、半年以上の週末を費やした現地のルート調査の成果であるあのルート紹介の記事さえも削除してしまったのですから、その気になったらトムラウシの記事だっていずれは「社会的な役割が終了した」といった理由で削除してしまうことでしょう。・・もっとも、それは刑事裁判が終わって、刑が確定してから、つまりかなり先の話です。^^;)

以上、こんなところです。


※ 7月より、過去の登山関連記事に関して、原則パスワードによる制限公開としましたが、山の記事は、あまり(にも!)人気がないので、一般公開にしてもほとんど影響がないと考え直しました。そこで、登山関連記事も公開することとし、ごく一部の記事のみ例外的に制限公開としました(7月7日 追記)。

※ 330を超える記事を33ページに掲載し、閲覧しやすいようにそれぞれのページを入念にチェックしました。これでようやく、exblog からの移行も正式に完了といったところです(7月8日 追記)。

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4 Responses to 明日から7月

  1. 中嶋 隆 says:

     多摩出身、大阪在住のliewというものです。
    元来トライアスリートなんですが、昔からオフトレに山を走っているので、ハセツネには、2006,2008と参加しました。その際に非常にこのサイトを参考にさせていただきました。ありがとうございました。
     ハセツネに関してはここ2年来、いろいろ思うこと(subeightさんで指摘されていたことがほとんどですが)があったので、参加することをやめました。準地元(青梅ではありませんが)としてはいろいろ考えることもあったのもその理由の一つです。
     いままでいろんな情報をいただきありがとうございました。今後の活躍を蔭ながら応援しています。

     
     

  2. silvaplauna says:

    中嶋 様

    コメントをいただきありがとうございます。(二ヶ月ぶりに頂くコメントです・・^^v)
    また、拙いわたしの記事をこれまでご覧いただきありがとうございました。

    やはり、多摩に生まれ育ちますと、郷土の山々で行われるこの大会に、ほかの方と同じスタンスは取りえず、冷静に見てしまいます。

    ただ、あまり批判的な記事ばかり書いても面白くありません。
    今後は、自分が熱中できる登山関連の記事を書こうと思うのですが、現在、アルパインクライミングを代表とする本格的な登山は下火ですし・・、また最近、登山に関しては詳細なレポートは書かずに黙っている(引っ込めておく)ほうが分別があるように感じています。

    それならもう書かなくってもいいかな、なんて考えてもいます。皆様のお役に立てた記事を二つばかり書けましたし、いい潮時かなと・・、とりあえずは、更新ペースを落として、ネットを少しでも離れたところで、ゆっくり静養しようと考えています。

    静養はしますが、あのレースに関してはこれからも引き続き冷静にそして注意深く見守ってゆく所存です。

  3. kabakichi says:

    これまでトムラウシ関連の記事を大変参考にさせていただいたものです。
    私は北海道出身で大雪山には少々登ったものの、トムラウシはとにかく遠くて、私のレベルでは行きたくても行けない憧れの山でした。

    そこでのツアーでの大量遭難に驚き、いろいろとニュースなどを調べているうちにこちらのサイトにたどり着き、リアルタイムでの膨大な情報収集と分析に目を見張りながら、ただただついていくのに精いっぱいのままコメントも出来ずに拝見させていただいておりました。
    こちらでいろいろと分析されているように、ツアー登山の問題など、いろいろ内包されているものが大きな事件だったと思っております。
    今後同様なことを繰り返さないために、いままでの問題点が明らかにされるために、こちらのサイトはとても大きな力を発揮されたと思います。トムラウシの遭難に関心を持った一個人ではありますが、いままでのご努力に感謝申し上げます。

    また、心いやされる美しい山の写真も楽しみでした。

    今後のご健康とご活躍をお祈り申し上げます。

  4. silvaplauna says:

    kabakichi 様

    コメントをお寄せいただきありがとうございます。
    また、つたないわたしの分析記事をこれまでお読みいただき深く感謝させていただきます。

    「調査委員会」というのは、今般の相撲協会の不祥事でも作られましたが、いささか、息のかかった識者による形だけの・・つまりは、世間にアピールし、なんらかの「体裁」を整えるための調査委員会であるケースがほとんどであるようです。
    つまり、社会的非難をかいくぐるために、形式的に調査委員会を作り、ほどほど厳しい意見を出してもらって、それを呑むことにより、非難をやり過ごそうというパターン、これが、最近は、ひとつの常套手段として流行っているようです。
    トムラウシの調査特別委員会もこれに近いものと考えます。

    その点、青山教授のワーキンググループの知的成果は、かなり公平な第三者的な立場に立つものであり、評価できると思います。
    もっとも、これとても、キーパーソンである、生存ガイドへのインタビューはなされておらず。また、戸田さまとは違った見解を持っている生還者の方のご意見と分析が為されていないので、ちょっと基礎資料に物足りないところがあります。

    事故から一年が経ち、ざっと振り返りますと、ツアー登山という特殊性が、被害を広げて大きな事故になってしまったものと考えます。これが、通常の山岳会でしたら、参加メンバーも厳選され、チームワークも整って、被害は最小限に抑えられたと考えます。

    もちろん何でもかんでも引率のガイドの責任にするのは忍びないのですが、多くの方がお亡くなっているのであり、やはりガイドとツアー会社の責任は問われざるを得ないと考えます。

    上にも書きましたように生還されたツアー参加者の中には、どちらかというとガイドを擁護する意見を述べている方もいるようです。天災だったので、やむなかったという理由のように聞きます。でも、トムラウシについては、2002年の前例があるのであり、天災でもなんでもなかったと考えます。

    戸田様を悪く言う人には、戸田様が、学校教育における「モンスターペアレンツ」のように、言いたい事をあれこれ言って、ガイドを非難し、遭難状況を悪化させ、被害を拡大させたというような立論をしている方がいらっしゃるようです。

    本当に、戸田様が、現場において、あれこれ文句を言って、けちをつけたのか?真偽はよく分かりません。一般的には、当惑したツアー客があれこれ騒ぐことにより、遭難状況をより悪しき結果へと導くということはありえると考えますが、それを上手に抑えるのもガイドの力量といったところでしょうか・・。

    ですので、ツアー客が騒いだので、遭難状況が悪化し、多数の死者が出てしまった。被害が拡大したのは、騒いだツアー客のせいであり、ガイドに「責任」はない、このようには言い切れないと考えます。

    終わりに、戸田さまの情報によりますと、気象遭難という本を書いた方によって雑誌の記事だか本だかが近々出版されるそうです。

    わたしはというと、早く刑事裁判が始まらないかなぁと、心待ちにしている状況です。社会的関心も時の経過により薄れてしまいますので、世の人の記憶が新鮮であるうちに、少しでも早く刑事裁判が始まらねばならないと考えます。

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