紀行 大菩薩北尾根 2007年5月16日

大菩薩北尾根 2時間24分

大菩薩嶺・・一般登山道に出たら、道が荒れに荒れていて嫌になりました。何であんなに道が荒れているんだろう?

これは、丸川峠に至る途中からの北尾根遠望、4つぐらいの偽ピークがあって疲れました。これで大菩薩嶺に着くだろうと思うと、違うんですねぇ・・。

小室川谷分岐→大菩薩嶺 2時間24分
大菩薩嶺→丸川峠→牛首谷分岐→スタート地点 1時間26分

合計 3時間50分(写真撮影時間、休憩時間含む)
 

今日はかねてからの懸案であった、この尾根に行ってきました。
途中に岩場があるわけでもないので、いつでもその気になれば登れると、これまで留保してきました。

大雑把に言って標高差1000mですので、バリエーションルート(正規の登山道ではない藪ルート)であっても2時間以内に登れるであろうと予想しておりましたが、写真撮影時間、水分補給の休憩時間を含めて、2時間24分となりました。

この尾根自体は、道か整備されていないだけであって、多少(?人によってはかなり・・)のヤブがあるのみで、ルート自体は明瞭です。(←本当かよ?)
途中でばてたから帰る場合は、来た道をトレースするのがベストですが、数箇所迷いやすいところがあります。
高尾山辺りの山ではないので安易に取り付くべきではないでしょう。

持ち物

水 1リットルのみ(例によって、薄い砂糖水です)、固形食糧は持たず。消費したのは、1200ccぐらいかな、記録のためのデジカメ、天気がよいので雨具は持たず。一応・・ハンドライトSF301も持ちましたが、やはり必要なしでした。

たくさん写真を撮りましたので、順次アップしてゆきます。

行程

午後1時10分ごろ登山開始
午後3時半過ぎ 大菩薩嶺到着
午後5時ごろ スタート地点に帰着

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紀行 大菩薩北尾根 2007年5月16日

垂直高度差は、1200m程度、累積高度は1500ぐらいかな?今回は全部で、2時間24分でしたので、最近のデータからでは、五日市の十里木→馬頭刈尾根→大岳山が一番近い雰囲気。山の奥深さ、万一の場合の遭難可能性などロケーションこそ違えども、基本的に、奥多摩の馬頭刈尾根程度の難易度か?ただしルートは、上部はかなり、スズタケに覆われており、倒木もあって極めて不明瞭。
尾根の傾斜が緩くなって、幅広くなると、なぜかスズタケが密集して、歩行を妨げられる。

13時09分 この辺り標高860mぐらい、水源巡視道沿いにしばらく急登し、途中で分かれて尾根に入る。

泉水谷の好ましい風景

13時33分標高1100mあたりの緩い尾根の広葉樹林帯

13時45分不動滝峰1343m 標高差500mを35分ですから、まあまあのペース。
足場がふかふかなので、ペースはいまひとつ捗らない。頂上近くにようやく赤テープが巻きつけられているのを発見。

接写は難しい・・イワウチハの写真撮影に7分ぐらい費やす(汗!!)

14時08分 写真撮影に手こずりペース遅れる・・標高1500前後かな?大黒茂林道と交錯する。しばらく大黒茂林道に沿ってゆくが、やがて分かれる。尾根筋に忠実でないと、大黒茂林道に引きずられる。

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14時09分 大黒茂林道と重なるところは歩きやすい。この後、再び尾根に入る。

14時15分 鶏冠山が見えてきた、あの山が標高1700mぐらいなので、現在位置は、1600mぐらいかな?

稜線上はスズタケが始まる。

14時29分 ここまで登ってようやく本日の頂上が見えてきた。視覚的な距離をみて2キロはなさそう・・。標高は、たぶん1800ぐらいか・・?

14時48分

原生林帯も始まる・・。

苔の上に生育するバイカオウレン(takigoyama 様 ご教示ありがとうございます。)

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例によってここも偽ピーク・・とにかくこの尾根にはコブが多い。

14時59分 ふたたび大菩薩嶺が見える、ここまで近いと残りはあと1キロぐらいかな?現在の標高は推定1900mぐらいかな?

15時01分 このあたりはかなり荒れている。下降するにはかなり迷いやすいポイント。

15時13分 このあたりはうっそうとした原生林帯。

ここまで来ると、頂上も近いので、今日のテーマもほぼ終わりが近い・・。

一のタル(?)らしきところを通過するときに、「あ!此処にはいつか来たことがあるな?」などと感じた。北尾根は今回が初めてなので過去の記憶があるわけはないのだが・・。

何故だろう何故だろうと考えながら、原生林の中を登っていき、ふと平成5年の5月に登った和名倉山を思い出した・・当時の和名倉山はまだルートが荒れていて、スズタケが生い茂っていた、その雰囲気が似ているのだ・・。

「そうだ!和名倉に似ているんだ!!」と思いついたときに、一般ルートに出てしまった。

ここで、一般ルートに出て、北尾根は終了。その後、一般ルートを数百メール東に辿って大菩薩嶺に着く。

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おまけ画像

帰路の丸川峠付近の風景 野草保護のためにロープで柵が張られている。

深い深い泉水谷の風景

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