☆最近トレイルを走り始めた人へのエール

※ これは「甲武相山の旅」にて、2007年3月13日に公開した記事です、この記事は、ハセツネを念頭に書かれていますが、内容的には、トレイルランニング一般に通じるものだと考えますので、消去せずにこちらに移しておきます。(いまのハセツネは嫌いだから、こんなに熱っぽいことを書く気持ちには到底なれません。以下の文章では、「ハセツネ」を、「青梅高水」とか、「信越五岳」とかに置き換えてお読みください。)

日本山岳耐久レースに出ている人には、もちろんそれこそ中学生、高校生のころからからランナーだった人もいるだろうけれど、30代、40代、50代、60代(?)になってから走り始めた!っていう人も多いと思います。
なかには、ロードを走るマラソンはちょっとパスだけれど、山を走るのは気持ちよさそうってトレイルから走り始めた人もいるかもしれない、これからトレイルランニングが流行ると、こういった人(山や、森、自然の中しか走らない人)が結構増えてゆくのではないでしょうか?

その場合、平坦なところで育った「生え抜きのランナー」と、(健康のため?)最近走り始めたランナーと、どっちが有利か??と言えば、トレイルの場合、互角だと思う。

条件をつけて、最近走り始めたランナーの方が、若いころに何か運動(ラクビーとか、サッカーとか、何でもとにかく身体を動かすなにがしかのこと)をしていた場合には、ひょっとしたら、最近走り始めた方のほうがトレイルでは速くなれるかも知れない。

理由をあげてゆくと・・
①若い頃からランナーだった人は、何か故障を抱え込んでいるケースがままあること・・。
②運動に対する「熱意」は、最近走り始めた人のほうが高いのでは?つまりモチベーションは最近走り始めた人のほうがあるということ。
③平坦なところで走りこむと、トレイルで必要な筋力をそぎ落としてしまう恐れが高く、つまり、平坦なところを速く走れてもトレイルではそんなに速くない、ケースがままあること。

こんな風に考えると、確かにいわゆるエリート・ロードランナーは、最大酸素摂取量の高さ、等、持って生まれた素質はあるものの、そのほかの状況は、最近走り始めた人とイコール・コンディションではないのかな??と考えます。

つまり、平地のエリートランナー、トレイルではさほど通用せず!という事なのです。

だから、最近走り始めた人も、トレイルを走りこんで頑張れば、結構いい線いけると思う。ハセツネ12時間以内はさほど困難なラインではないので、頑張って欲しいと思います。

よく書くことですが、第14回大会では、2000人走って、1500人が完走、そのうち12時間以内でゴールできた人は、115人・・。でも、この12時間というハードルはさほど高くはありません!
4キロ以内の荷物に押さえて、本部~三頭山の行きに6時間半(うち第一チェックポイントまでに4時間以内がキーポイント)、三頭~本部の復路に5時間半(大ダワから3時間でゴールできる事がここでのキーポイント)で走ることが出来れば、クリアできます。

2000人のうちの115人ですので・・かなり偏差値は高いです(笑)、偏差値的には高いけれども、種明かしをしてみると、それほど困難ではありません。
最近走り始めた皆様!頑張ってください!!

(そりゃぁ まったく運動経験がない方が、走り始めて一年、二年で、ハセツネ12時間以内というのはさすがにどうかなぁ???とは思いますが・・そんな方でも時間(2年~3年ほど)をかければ、不可能ではないと思います!もちろん、その過程で身体を壊したりしないことが大前提です。)

Advertisements

Kommentare sind geschlossen.

%d Bloggern gefällt das: