日の出町ヒルクライムミーティング(梅ノ木峠ヒルクライム) コース試走とトレーニング

※ この記事は、私が登山のためのトレーニングの一環として多少真面目にヒルクライムのトレーニングを始めた頃(2009年8月、9月頃)の記事です。当時は、コンパクトクランクを入れていなかったので、かなり重いギアを無理に回して登っていました。タイム的には、せいぜい40分と、全然レースに出られるレベルではないですが、当時のトレーニングの記録を残す意味でもこの記事は消さずにこちらに移しておこうと思います。

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日の出町ヒルクライムミーティング

1989年頃からずっと私が登山のトレーニングに使っているのは、日の出山の三沢ルートなんだけれど、最近歩荷トレーニングに向かうとロードレーサーの方がめっきり増えている。

何かあるのかなと思っていたが、自転車レースのような催し物が行われるのだそうだ。

日の出町ヒルクライムミーティング

ルート図はこちら・・

大入り林道

この催し物の核心となる林道は、「大入り林道」と言われる林道、平成5年ごろこの林道は凸凹のオフロードで、乗用車で峠まで行くこともままならなかった。マウンテンバイクやオフロードバイクならまだしも、ロードレーサーで行くことなどまず考えられない酷い林道だった。

その後、つるつる温泉の開業とともに、付近の林道も整備、舗装されて、何年か前からは全面舗装になったように記憶している。

梅ノ木峠までの道が舗装されてからは、何回か自転車でアタックしたことがあるが、私のロードレーサーでは、ギア比があわず、つい先日まで一度も足をつかずに峠まで登りきれたことがなかった。

ちなみに私の愛車は・・ 20年以上昔の、MARUKIN自転車製  フレームは TANGE Champion No.2 いわゆる Cr-Mo(クロモリ) の ロードレーサー  で ギアは   フロント 53T – 42T   リア  13T – 22T

この 42 – 22Tを廻して、梅ノ木峠に登るのは、ちょっと大変。特に最近流行のコンパクトクランクと言った、フロントの小さいギアに慣れている方にはまず無理でしょう。実際の最大斜度は一部15度以上あるところもあるようです・・(例のコンクリート舗装のところ)。
しかし、峠に登るだけなら無理して42 – 22T で登るなんていうのは、ちょっと今のご時世にあわないようです。

先日、虎の穴と呼ばれている・・私が歩荷トレーニングで登る三沢の新道ルートを不動沢分岐まで、自転車で登ったが、ふと後ろを見ると、真新しいロードレーサーにまたがった男性がやってきて、この道は何処まで行くんですか?と聞いてきます。彼のリアスプロケットを見ると、ピカピカなギアが10段並んでいて・・あれほどギアの品揃えがあるのなら、ロードレーサー初心者でも新道ルートを平井川の源まで楽に漕いで行けるのでしょう。

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ヒルクライムトレーニング


梅ノ木峠にて 2008年 12月撮影

自宅から片道14キロぐらい、1時間かからずに梅ノ木峠に登れる地の利を生かしています。自宅から梅ノ木峠を往復すると、28キロほどになるのかな。帰りは五日市駅前を通って戻るので、往復30キロぐらいになりそうです。所要時間は、1時間40分ほど。いずれにしても、都心から往復70キロ、80キロ多摩サイなどを使ってはるばる梅ノ木峠にやってくるローディの皆様のご苦労を考えるとヒルクライムのトレーニングをするには恵まれている環境のようです。
もっとも、私は登山のための有酸素運動の一環で自転車に乗っていて、ロードレーサーはパンクが面倒なので遠出もしないで地元のあちこちをトレーニング代わりに乗り込んでいる状況です。

トレーニングの記録

8月24日旧役場前信号→滝本川分岐 22分 滝本川分岐→梅ノ木峠 25分 合計47分
※8ヶ月ぶりのアタックで、見事足を着かずに峠まで登れた。時間的には、25分と物凄いオーバータイムではあるが、今後リア22Tでこれを何処まで詰めることが出来るか、どうなるか?

8月26日HCスタート→滝本川分岐 15分 滝本川分岐→梅ノ木峠 26分30秒 合計41分30秒
※一日おいての再挑戦、今回から、HCスタートポイントから計測、後半に、前回よりも時間がかかってしまっている。

8月27日HCスタート→滝本川分岐 14分 滝本川分岐→梅ノ木峠 26分 合計40分
※三回目の挑戦、さすがに、前日の疲れもあり後半で伸びなかったが、この調子なら今のギア比のままでも40分は切れるだろう。もっとも、レースに出るとなると、30分を切らねばお話しにならず、そのためには、リアのスプロケットその他(コンポ一式、ホイール、タイヤも)いろいろと替えねばならない。・・そこまでする予定は当面ありません・・(笑)。

2009年 8月
24日BIKE 梅ノ木峠TT 42分ぐらい 30k 90分
25日off
26日BIKE 梅ノ木峠TT 42分ぐらい 30k 90分
27日BIKE 梅ノ木峠TT 40分・・もう少しで、39分台に入りそうな予感。 30k 90分
28日off
29日BIKE つるつる温泉手前までの疲労抜きバイク練 20キロ 60分
30日歩荷トレーニング クロモ岩分岐まで、新道→旧道 120分

31日三沢林道ジョグ軽め・・雨天の中で、身体が冷えた。

2009年 9月
01日BIKE つるつる温泉手前までのTT・・15分ぐらい、大入り林道は、ウェットコンディションで敬遠しておく。20キロ 60分、風邪の初期症状あり。
02日大入り林道ジョグ・・体調悪く途中で中止。
03日BIKE つるつる温泉手前までのTT・・PBの14分が出た。帰り際に一人ローディがやってきたので、好都合と再度、TT並みのスピード練を行うもライトがないので途中で戻る。・・この時に頑張りすぎて、筋肉疲労が数日残る。30キロ 90分
04日歩荷トレーニング 前日の脚の疲労が抜けきれぬままに背負ったが前に進まず20分で撤退する。
05日歩荷トレーニング クロモ岩分岐まで、新道→旧道 140分、気温が高く大汗をかいてペースも落ちる。依然として、脚筋の張りはあり。
06日BIKE 梅ノ木峠TT 42分 40分切りを狙うも、大入り林道の部分で疲れが出てタイムが伸びた。30k 90分

07日BIKE 自宅→梅ヶ谷峠→日向和田→梅ノ木峠→つるつる温泉→自宅 疲労抜きをかねて、峠を二つ登るヒルクライムトレーニング、梅ノ木峠の青梅側は斜度が10度+なので比較的楽に登れる。 35キロほど 2時間
08日BIKE 自宅→梅ヶ谷峠→日向和田→梅ノ木峠→つるつる温泉→自宅 疲労抜きをかねて、峠を二つ登るヒルクライムトレーニング、梅ノ木峠の青梅側は斜度が10度+なので比較的楽に登れる。 35キロほど 2時間
09日BIKE 自宅→沢渡橋→盆堀→入山峠→盆堀→自宅 30k 2時間 
10日BIKE つるつる温泉手前までのTT・・重いギアで積極的に漕ぐ14分30秒ぐらい。 20キロ 1時間
11日BIKE つるつる温泉手前までの疲労抜き・・軽いギアで無理をしないで、16分30秒ぐらい。 20キロ 1時間
12日歩荷トレーニング 曇りなのに結構暑い、クロモ岩上の見晴台と言われるところまで、あと、300mで頂上だが、既にバテバテ、その300mに軽く20分はかかりそうなので、頂上は止めておく。 新道→旧道 3時間20分
13日BIKE 梅ノ木峠TT with かげマルッツさん、かとうさん よい刺激をいただく、足のほうは、連日のヒルクライムと、前日の歩荷トレーニングでいささか疲労がたまっている状態。  30k 2時間

14日BIKE 梅ノ木峠TT 42分 40分切りを狙うも、大入り林道の部分で疲れが出てタイムが伸びた。30k 90分
15日BIKE 梅ノ木峠TT 疲労激しく途中で中止 10k 60分
16日off
17日off
18日BIKE 梅ノ木峠TT 41分30秒  30k 90分
19日歩荷トレーニング 何とか山頂まで、登り1時間42分、全部で3時間40分
20日BIKE 梅ノ木峠TTを狙うも疲労感激しく途中からゆっくりモードに変更  30k 90分

21日BIKE 梅ノ木峠 疲労抜きでゆっくり登る。   30k 120分
22日BIKE 梅ノ木峠TT 39分! 最初の5キロ15分 あとの3キロ24分   30k 90分

memo

※最近は、BIKEによる梅ノ木峠TT(日の出町ヒルクライムのコース、距離8キロ、標高差400m+)がかなりのウェイトを占めている。もちろん、登山のトレーニングの一環で行っているので、重いギア比(42-22T)で、足を着かずに登り(これは達成済み)、39分台に入ることが目標である。

※ヒルクライムトレーニングが歩荷トレーニングにも役立つことを期待しているが、効果はいまのところ検証段階。

※ビットリオの一番安価なトレーニング用タイヤとチューブでここ4週間でかれこれ520キロほど走ったが、パンクもせずによい調子が続いている。ただ林道がウェットだと滑るので、そんなときは、敬遠している。(注 2010年現在は、パナレーサーの、Duro Protex を履いておりウェットでの限界性能も高い。 )

※梅ノ木峠と、梅ヶ谷峠を利用したヒルクライム練習は、ゆっくり走っても2時間ほどで終わるので、ほど良い気分転換だ。

※反省材料としては、ランニングを怠っていること。・・自転車で2時間、峠を二つ越えるルートがあまりに魅力的なので、ランニングが疎かになってしまっている。 雨天は、ランニングをやることになろうか・・?

追記 今から振り返ってみて、2009年は秋から冬場にかけて、ランニング能力がかなり落ちたので、最近は、ヒルクライムばかりせずに、山を走るトレーニングもきちんとやっております。究極的には、自転車のぺダリングと、登山の足の運び方、またトレイルランニングの走り方、下り方とは違うものでありましょう。ただ、いわゆる「有酸素運動」として、脂肪を燃焼させたり、あるいは、心拍をあげて、ほどよく汗をかいて運動し代謝をあげるトレーニングとして、ヒルクライムは街中のランニングよりも肉体的また精神的に好ましい影響を与えてくれるようです。

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