風張練(第一回)

※ 2010年4月10日に初めて風張林道を登ったときの記録、その後、タイヤをDuro Protexに替えた話、梅ノ木峠にリハビリライドに出かけた話をひとまとめにしました。いずれも「甲武相山の旅」に掲載していた記事内容です。


念願のコンパクトクランクを手に入れたので、居ても立ってもいられずに、ここにやって来た。(注 このときのタイヤはZaffiroという比較的安価な入門タイヤでした。ちなみに今は、パナレーサーのDuro Protex を履いています。)

風張林道

【距離】4500m  【平均勾配】11.33%  【峠標高】1145m  【スタート地点標高】635m  【標高差】510m

データは、 こちら、を参照させていただきました。

先日、ヤフオクで、中古のsuginoのクランク+BBセットを4600円で落札。これに、専用工具を二つ買って、自分で交換してしまった。専用工具というのは、シマノ TL-FC10コッタレスクランク外しとシマノTL-UN74-S BB工具である。こちらは二つで送料込みで2540円ほど。


中古 sugino のコンパクトクランク! カセット式のBB付き


フロントは、34T-リアは28Tまでカバーしてあるので、初めての挑戦ながら、足つきもなく無事にここまでやってきた。

タイムのほうは、距離が4500m程なので、30分ぐらいで登れるかなと期待したが、40分ぐらいかかってしまった。

最初に急坂があり、きのこセンターを過ぎると若干緩くなる。ダラダラと長い登りが続き、200、100、の表示でゴールとなる。200の表示のときに時計を見ると、37分30秒ぐらいだったが、ボタンを押し間違えて表示を消してしまい正確なタイムは出せず。(また次回)

噂に聞く、風張林道・・確かに、急傾斜だったけれど、いまはコンパクトクランクを入れたので梅ノ木峠に、42T-28T で登るよりはずっと楽だった。今日の立ちこぎは、きのこセンター手前の一回のみ、心拍数でいうと150~160のレベルをキープして守りのペースで登った。林道では、ハンドル握って、力を入れて漕ぐと前輪が若干浮き上がるところもあり、楽しめた。

タイムを気にするのは、もっと通ってからにしよう。


行きはよいよいだったが、帰路、峠から1キロほどで前輪がパンク!幸い、今日は自宅から自走せずに白倉まで車でやってきたので、そこまで騙し騙し自走し、家路に着く。(タイヤは駄目になりました。)

上の写真は、帰り道に撮った風景。(このときすでに前輪はパンクしている・・おかげで、帰りは、風景を楽しむ余裕がなくなってしまった。パンクしなければ、もっとたくさん写真を撮ったはず。)


除毛橋では、鯉のぼりがご覧のように・・たなびいていた。


北秋川街道から見た秋川の風景・・新緑!

この風張林道にやって来るのは、実力あるヒルクライム練の方ばかりなので、静かに楽しめて気に入ってしまった。皆さん礼儀正しいし・・。(この林道を登ろうという人は、和田峠よりも遥かに少ないし、和田峠よりも困難なので、やっぱりそれなりに実力がある人しか来ないのであろう。)

たいていの方は、午前中に登ってしまうようで、午後に登る人は少ないようだ。私は峠を13時10分頃に下り始めたが、それでも下から3人ほど登ってくる姿が見られた。

車道を走るのが怖いので、わたしは風張林道を往復したが、私のように峠を往復するのは少ないようで、風張峠まで登りついたら、奥多摩周遊道路を、奥多摩側か、あるいは、数馬のほうに下るようだ。私はパンクが怖いので、回り道をしないで最短距離で帰ることにしている。いろんな記事を拝見すると自宅から自走でアプローチするのが正当なのだろうが、とにかく私はパンクしてばかりなので、パンクを考えると自走はちょっと出来ない。今日も、白倉まで車でやって来て正解だった。いずれ、自走でアプローチしたいものだ。

さて、今回はじめての風張林道でしたが、コンパクトクランクの威力で、無事に40分ぐらいで登れた。そのことからわかったことは、・・「難易度」からいうと、フロント 42T- リア 28T で梅ノ木峠に登るほうが、フロント 34T- リア 28T で風張林道を登るよりも困難であるということだろう。梅ノ木峠のほうがアクセスが近いので、普段のトレーニングは、フロント 42T- リア 28T とかで梅ノ木峠でやった方が効率がよいようだ。風張林道は、天気のよい週末に出かけるのが、よい気分転換になって楽しいだろう。

今回、いろいろアドバイスをいただいた塾長に感謝します。
すぺしゃるサンクス! かげマルッツ塾長 

今の機材で、30分ぐらいで登れるようになったら、もうちょっと上のグレードでまとめてみようかなと思案中。
しかし、その道は遠い・・。

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次期タイヤは Duro Protex に決定!!

さて、お釈迦になったタイヤの替えであるが、いろいろと検討した末に・・。日本の気象条件や、道路環境はやはり、日本のメーカーがよく知っているだろうということで、Panaracerを選択、Protexのなかでは、重いけれど一番頑丈ということで、DURO PROTEX に決定!!

いま履いているのは、vittoria の zaffiro というひとつ1500円ぐらい(実売価格)の安物タイヤなのですが、今度は、目一杯高い品物を選んで、ひとつ3500円ぐらい(実売価格)となりました。パナレーサーのクリンチャータイヤの中では、一番値段が高い品物かな・・。

候補としては、ひとつ5000円ぐらい(実売価格)する vittoria の OPEN CORSA EVO CXⅡとか、ミシュランのPRO3RACE あたりも当然検討しましたが、耐パンク性能では、パナレーサーのほうがバリューフォーマネーというところのようです。

よい機会なので、前輪と後輪、一緒に交換してしまいます。

参考にさせていただいたホームページ

フォトポタ日記 様

同じく、フォトポタ日記 様

パナレーサー DURO PT

サイクルベース あさひ

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後述談 梅ノ木峠リハビリと、DURO PROTEX 感想

学生の頃、まだ車の運転が下手だったときは、よく日の出山に登りに行くのに、自宅から三沢まで自転車(ロードレーサー)でアプローチしたものだ。当時は当然、つるつる温泉もなく、また、梅ノ木峠までの林道も、部分的にコンクリートで荒っぽく舗装してあっただけで、ほとんどは未舗装で荒れに荒れていた。だから、ロードレーサーなどではとても登れず、マウンテンバイクでなら登れるかな?といったところだった。

その後、つるつる温泉が出来て、梅ノ木峠までの林道も完全に舗装されるに至った。
今では、この愛着あるルートで、ヒルクライムの大会が開催されるようになったのは、喜ばしい限りである。

さて、注文していたタイヤ( ↑ ) が届き、早速組上げ、土曜日は、梅ノ木峠にヒルクライムトレーニングに出かけるも、2週間のブランクは大きく、ぎこちない走り。おまけに漕ぎ始めると左膝下の半月板付近から痛みが出てきて、、それでも騙し騙しつるつる温泉方面に出かける。

温泉前の急坂からそれなりにタイムアタックを試みるも、本調子ではなく10分走って緊張の糸が切れた・・先週の、ワラズ尾根の登山の疲労がまだ抜けていない感じ・・。それでも、一応、峠まで登ってみる。トップの選手は、つるつる温泉から峠までの2.8キロを10分ぐらいで登るんだけれど、私はその倍(疲れているときは、2.5倍)の時間が掛かってしまう・・。

日曜日は、膝が痛いし、自宅で急な野暮用が発生したので日の出町ヒルクライムミーティングの応援にいけなかったのが残念・・トレーニングは、お休み。

月曜日は、何とか再び、騙し騙し、梅ノ木峠に出かける・・。

フロント34-リアは最大28だけれど、リアで28に入れたのでは40分を切るタイムは狙えないので、28よりひとつ下のギアならば35分は切れそう、さらにもうひとつ下ならば30分を切れるだろうか・・?
それと、日の出町ヒルクライムミーティングのタイムは、ほぼ、風張林道のタイム(あのヘアピンカーブの計測起点から)と等しいのではないかなと予測している。


sugino の コンパクトクランク

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DURO PROTEXの印象

50kほど乗った時点での感想

① 空気圧が高いので、レンガのようなタイルが埋めこまれた歩道を走ると、路面の凸凹の振動がかなり伝わってきて、尻が痛くなる。要するに乗り心地が固い。(自分は90キロを超える体重があるのでかなり高い気圧に設定したためであろう。)

② ドライ路面のコーナーリングでは、ZAFFIROよりも遥かにしっかりした接地感があるので、ZAFFIROならばブレーキを当ててスピードを落とすようなコーナーも、安定した接地感からノンブレーキで抜けることが出来る。 コーナーリングの限界領域が高い。

③ ZAFFIROよりも10数グラム「軽量」であることが肝心のヒルクライムでタイムの短縮になるかまでは、不明(あんまり期待は出来なさそう・・?)。少なくとも足を引っ張ることはないということかな・・。

三週間(300kほど)乗った後での感想

①空気圧を若干落としたが、パンクはまだしていない。

②やはり、高速でのコーナーリングが安定している。

③ウェット路面でもグリップが良い。雨天でも安心して乗れる。

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