三木戸山経由六つ石山 甲斐駒ヶ岳遠望

※ 甲武相山の旅、所収の2005年9月19日の記事ですが、説明文に手を加えて、こちらに移します。元記事のほうは削除しました。

このときは時間を見て夕方に、三木戸林道経由、六つ石山に行って来た。甲斐駒が遠望できて、とても美しい夕焼けだった。台風の影響か、スギの小枝が登山道にかなり落ちていた。所々には、倒れてしまったスギもあった。 帰路は、久しぶりに暗闇歩きをしばし楽しんだ。

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いわゆる石尾根の末端にある六つ石山へは、車でのアプローチが便利です。三木戸林道の終点に車を停めて、明瞭な仕事道を歩いていけば、石尾根の稜線に到着します。途中いくつか分岐がありますが、基本的に奥多摩方面に戻らずに上に向かえば石尾根に乗ることができます()。

石尾根に乗ったあとは、西へと小広い尾根筋の急な登りをしばし楽しんで、植林帯を抜けて、ちょっと尾根筋が平坦になるとこの山の由来となった岩(石灰岩と見立てています)がいくつかあります。祠もあり賽銭があがっているので雰囲気も違ってきますね。やがて山頂を北に巻く道(主脈縦走路はこちら)と分かれて、左に山頂への道を進めば六つ石山の山頂となります。

この山頂を北に巻く道分岐あたりから冬枯れ時には日原の町の明かりが見えます。以前、大晦日の晩に、石尾根を奥多摩駅から雲取山を目指して登ったときがあり、そのときにここから北側に町の明かりが見えて不思議な気がしたのを今でもよく覚えております。

また以前、2月ぐらいに大雪が降ったことがあって、そのときにここに登ったら、巻き道分岐でトレースが消えていました。雪の深さは、腰ぐらい・・。登山者は、あまりの雪の深さに断念して戻ってしまったようです。この巻き道は、北側斜面を通るので冬場は雪が融けず、雪も深く残っているわけです。よく使われる石尾根ですが、さすがに大雪が降ったあとは通行が困難になるようです。

個人的感想としては、六つ石山頂はオーバーユースでかなり荒れています。奥多摩駅から一番手軽に登れる山で標高も1400mぐらいと容易だからでしょうか・・。歩荷トレーニングで背負い上げられた石が散乱していたりしていました、もっともここ数年はもっぱらハセツネのルート研究で秋川の山にばかり通っていて、こちらには行かなかったので現在の状況はよく分かりませんが・・。


※ 林道終点からの仕事道をしばし進んで、石尾根に登る分岐の少し手前付近から、上に向かって構わず踏みあとを登ると三木戸山に登りつきます。道は荒れていますので、経験者向きでしょう。(2010年5月現在、この道が今もあるかは不明です。)
そうでない場合、三木戸山へは、石尾根に登りついたところから東に少し戻るように登れば到着します。三木戸山は、縦走路が北側を巻いているので静かな山頂です。

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