☆信越五岳トレイルランニングレース

信越五岳トレイルランニングレースが、5月10日の受付開始から一週間も経たないうちに早々と締め切りとなりそうだ。去年は8月ぐらいまで受付が可能であったように思うのだが、第一回のよい印象が幸いして第二回となる今年は参加希望者が殺到しているのであろう。

参加予定者の中にはもちろん、ハセツネにも参加予定の選手もいるだろうけれど、日本山岳耐久レース(ハセツネ)ではないレースが、盛んになるのは喜ばしい限りである。

参加人数制限、自然への配慮、などなどハセツネスタイルのレース運営ではない新しい運営方法が、これからの主流にならねば、トレイルの大会は今後存続が出来なくなるであろう。

それと、今後海外のレースに出場を希望する選手にとって、ハセツネはもう狭い世界でしかないものとなっている。信越五岳は今年110キロとコースを延長したが、ツール・ド・モンブランなど海外の100マイルレースを見据えるならば、半分にも満たない71.5キロのハセツネの舞台はもう時代遅れとなっている。これからは、グローバルスタンダードとして100キロ、160キロの時代なのだろう。(かといって、奥多摩山域で、160キロのレースを開催されても困りますが・・苦笑)

信越五岳トレイルランニングレース


5月19日 追記 定員となり募集を締め切ったそうです。
以下、ホームページより引用させていただきます。

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定員になり募集を締切りました。ありがとうございます!
2010.05.19 [エントリーについて]

5月18日に入金済みで定員の先着520名(地元枠含む)を超え募集を締切りました。ありがとうございます!以前からご案内していますように、エントリーは入金先着順の定員締切りとなります。エントリー済みでまだ入金前の方は、これ以降の入金処理はされないようお願いいたします。締切り後の入金分に関しては、手数料等の諸経費を差し引いた金額を返金することになりますのでご注意ください。
5月10日に募集を開始し、僅か9日間で定員を超えました。110kmという日本最長の距離、2泊前提、多額な交通費等、申し訳ないと思うほどの高いハードルがありながらこのエントリー状況は、多くの人達からこのレースに高い評価をいただいていると思っております。また、プロデューサーを務める石川さんの「自然と共存しながらトレイルランニングの楽しさを感じてもらいたい」というメッセージに対する支持とも思っております。これからレースまでの4ヶ月間、トレーニングを積み、体調を整え、万全の状態でおいでください。私達レーススタッフも熱い思いで準備を進め、皆さんを迎えたいと思います。

企画運営委員長
競技委員長   久井 実

(引用 はここまで)

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この久井様の文章を拝見していると、熱き気持ちが伝わってまいります。これと同じ気持ちを、あの青梅高水トレイルランを主催なさっていらっしゃる青梅市トライアスロン協会の大西さんの文章からも読み取ることが出来ます。

ハセツネスタイルではない、より思慮にあふれたトレイルランニングの大会が、わが国の最高峰のトレイルレースとなれば、トレイルランニングというスポーツ自体の品格のレベルアップ、競技者の意識のレベルアップに繋がり、ひいては、社会の理解も得られ、永続的な大会開催が可能となりましょう。

信越五岳が今後の主流になれば、ハセツネ一辺倒だったこれまでのトレイルランニングの世界の流れが多少なりとも変わって来る筈です。

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