四方の海

年末に、甲武相山の旅に掲示した記事です。目次代わりにこっちにも載せておきます。

  『 四方の海 みな同胞(はらから)と 思ふ世に

     など波風の 立ち騒ぐらむ 』

昭和天皇は御前会議において、太平洋戦争開戦への疑問を明治天皇のこの御歌
によってあらわしたそうです。

トレイルランニングはまだまだ狭い世界です。

いい争いをしたり、仲違いをしたりすることなく、
いろんな立場の方々が、互いに理解しあって、
相互の謙譲と尊敬の精神で、お互い末永く仲良くしてゆきたいものです。

奥宮さんのお嬢さんが、10数年後、このレースに出場できるように、
立場を超えて、話し合いと、協力がなされて、
なんとかこのレースが続いてゆけば
素晴らしいことですね。

「四方の海みな同胞」

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さて・・例のハセツネ30Kの要綱をめぐって、私の見解は二転三転しました・・今のところは、主催者である都岳連に近い立場の、東京ハセツネクラブに所属する会員の方々が、都岳連首脳を説得して、あの悪名高い要綱を撤回ないし、修正してくれる方向、これにかすかな期待を抱いています。もっとも、あまり期待は出来ませんが・・。

みんなでポイントを集めよう!ハセツネ30k
一番最初の記事、トレイルランの立場からハセツネ30Kの要綱を批判した記事

Kopernikanische Wende
要綱を理解するために視点を都岳連の立場に転換して理解してみようとした記事

「ハセツネ30k 再評価」
要綱を肯定する立場での論説(都岳連サイドでの立論)でしたが、どうもこの立場には立てないので2010年5月4日でもって削除しました。

ハセツネ30k 再批判
批判の対象を自然保護の視点に限定して、ハセツネ30K開催を批判する記事

トレイルランナーたちの自業自得   ハセツネの幻影から目覚める時
どうしても有名なハセツネになびいてしまうトレイルランナーを批判し、そもそもなぜ今回のような事態が起こったのかについて書いた記事

「トレイルランナーのトレイルランナーによる、トレイルランナーのための大会開催に向けて」
東京ハセツネクラブのまりおさんからいただいたコメントを受けて、都岳連にハセツネ30Kの要綱の変更を求め、それが駄目なときは、将来の自主開催を目指して、東京ハセツネクラブが、都岳連を離れることも理解できるとした記事だったのですが、そうは問屋は卸さないようなので、2010年5月3日付で削除しました。

The Japanese Trail Running Club  ( 日本山岳走倶楽部 )
これは次善の策で、トレイルランナーの、トレイルランナーの為の、トレイルランナーによる大会の公正な運営のために今後は、こういった組織が重要になると論じた記事。

僕は、トレイルランナーの皆さんのトレイルランへの熱意を知っているから、自然保護に理解を示し、地元住民への配慮を忘れず、もちろん、他の自然愛好家の方々と協調できるのならば、秋川の山々でレースを開催することも問題はないだろうと考える。

さらに、最近は、そのレースは、なにも都岳連が主催しなければならない必然性もない、と考えるようになった。青梅では、KFCが青梅市の後援のもとに頑張っているし、ハセツネもあきる野市の後援のもとに、もっと自然保護や、地元住民への配慮を示してくれる団体が主催するというのも認められると考える。

さて、年内最後の記事も、やはりこのレース関連になってしまった。
ハセツネの呪縛?から早く逃れたいものである。

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