東京ハセツネクラブについて、

思ったとおり、田中正人氏中心(になるであろう)の次世代のハセツネを担う団体をつくってゆこうという企みが表面化した。詳細は、ハセツネ公式ページを参照のこと・・。そもそも「ハセツネクラブ」と名乗るのであれば、目黒区などではなく、五日市の黒茶屋あたりで設立集会を開いたらどうだろうか?

それから公式ページに記載されている趣意書は、会合への参加者を募る形式の文章になっているが、ホームページでの発表は会合を開いた後の事後報告・・。
もちろん、私にも開催のメールなども一切なし。このように私たち、地元の人間に何の連絡もしないで(地元を差し置いて)、都会の連中が、勝手に将来的にもハセツネを続けてゆこうといったこういった運動をすることは、今に始まったことではなくいつものことではあるが、非常に残念である。

もっとも、現在のトレイルブームが、未来永劫続くわけがなく、あと数年で沈静化するだろう。であるので、ここ甲武相山の旅の基本的な立場としては、とりあえず静観をすることにしておこう。

ところでこのハセツネクラブの言いだしっぺはB級アスリートという方だそうだ、非常に都岳連サイドのブログ記事をお書きになる方なので、前から気にはしていた方である。

都会の連中が、勝手にハセツネクラブとやらを設立して、都会で活動する分には一向に構わない。
しかし、私の故郷である秋川の自然をネタに将来にわたって秋川の自然を利用して、トレイル大会を開き、私のような地元の者の意見も聞かず、意見を聞くどころか情報も流さずに、自分たちに都合のよい活動をしてゆこうというのは、断じて許せない。 彼らに踏み潰される秋川の山々の虫たちが可哀想である。

そちらがそう出るのであれば、残念なことにやがてハセツネは潰れるであろう・・。秋川の山を故郷にする者たちは、いままで、トレイルランナーの勝手気ままにさせすぎていたように思う。だから、こうしてつけあがった輩が出てくるのだ。これまでは地元の人も自然保護の立場の人もある程度ハセツネを黙ってみていた。しかし今は状況が違う、大会の規模が違う、また自然保護への意識も違う・・これからは都会の連中の好き勝手に秋川の豊かな自然を犠牲にさせることは出来ない。

田中氏、B級アスリート氏はじめ「ハセツネクラブ」の方々は、それなりの覚悟をして秋川渓谷にいらしていただきたい。あなた方は所詮、秋川の川原でバーべキュウを楽しみにやってきた観光客となんらかわりはない。

ゆめゆめ、自分たちの好き勝手に出来るところにやってきた!などとは思わないことだ。


追記

ハセツネクラブのことを書いたら、kurisukeさんから電話が掛かってきて、あまり過激なことは書かないほうがよいとアドバイスを受けた(苦笑)。
聞けば、kurisukeさんのご友人も多数ハセツネクラブに参加しているようだ・・。上の文章の趣旨は、事情がわからずに気軽な気持ちで参加してしまったトレイル初心の方を批判するところにあるのではないので、すこし補っておこうと思う。

トレイルランニングを教える講習会というものは、トレイルランの技術を教えればいいのであって、主催者に余計な魂胆があってはならないと思う。
まぁ、お店が主催する講習会ならば、商売もかねてというのも理解できるし、商売っけがあっても批判するほど悪いことではないと思うが・・。

東京都山岳連盟が行った、ハセツネの講習会というのは、最初は、純粋に安全なトレイルランニングのための技術を教える講習会かな?と考えていたが、参加した方は、マーシャルという審判員のような役割を担うことが出来(もちろん参加者全員に!ではないのであろうけれど)・・一般に、こういう講習会に参加するのは、トレイル初心者の方が多いというのに、初心の方にマーシャルなんていう肩書きを与えるのは、破格の待遇をするものだな!? と大変意外に感じたものだ。
何か魂胆があるのかな?などと思っていたが、だんだんアウトラインがつかめて来た。

組織強制は、飴と鞭・・いわば、マーシャルという肩書きは、飴にあたる。そして、鞭というのは、組織強制、具体的に言うと、何らかのシステムの中に位置づけられて・・上命下達ということなのだろう。具体的には、マーシャルの方は、講習会の講師、田中正人氏をいわば頂点とするピラミッドシステムの中に位置づけられるわけだ。で、こういった組織の外見的な組織が、「ハセツネクラブ」というわけなのだろう・・・。

今回、ハセツネクラブに参加された人には、あまり深く考えずに気軽な気持ちで、参加した方が多いと思う。
でも、運営しているほうは、こんな風な何らかの狙いがあるのであろう。こういった主催者側の思惑に気がつかないまま、ハセツネ講習会に参加して、なんかおかしいなぁと「違和感」を感じた人もいたのではないだろうか?わたしは気軽な気持ちで、ハセツネクラブに加入してしまった方を非難するつもりは毛頭ない。

同じように、飴と鞭の理屈で推論するならば、10回完走者に与えられる「アドベンチャーグリーン」という称号もいわば「飴」にあたる。

・・となると、どこかに鞭もあるはずだ・・。つまり、ハセツネの運営に関して何らかの協力を求められるのであろう・・。

僕は、自由を愛するから、どこかのアウトドアのクラブ組織に属して・・というのは嫌いである。どこかの組織の立派な肩書きなども欲しくはない。第一、肩書きで山に登るものではないと思う。

・・マーシャルという立派な肩書きは、何らかの組織強制の見返りでもあろう。

僕は、初心の方には、なんらの魂胆なく向き合いたいと思っている。初心の方は、無心であるので何かと「染めやすい」ことを利用して、・・などとは絶対に思ってはならないことだと考えている。

いろいろ書いたが、いわば公認の新興集団をつくりあげて、マーシャルなどという地位を与え、いままでボランティアでハセツネを陰で支えてきた人たちとの意見の相違や対立が起こらないのであろうか?いままで何とか分裂せずに運営してきたハセツネが、ハセツネクラブが一因となってここらへんでもしかしたら内部崩壊するかもしれないな?とも感じている。また、いままで多数回参加してきた選手にとっても不快なのではなかろうか?昨日今日トレイルを走り始めた連中が、やれマーシャルだ!などといった偉そうな肩書きを与えられて監視下のもとに走るのだから・・。他人事ながらいろいろと気に掛かるところである・・。

ハセツネの舞台裏 ①

ハセツネの舞台裏 ②

☆ハセツネCUP批判 秋川の山々は都岳連の植民地ではない!

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