補給について、①水分補給、②痙攣対策、③カロリー補給を分けて考える。

皆さんは大汗をかいて、足が攣った経験があるだろうか?
その場合、たいていの人は、水分(スポーツドリンク)をたくさん補給して回復を試みると思う、けれど、過去の経験上スポーツドリンクは、痙攣対策の特効薬にはならないように感じている。
むしろ、痙攣対策は、水分補給とは別に講じたほうがよさそうだと考えています。(キャリアのあるスポーツ選手にとっては当たり前の話でしょうが、初心者向けですのでご勘弁!!)

また、空腹対策、いわゆるシャリバテ状態も、ペースを落とす一因でありトレイルランの敵です。これには、血糖値をあげる効果がある食物を摂取するのが、早道でしょう。

こんな風に私は最近、①水分補給、②痙攣対策、③カロリー補給を分けて考えるようにしています。(まぁ、①と③を分けて考えるのは、当たり前でしょうが、別個に②を取り上げたことに意味があります。)

個別に論じますと・・。
水分補給・・山で生きてゆく上で一番大切なものは、水であり、行動能力を維持する上で適切な①水分補給は、不可欠です。補給量は外気温にもよりますが、私の場合、これからの時期(10月~3月)は、1.5時間で500mlも採れていれば充分なようです。山耐では、人にもよりますが、せいぜい3リットルが背負う限界でしょう。それ以上背負っては、荷物が遅くなり行動ペースに影響がでてしまいます。

いま理想のスポーツドリンクは・・。
あちこちのウェブサイトを覗くと、だいたい10分から15分おきに、100ml~200mlを摂取するとよいと、よく書かれています。でも、冬はそんなに飲まずとも良いと思います。

痙攣対策・・これは、ハイペースなトレイルランに必要不可欠な対策だと考えます。歩くペースでしたらまず、痙攣は起きないでしょうが、ハイペースのトレイルランでは、痙攣が起こりやすくなります。特に暑い時期や、冬から春にかけての時期、身体がまだ暖かさに慣れていない時期のレース(例 青梅高水トレイルレース)では、痙攣を起こしやすいと考えます。山耐でも、太陽が出ているうちに汗をかきすぎると、痙攣する恐れがあります。
この場合、痙攣が起こる前にメダリストやアスリートソルトを意識的に摂取するのがよいようです。私はメダリスト派です。

カロリー補給・・これは、4時間ぐらいのレースでは、不要と考えています。山耐のように10時間近くになると必要でしょうが、訓練次第でカロリー摂取量を減らすことが出来るはずだと、常々考えています。
レースで消費するカロリー全部をレース中に補給する必要は有りませんし、内臓にも負荷がかかるハイペースのレースでは、そんなことは不可能でしょう。以前書いたように、山耐では、2000~3000カロリーを摂取すれば十分だと考えています。

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