☆ハセツネCUP批判 秋川の山々は都岳連の植民地ではない!  

2010年4月30日 この記事ですが、最近の話題や情報も加えて、一部書き直しました。
2010年5月03日 寄せられたイタズラコメントについての説明を分かりやすく書き加えるとともに、奥多摩巨岩渓谷トレイルレース関連の記事は、レースも終了しましたので削除しました。

日本山岳耐久レース実行委員長宮地由文氏は、ハセツネCUPの開催、運営により、毎年数百万円の収入を得ていると考えられる。その一方で、秋川の登山道は疲弊するばかり、荒れ放題である(ためしに金毘羅尾根あたりに登ってみればよい、雨の日は、えぐられたU字溝のような登山道を水が流れ、木製階段は、もう10年以上架け替えられてはいない。)。彼は、要するに、東京都が管理する登山道を利用して、私腹を肥やしているにすぎない。こういう輩は、たとえ東京都山岳連盟の主要メンバーであろうが、秋川の自然に対する敵対者であるに過ぎない。彼が犯した、秋川の自然に対する罪を、一生かかって償ってもらう必要があると考える。

いままで、(東京都山岳連盟を恐れて)こういうことを言う岳人はいなかったであろうが、私は別に失うものもないので、故郷秋川の自然の為に、言うべきことを語るのである。

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今日の夕方、例の金毘羅尾根の末端のコンクリートのたたいてある坂道のところで知り合いを待っていたら、あるランナーさんが猛スピードで駆け下りてきた。
聞けばこの方は、今日は鞘口峠から、初参加の知り合いの方を先導して、ここまで走ってきたとのこと。
いろいろとお話ししていて、私が、地元の出であることを知り、「いろんな人がふるさとの山を走り回るのをどうお感じになります?」と訊ねられた。

最近のランナーさんはみんな礼儀正しい人が多くって、不快感を全く感じていないよ。といった返事をしたように覚えている。
夏の時期は、低山である秋川の山々は、草いきれがひどくってそうでなくても入山者は少ない。でも山耐が10月にあるので、参加される人はみんな暑いときに頑張って試走されている。

どうなんだろう、いずれこのブームも過ぎ去るであろうが、一時であっても、秋川の山々が全国的に有名になるのは、喜ばしいことなのかもしれない。その一方で、静かな山々が失われてしまったのも事実である。

ハセツネルートで一番静かだったのは、市道分岐~醍醐丸にかけての吊尾根の部分である。以前は全く人の訪れがなく、それはそれは静かな山を楽しめたものだ。でも今の時期は、週末ともなると、20人、30人ものランナーさんが走りにやってくる。駄目押しで、この吊尾根の部分は春に開催されるハセツネ30kのコースにも重なってしまったので、4月のレース開催前にも、かなりのランナーの方が試走に入るようになってしまった。

五日市で普通に登山をやっている身の上であるが、今まで一度も、都岳連の方々から、声をかけられたことはない。ただ、地元の山岳会である奥多摩山岳会の方には知り合いがいるので、いろいろと親切にしていただいている。そういった地元の山岳会以外の日本山岳耐久レースの中核メンバーは、勝手に五日市にやってきて、勝手に、日本山岳耐久レースを始めた。そして、勝手にルート上に、5キロごとの標識を立てた。更に最近はもっと小さいサイズの標識も立てている。

私は、ハセツネに参加される普通のランナーさんに悪い感情は持っていないけれども、そういった都岳連(とりわけ、ハセツネCUP実行委員会の中核メンバー)の地元の人を「軽視」・「無視」する姿勢は、許しがたいと思う。田舎者だ、と思って馬鹿にしているのかもしれないね(自嘲の笑)。

田中正人という方は、このレースの初代チャンピオンだそうであるが、今年で16回を数えるこの大会の過去の優勝者は、10人を超えるだろう。だのに、なぜ、田中正人氏だけが、盛んに取り上げられるのか?正確には、TEAM Eastwind のメンバーが、いろいろなトレイル雑誌に頻繁に出現するのはどういうことか?
有名選手(それも特定一部の、群馬県関連の、スポンサーの息の掛かった選手)に集中するという、トレイル雑誌編集者の「悪い癖」は、トレイルランニングの将来も、先行き暗いものにしているような気がしてならない。

ちなみに、田中正人氏は、群馬県の出身だそうだ、私が、もし群馬の水上あたりの山々ででかい顔をしてたら、きっと地元の方々は不快感を感じるだろう。それと同じである。要するに、よそ者が、デカイ顔をして、私のふるさとの秋川の山々を走り回るのに、私はあまりよい感情を覚えない。たとえば私がもし、九州辺りに行って山に登るとしたら、地元の人には、あなた方の故郷の山々を「登らせて頂きます」といった礼節心を示すことを失わないだろうと思う。 私があなたの故郷の山々を大切に思うと同様に、あなたも私の故郷の山である、秋川の山々を大切に思ってもらいたいのだ。

また、地元の人間や組織を都合のいいように利用してこれまで運営してきた都岳連(正確に名指しするなら、ハセツネCUP大会実行委員会の中核メンバー)のやり方が気に食わない。わかりやすい例が、2010年のハセツネ30kが4月4日となった経緯である。大会実行委員長の宮地由文氏いわく、地元の自治会長が連名で、4月4日にしてくださいとお願いしてきたそうである。が、戸倉や、小和田の自治会長に伺ったところそのような連名で申し込んだ事実はないとのこと。青梅市で開催される「青梅高水トレイルラン」と開催日を当てた(同日開催にした)のを宮地氏の本意ではなく、「そうなってしまった」と地元自治会のせいにして責任転嫁しているのである。

そのような地元無視、軽視の発想の更なるよい一例として、例の五日市会館のブース貸しの問題がある。詳細は、別記事をご覧いただきたいところであるが、一言で言うならば、あきる野市の教育課から借りた施設の一部をブースブースに区分けして、それを一区画25万円の最低価格で業者に転貸していたのである。この転貸により、主催者側が得た利益は、数百万円に上るであろう・・。

しかも、貸した側のあきる野市の教育課の担当者は、借りた側(ハセツネCUP大会実行委員会側)で、そのようなお金を取って業者に又貸ししていた事実を把握していなかったし、そのようにお金を取って、業者に又貸ししてもよいといった事前の許可もしてはいなかったのである。要するに、ハセツネCUP大会実行委員会の中核メンバーは、あきる野市の職員には黙っておれば分かりっこあるまいといった態度で、市の職員に応対していたのである。

個人的には、第15回大会の、死亡事故が発生したあとで、のうのうとテント内でおでんを食べながら北丹沢とかのトレイルレースの雑談をしていた、と第三チェックポイントのスタッフの批判を(当時の「甲武相山の旅」の記事で)行ったら、スタッフ関係者によって私のブログへの中傷コメントが三つばかりなされた。・・今となっては昔のことではあるが、当時は相当な不快感を覚えたものだ。

さらに、宮地氏は、ハセツネクラブのメーリングリストで、さまざまなシュプレヒコールを挙げているらしい・・。

(以下、草稿中)

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追補

この記事と、もうひとつの記事 https://subeight.wordpress.com/2008/09/07/urahase/ ハセツネの舞台裏 ② に対して、「役員」という方からのコメントと、「yamada」という方からコメントをいただきました。二つのコメントは、ほぼ時を同じくしてなされ、IPアドレスが共通しております。ですので、同一人物が、一方の記事では、「役員」と名乗り、もうひとつの記事では、「yamada」と名乗ったようです。(詳細は、以下のコメント欄を参照してください。)
 
この記事に対してなされた、「yamada」と言う方のコメントのIPアドレス119.150.16.120 をGoogle検索するとひとつのページがヒットし、そこには、ハンドルネームで「fuji」と書かれている。 さて、どなたかお心当たりの方はいらっしゃるであろうか?

http://f20.aaa.livedoor.jp/~tamamen/tamabook125/wforum.cgi?page=10&list=newsort

[No.47] 変換違いですよ 投稿者:fuji 投稿日:2008/10/30(Thu) 13:04:18 ホスト名:119.150.16.120
[関連記事]

はじめまして
参考にさせて頂いております。
大きなお世話ですが、お店INDEXページの故人の好みはまずいっす。
個人に訂正しましょうよ。

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まとめ

「役員」さん=「yamada」さん=「fuji」さん、この三者は同一人物であると考えられます。で、この「fuji」さんですが、ハセツネの大会パンフレットそのほかの資料から判断するに、「藤田」さんと考えるのが、正しいようです。

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4 Responses to ☆ハセツネCUP批判 秋川の山々は都岳連の植民地ではない!  

  1. chabi says:

    こんにちは、あの時金毘羅尾根の末端のコンクリートお会いしたランナーで笠井と申します。

    このサイトはいつも拝見させていただいていたのですが、この記事だけは見逃してしまっていたようです。まさか自分のことが書いてあるとは、まさかブログを書いてる方とお会いしてたとは!ちょっと気がつくのが遅かったのが悔やまれると事です。

    残念ながら大会ではお会いすることができたなかったのですが、おかげさまで無事完走、目標の12時間台ゴールを達成しました。

    今後もブログ楽しみにしてます、よろしくお願いします!

  2. silvaplauna says:

    笠井さま こんにちは!お久しぶりです。あの時は、奥宮さんに出来上がったばかりのinoxをお渡ししようと待っていたのですが、予想外の速さで行き違ってしまったのでした(笑)。

    目標のゴールタイムを見事達成されたようで、おめでとうございます。確か、あのときに、初挑戦のお仲間のかたは15時間前後ぐらいを目指されていると伺いました。多分、そのお仲間も無事に目標を達成なされたものと思っております。

    最近のトレイルランナーの方は、みなマナーがよく、頭が下がります。特に、笠井さんのような若手の方、中堅のトレイルランナーの方々の自然保護への姿勢、登山者との共存への努力といった熱い気持ちが大変よく通じてきます。

    笠井さんのような立派な方がいろんなトレイル仲間の中心になってトレイルランの普及に貢献されますと、トレイルランの将来も、ハセツネの将来も明るいと考えています。

    また是非、来年、東京の片田舎にいらしてください。どこかのルートで、またどこかのトレイル会場で、再会できるのを楽しみにしております。

  3. yamada says:

    管理人 注 このコメントは、いい加減なメールアドレスを用いて身元を偽っており、したがって内容も信頼できません。 いたずらコメントと判断します。

    はじめまして。楽しく読ませて頂いています。
    が、少々勘違いをされているようなので一言。
    田中正人氏はバリバリの地元民ですよ。多摩オリエンティーリングクラブって所の会員ではなかったかしら?
    水上での彼は、よそ者のはずです。
    彼がいろいろ取り上げられるのは、魅力ある男だからなのではないでしょうか?
    批判は大いに結構だと思いますが、大会実行委員会の中枢に入って
    裏方として活動しては如何でしょうか?

    五日市で普通に山登りをやっているだけでは都岳連は声をかけないでしょ。。。常識的に。
    現地事務所って五日市にあるはずですよね。
    尋ねて話をすれば違う見方になるかも知れないですよ。

  4. silvaplauna says:

    昨日 Sub Eight に為された、二つのコメントは、いたずらコメントと判断しました。

    注 もうひとつのコメントは、「ハセツネの舞台裏②」
    https://subeight.wordpress.com/2008/09/07/urahase/
    という記事に対してなされました。

    理由
    ①yamadaを名乗る者のメールアドレスが、yamada@gmail.comというおよそ取得できないアドレスであること。
    ②yamadaを名乗る者と役員を名乗る者のIPアドレスが共通していること。
    ③役員を名乗る方のメールアドレスはメール送信の結果偽物であることが判明したこと。

    yamada の情報

    投稿者:yamada (IP: 119.150.16.120 , 120.16.150.119.ap.yournet.ne.jp)
    メール:yamada@gmail.com
    2008/10/31 14:51

    役員 の情報

    投稿者:役員 (IP: 119.150.16.120 , 120.16.150.119.ap.yournet.ne.jp)
    メール:u-tan@ybb.ne.jp
    2008/10/31 15:00

    都岳連のリンクにあるウータンクラブの正規のメールアドレス
    u_tanclub@mtb.biglobe.ne.jp

    「役員」のメールアドレス・・これは使えないアドレスです。確認済み。
    u-tan@ybb.ne.jp

    119.150.16.120 情報

    あなたが検索されたアドレス[ 119.150.16.120 ]のJPNICからの応答は以下の通りです。

    Network Information: [ネットワーク情報]
    a. [IPネットワークアドレス] 119.150.0.0/16
    b. [ネットワーク名] FB-NET
    f. [組織名] フリービット株式会社
    g. [Organization] FreeBit Co.,Ltd.
    m. [管理者連絡窓口] AI368JP
    n. [技術連絡担当者] JP00000154
    p. [ネームサーバ] ns1.freebit.net
    p. [ネームサーバ] ns2.freebit.net
    [割当年月日] 2008/02/22
    [返却年月日]
    [最終更新] 2008/02/22 11:20:05(JST)

    上位情報
    ———-
    フリービット株式会社 (FreeBit Co.,Ltd.)
    [割り振り] 119.150.0.0/16

    下位情報
    ———-
    該当するデータがありません。

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    コメントした方の身元が偽者である以上、コメント内容も信頼性に欠けます。

    よって、削除することに致しました。

    ※ 当初は削除する予定でしたが、イタズラコメントの証拠を残しておく見地から、このままに公開しておくことにしました(2010年5月3日 追記)。

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