山耐装備の考察 ② 防寒衣料について

※ここで防寒衣料というのは、雨具ではなくって、中綿が入った保温性がある衣類を指します。

防寒衣料の要否は、「体温が奪われる諸要因(現在位置の標高、北からの風の有無、気圧配置)」、と「体内で発熱する程度(運動のレベル~歩きは、発熱が低く、ジョグは発熱が高い)」との相関関係によります。

ゴールタイムが「体内で発熱する程度」の目安になると考えます。

結論から言うと・・晴天で北風が吹く天気の場合
①ゴールタイムが15時間以上の場合は、防寒衣料が必携です。
②ゴールタイムが12時間以内の場合は、防寒衣料は不要です。
③ゴールタイムが、12時間~15時間はいわばグレーゾーンで、判断に迷うところです。
・・となります。

去年の本番で夜間に、日の出山から、大岳まで応援に行ったが、行きにすれ違うのは、大体サブ14以上の選手の皆さんだった。帰りは、長尾平で、午前2時過ぎまでやってくる選手を見ていたが、どの選手も、ウィンドブレーカ、ジャケットを着込んでいた。

防寒衣料の要否は、ゴールタイム15時間前後を境にしていると思われる。
だから、自分のゴールタイムが、15時間以上になると思われる方は、防寒衣料を用意するべきだろう。
ゴールタイムが、12時間以内の人は、防寒衣料は不要と考える。

上の二枚は、2006年の大会のときの写真、場所は日の出山、時間は、日の出の直前(午前6時少し前)・・座っているのは、ゴールタイム17時間台の選手の皆さん 。どんなものを着込んでいるか判りますね。

おまけ


上の二枚は、去年のスタート前のグランドの風景、スタート時点の選手のウェアや、荷物がわかると思います。

ところで、私の知り合いの多くは、パタゴニアの下のジャケットを持っています。山耐本番でも16時間台ゴールの51さんが第三チェックポイント付近で着込んでいました。
御前山や、大岳付近を「歩くペース」には快適のようですが、御岳から日の出山あたりの水平な道をきちんと走るとなると体温が上昇して、少し暑かったようです。
でも、ウェイトがかなり軽いので、雨が降らない限りは、トレイルランにうってつけだろうって思っています。
ただ、値段が張りますね~!

Men’s Down Sweater

詳細
非常に軽量ながら耐裂性に優れ、耐風性と耐水性を備えたシェル素材
中の高品質ダウンを押さえるキルト構造
DWR(耐久性撥水)加工済みのフロントジッパー
DWR加工済みのジッパー式ハンドウォーマーポケットが2つ
内側のストレッチメッシュ製ジッパー式ポケットには本体を収納可能(カラビナ用ループ付き)
伸縮性をもたせた袖口はナイロンの縁取り済み
ドローコード付きの裾
シェルと裏地:1.4オンス・22デニール・ミニリップストップ・ポリエステル(リサイクル・ポリエステル100%)。デリュージ® DWR(耐久性撥水)加工済み。インサレーション:800フィルパワー・プレミアム・ヨーロピアン・グースダウン
352 g (12.4 oz)

Men’s Down Vest

詳細
非常に軽量ながら丈夫で、耐風性と耐水性を備えたリップストップ・シェル素材は中のダウンを保護
高品質なグースダウンのインサレーション
しなやかな裏地
ソフトな起毛ポリエステルの裏地が付いた襟ぐりは快適な肌触り
内側にジッパー式ポケット付き。ジッパー式ハンドウォーマーポケットはマイクロフリースの裏地付き
フロントジッパーは裏側にひっかかりにくいウインドフラップ付き
アームホールはスパンデックスの縁取り済み。ドローコード付きの裾。本体を収納できるスタッフ・サック付き
シェル:2オンス・マイクロデニール・リップストップ・ポリエステル。デリュージ® DWR(耐久性撥水)加工済み。裏地:1.6オンス・マイクロデニール・リップストップ・ポリエステル。DWR加工済み。インサレーション:700フィルパワー・プレミアム・ヨーロピアン・グースダウン
431 g (15.2 oz)

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