山耐装備の考察 ① 水と携行食糧の話し

何回かに分けて、山耐装備の考察を行います。もちろん、山耐本番までには終わらせますので、宜しくお付き合い下さい。

掲載の写真は、去年のスタート時点のトップ集団のもの、選手の後ろから撮影しており、背中のザックがよく分かります。画面はクリックで拡大します。ノースフェイスのザックが目に付きますね。グレゴリーのザックを背負っている選手もいます。注目するべきは、サブ10~12を目指す場合、ザックにどのくらい荷物を入れて走っているか?ということです。

対して、上の二枚は、中堅集団の後姿、背中の荷物の量が、トップ選手と若干違ってきます。
ゴールまでに掛かる所要時間が長くなるにつれて、荷物が大きくなる傾向にあります。

でも・・

①水 
月夜見第二駐車場で補給できるとして、スタート時に必要な水分量は、レースの天候や、選手各人の体質に左右されますが、平均して体重60キロぐらいの男性で、2リットルでギリギリでしょう。私は体重が90キロ以上あるので、3リットルは持つ必要が有ります。

②携行食糧
これも、個人差があり一概には言えませんが、2000カロリー~3000カロリー相当の食糧があれば充分なようです。

※2~3リットルの水と、2000~3000カロリーの食料・・このあたりが、平均的な参加者のスタート時点のザックの中身(補給内容)だと考えます。
ですので、本来的には、それほど、サブ12以上の選手も、20時間台でゴールされる選手の方も、必要となる水や、エネルギーの量は変わらないと考えています。

※装備に不安な方は、とりあえず、スタート時点で3リットルの水を背負って、ルート上で3000カロリー相当の食糧を摂取できるように補給計画を立てればよいと考えます。

※理屈で考えると、ゴールタイムが遅くなるにしたがって、「走り」よりも「歩き」の速さとなるわけで、必要となる消費カロリーは減るはずです。「歩き」の速さが一番「経済的」であるからです。

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