新しい登山形態としてのトレイルランの可能性

新しい登山形態としてのトレイルランの可能性(「甲武相山の旅」 2006年8月15日 掲載記事)

すでに何回も述べておりますが、トレイルランニングはこれから伸びてゆく山との触れ合い方だと思います。

登山道が整備されて、山小屋も完備、関東の山地では携帯電話さえも通じる、というハード面と、トレイルランニング用のシューズはじめ機能の進んだウェア、各種補給ドリンク、その他のサプリメントなどなどのソフト面が着実に整備・充実されつつあり、あとはランナーはじめおよそ走ることが好きな皆さんが山を走るのが楽しいことである!と気がつくだけの段階に来つつあります。

これまでの「山登り=重荷を背負って汗臭い」という旧態依然のイメージを払拭する垢抜けたお洒落な軽装スタイルでのランニングもトレイルランニングの魅力のひとつでしょう。

・・というわけで、私には所謂「中高年登山ブーム」がやがて下火になり、「市民アスリート、若年層によるトレイルランニング」が新しい登山の一潮流になる(あるいはすでになっている)日が近いと感じられるのです。

もっとも、今主流をしめる、山を歩き花鳥風月を愛するハイキング登山形態はこれからも受け継がれるでしょう・・。ただ、これからはもはや主流ではなくなり、その正統性を他に譲ることになるやも知れません。

管理人はもともと、山を歩いて花鳥風月をめでることに大した興味はなくってトレーニングの一環として「山を走ってきた」人間ですので、現在のトレイルランニングの潮流には諸手で賛成といったところです。

ところで、トレイルランニングはいわば和製英語(?)で・・世界的には

Fell running
Mountain running
Hill running

というようです(私は専門家ではないので厳密には知りませんよ、でもどの国でもやっていることは「山を走るということで」同じでしょう)。まぁ、ここではよく使われているトレイルランニングという言葉を使っていこうと思います。

トレイルランニングにも、正確にはいろいろな定義があるのでしょうが、管理人が持っているイメージとしては、ごくごく普通の一般登山道を走るイメージです。

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