下りの研究(一) long stride を求めて・・。

昔は(もちろん今でもありますが)登山を教える登山学校(講習会)があった。
それと同じで、今では、トレイルランニングのノウハウを教える講習会が盛んである。

講習会に通う生徒(?)のレベルは、千差万別だから教える側もさぞ大変だろうと思う。

スキーにたとえると、全くの初心者から、経験数年のベテラン、果ては、セミプロ、オリンピックレベルまであるのだから・・。トレイルランニングも状況はそれに似ていよう。

ところで、どんな競技でも同じだと思うが、プロレベルの高度なテクニックというのは、初心者にはちょっとムリであり、それを体得しうるレベルの、体力、筋力や、運動能力、あるいは経験を前提として備えていることが要求されよう。

ところが生徒には、いろんなレベルの方がいる。そういうのを見極めて教えなければ(アドバイスしなければ)ならないから・・講習会を開くのは大変ですね。

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さて、ここではあくまでも私の備忘録的なメモとして・・何回かに分けて、「下り」の研究をしてゆこうと思います。今日はその第一回目

位置エネルギーを有効に距離に変換してゆく方策を考えます。

下りというのは、高いところから低いところへと降りてゆくのですから、そこで発生する位置エネルギーを有効に、「距離」へと変換してゆくことが、無駄のない走りをする上で、極めて有効であると考えます。

結論的にまとめてしまうと、緩い下りの状況下で、一歩で進める距離をすこしでも稼ぐには、脚を前方水平方向心持やや上に蹴り出すのが有効であるようです。これがやや下向きですと、着地点が近すぎてエネルギーロスとなり、逆に水平よりもかなり上向きですと、高くジャンプすることになり、着地衝撃が強く、失敗する恐れが出てきます。


※追記 このテーマは、題するならば long stride を求めて・・。となろうかと思います。
位置エネルギーを無理のない範囲で、出来るだけ長い歩幅(long stride)に変えてゆこうと言うのが狙いです。

画像はクリックで拡大します。

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