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	<title>甲 武 相 山 の 旅</title>
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		<title>２周年を迎えて、</title>
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		<pubDate>Sat, 24 Jul 2010 11:05:05 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[あの頃の古い車で、砂埃りけって、 走り出そう、太陽の町へ、 ラジオのボリュームあげて、人目気にして、 昔みたいに　話が途切れたら、キスして ZARD　 見つめていたいね、 ここを開設したのが、2008年の7月25日だから、明日で2周年になります。ひとつの区切りとして、これまで私が開設しては廃絶してしまった幾つかのWebSiteのことをなんかを振り返っておきます。 自宅にインターネットの環境が整ったのが、2000年の夏の話、その頃から主に地元奥多摩の登山関連のWebSiteをちょくちょく覗かせていただき、自分でも、簡単な（というか、「粗末な」）・・有料の画像掲示板を繋ぎ合わせたような簡易ホームページを作っていました。その頃作ったお粗末WebSiteの名前で思い出すのが、「奥秩父通信」であり、「牛王院平にて、」である。内容的には、当時は、藪尾根ルートの紹介がメインであったように覚えている。また、その頃の画像データはほとんど抹消してしまったのでいまは残っていません。 2004年頃から、わが国でもBlogが流行りだし、html言語に詳しくない私のようなものでも既成のテーマにあれこれ手を入れることで、そこそこ見栄えがするWebSiteを作り上げることが可能となった。 ふとしたことで出くわしたexblogで、ichinose.exblog.jpを作り始めたのが、2005年の10月で、そこのプラットフォームは使い勝手がよかったので、つい先日まで愛用させていただいた。exblog版の「甲武相山の旅」では、当初は、藪尾根歩きや、ヴァリエーションルート登山を主に記載したが、その後、ハセツネ関連記事や、トレイルランニング関連記事が中心となり。そこそこ好評？を博し、およそ5年で、18万5千ほどのアクセスをいただいたように思う。 ここsubeight.wordpress.comにて公開してある登山関連の記事は、exblogにて公開していた記事をこちらに移したもので、ほとんどがここ4年～5年の登山記事がベースとなっています。 私は、基本的につまらない記事、内容が一定のレベルに達していない記事は削除してエッセンスのみ残してゆく方針なので、これまで、exblogにて書き上げた記事は、1000を悠に超えるであろうけれど、それらを厳選して450ほどに絞りました。更に、6月のexblogからの移行に伴って、一層取捨選別し、ここには、現在340記事を掲載してあります。 最近は、山登りをたしなむ方が増えてきているようですが、私は逆に、ここ数年、時間的な余裕や心理的な余裕がなく、のんびりと一泊、数泊しての登山からすっかり足が遠のいています。愛車であったパジェロがディーゼルの規制で乗れなくなり、林道を駆使しての積雪期の登山もここ数年お預けとなっています。 そんな感じで、近場の奥多摩や、日帰り圏内の奥秩父東部での登山しか行っていないので、アルプスなどの記事はここには掲載してありません。ですので、八ヶ岳や南北アルプスを目指し、それらのルート情報を知りたいという方には全然役に立たないでしょう。 おまけに、近場のルートは、沢登りや藪尾根が中心で、たまに出かける奥秩父のルートは、著名ルート以外は記事を作って公開しない方針なので、まったくたいした記事は掲載しておりません。 ここ２年間は、かなりの時間を、時には、トレーニングの時間、自分の山に行く時間さえも犠牲にして、「ハセツネの考究」と「トムラウシの例の山岳遭難事故」に割きましたが、その過程で自分が楽しめたかといえば、自分はちっとも楽しくはなく、ただ人様のお役に立てただけかなと考えています。 そもそも登山は私にとって気分転換の趣味であり、レクリエーションの機会なんですから、自分が楽しくてなんぼでありましょう、ですので、もうそういうことはしません。今後は、私のプライベートな登山の時間を大切にするとともに、ここは私個人のささやかな登山のWebSiteとして細々と運営してゆこうと考えております。 2010年7月24日 silvaplauna Filed under: 省察<img alt="" border="0" src="http://stats.wordpress.com/b.gif?host=subeight.wordpress.com&amp;blog=4320794&amp;post=13969&amp;subd=subeight&amp;ref=&amp;feed=1" width="1" height="1" />]]></description>
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		<title>夏季休養</title>
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		<pubDate>Wed, 21 Jul 2010 10:39:45 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[こちらは現在、夏季休養中です。 涼しくなったら？再開？の予定です。 ここを閉ざしたらあまりにも気が楽で楽で、まるで自縛霊か何かに憑りつかれていたのが、 除霊されたみたいです・・＾＾ｖ せっかく「自由の身」になったのですから、 このままで、再開するのはもう止めにしようと思わないでもありません（苦笑）。 管理人へのお問い合わせは、メールまたはコメントにてお寄せください。 (まぁ、こんな風に書いても誰も、コメントひとつもよこさないと思いますがね・・。爆) silvaplauna 7月24日　引き続き、夏季休養中ですが、過去ログは通常公開に戻しました。<img alt="" border="0" src="http://stats.wordpress.com/b.gif?host=subeight.wordpress.com&amp;blog=4320794&amp;post=13957&amp;subd=subeight&amp;ref=&amp;feed=1" width="1" height="1" />]]></description>
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		<title>現場主義</title>
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		<pubDate>Sat, 17 Jul 2010 23:47:42 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[省察]]></category>

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		<description><![CDATA[最近は、自分と同世代や一回りぐらい若い方と山に行く機会に恵まれて、実際の登山のほうが楽しくなり、相対的にここで記事を作成し公開しようという熱意が薄れて来ている。記事を作成し、公開してもロムりの方がほとんどであるし、それよりも実際の山の現場で、あれこれ沢や尾根を一緒に登ったほうが、遥かに生きた知識を伝えることが出来るし、また山の体験を共有することも出来るからである。 ここで、文章でいくら表現するよりも、沢とか藪尾根をひとつ一緒に登ったほうが、現場の感覚を養うことが出来るのである。そういう意味では、私は、現場主義の人間であるようだ。 さて、そういう登山に出かける前は、登山に神経を集中するためにここは一時的に閉鎖することにしようと思う。精神の集中というのは、大切なことで、いろんなミスを防ぐ上でも重要なことだからだ。 ワラズ尾根　4月18日 tomo2010さん、かげマルッツ塾長と一緒に登ったルート、私は重荷と膝痛で、遅れをとりました・・苦笑 大常木谷　6月13日 かげマルッツ塾長と二人で出かける、渓流に不慣れな塾長のおかげで、リードでき、名誉挽回出来ました・・笑 Filed under: 省察<img alt="" border="0" src="http://stats.wordpress.com/b.gif?host=subeight.wordpress.com&amp;blog=4320794&amp;post=13478&amp;subd=subeight&amp;ref=&amp;feed=1" width="1" height="1" />]]></description>
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		<title>千足から大岳山往復</title>
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		<pubDate>Fri, 16 Jul 2010 23:50:07 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[千足沢からのつづら岩、馬頭刈尾根]]></category>

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		<description><![CDATA[千足沢、天狗滝 昨日は一日早い連休として、山も走るフードライター大久保朱夏さんのトレラン取材に同行させていただきました。千足沢から上がり、つづら岩、富士見台、そして南尾根から大岳山頂まで同行し、その後、自分は来た道を戻りました。（千足に車を置いてきたため・・。） 大岳では、滑落事故が多発する西のガレの鎖場を再確認します。 写真を撮りながらの取材ですので、時間が掛かりますが、それでも、千足から、1時間ほど、11時には、つづら岩に着き、大岳山頂には、12時45分ごろ到着しました。トレイルランには関係ありませんが、つづら岩にも、ちょっとひねったルートで登っていただきました、かなり好評だったようです（＾＾）。（もちろん、本には、つづら岩に登る話は掲載されないでしょうが、私が一緒に登って、つづら岩を「素通り」できるわけがありません・・苦笑）。 さて、帰路は、白倉を下ろうかなとも思いましたが、来た道を戻るのが涼しくてベストと判断、山荘からつづら岩下までジョグペースで走り（30分ほど）、千足に下るあの急な尾根はタイムトライアルしたところ、林道終点まで17分かかりました。指導標によると距離は1.5キロだそうです。 連休前の平日でしたので、登山客に出会ったのは、大岳山頂周辺のみ、それはそれは静かな山を楽しめました。一人で出かける山のときは、いろいろ写真を撮るのですが、仲間と行くとなかなか写真を取れません、まして昨日は、取材のお手伝いでしたので、自分のカメラの出番がありませんでした。 私は膝に爆弾を抱えているので、よほど調子のよいときにしか尾根の駆け下りはしないようにしているのですが、昨日のタイムトライアルで膝に来たかな？と多少心配していたところ、今日になっても痛みは出ず、なんとか膝を壊さずに済んだようです。 今回の取材、当初は、馬頭刈尾根の末端、軍道か、瀬音の湯あたりからスタートしようかと考えていたのですが、長くなりますので夏場はちょっと無理と考えて滝を眺めながらのトレイルランが楽しめるルートとなりました。 Filed under: 千足沢からのつづら岩、馬頭刈尾根<img alt="" border="0" src="http://stats.wordpress.com/b.gif?host=subeight.wordpress.com&amp;blog=4320794&amp;post=13466&amp;subd=subeight&amp;ref=&amp;feed=1" width="1" height="1" />]]></description>
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		<title>ユマール</title>
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		<pubDate>Tue, 13 Jul 2010 23:59:48 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[山登りの道具考察]]></category>

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		<description><![CDATA[ユマールという道具は、小西政継さんのジャヌー北壁なんかを読んでもらうと分かりますが、要するに、極地法（ポーラーシステム）で大きな山を登るときに、頂上に至るルートを工作して、C1、C2、C3、C4といった具合にキャンプを設営しつつ上に上にと固定ザイルを張りめぐらせていく訳ですが、そのキャンプ間の往復や資材の運搬など、その張り巡らせた固定ザイルを登るときにこれが登場します。 ハーネス（ゼルプスト・ザイル）に結んだユマールに固定ザイルを噛ませて、自己確保を取りつつ登るわけです。（そのほか、二つの固定ザイルにそれぞれユマールを噛ませて、左右交互に滑らせながら、垂直の壁を登ることもあるようです。いずれにしても羨ましい海外登山の世界ですね・・＾＾；）。 もちろん、例えば沢登りでも、滝場などでトップが登って、セカンド以降の人はトップが確保しているザイルを頼りにスピーディに登ろうという場合にも使えます。日常的にはそういうケースでの使用のほうが遥かに多いでしょう。 さて、そのユマールですが、オークションで中古のユマールが出ていたので、買いました。僕は、基本的にあんまり道具に頼らないやり方で登るんですが、独りで登るときに、登り返しの時にこれがあれば便利かなぁと思ったことがあったので試しに使ってみようと思っています。 今日品物が届いたのですが、その大きさを見てびっくり、女性用の小ぶりな弁当箱ぐらいの大きさです（嵩張る！）・・もちろんちょっとした重量、これがなくっても、ブルージック結びとかで代用できるわけであり（※１）、これを本当にもっていくべきか？ちょっと考えてしまいます。（練習用によく出かける沢に持っていくぶんにはともかく・・苦笑） 品物自体は、中古（しかも、かなりの時代物）ですが、きちんとザイルも結ばれており、しっかりしたザイルの結び方ひとつみるにつけてもきちんとした良識あるクライマーさんが使っていた品物だと分かります。かなり使い込んでいる品物ですが、使い込まれている分、性能的に信頼できると思います。（もちろん、本当に効くかどうかよくよく試してから使ってみますが・・苦笑） それにしても、大きくて、重い・・改めてこんなもの持って行くべきか？悩みますね。もちろん、落っこちて怪我をするよりはマシですが・・＾＾v ※１　でも本当にブルージック結びで大丈夫か？というと、どうにかすると滑ったりもするわけで、やはり不安が残る。わたしなどはやはり、ブルージックでは頼りなく感じてしまうわけです。 Filed under: 山登りの道具考察<img alt="" border="0" src="http://stats.wordpress.com/b.gif?host=subeight.wordpress.com&amp;blog=4320794&amp;post=13455&amp;subd=subeight&amp;ref=&amp;feed=1" width="1" height="1" />]]></description>
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		<title>東谷から、御殿沢、その他、</title>
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		<pubDate>Sun, 11 Jul 2010 23:31:59 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[東谷・御殿沢]]></category>

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		<description><![CDATA[東谷から、御殿沢、その他、 ※この沢は、初心者向けの容易な沢です。ザイルは不要です。わたしは、ランニングシューズで沢登りをするので、沢登りの古典的なスタイルである草鞋とか、渓流シューズなど使いません。前回の大常木も、古びたランニングシューズで会所小屋跡まで遡行しました。沢登りは、これからの時期楽しいものです。秋川でも、矢沢界隈はよい沢が多いので、お勧めです。（ただ、今の時期の秋川は低山で草いきれが激しく、気持ちよくないので私は入りません。） 実に4週間ぶりの山なので、すっかり山の感覚は鈍っており、いきなり本命ルートには分け入れず、今日は原生林の山腹や沢を歩くリハビリ登山となってしまった。しかも、諸々の雑用のため家を出るのは11時過ぎ、最後まで、出かけるのをためらっていた。（出かけなければ、ほかにやることもあるし、お茶を濁すぐらいのトレーニングなら近場で十分出来るから・・。） それでも、まぁ出かけてみると、やっぱり来てよかったと思うのである。 それにしても、すっかり広葉樹が葉を広げて気温も高くなり、笹も勢いを増してきた。今シーズンはもう、本命ルートは狙えないかもしれないなぁと、諦めかけてもいる今日この頃である。（その場合、次に狙うとしたら、秋以降となろう・・。） 1408 一之瀬に着いたのは、午後1時過ぎ、通いなれた一之瀬、登山道を歩いて尾根筋に出るのも面白みに欠けるので、ルートは一之瀬川の支流中川の東谷を遡行することにした、前回の大常木とはうって変わって、容易な沢だ。前回この沢に入ったのは、3年前の秋のことだったように覚えている。 この沢には渓流釣の方も多い。60代の男性の方と出くわしたので、「釣れましたか？」と聞いてみると、今日は沢が増水しているので、大物が狙えるかなと考えてやってきたんだけれど、小物ばかりが多いので、釣ったのはみんな放流してしまったとのこと。 ※車は中休場尾根の仕事道の入り口に停める。尾根にある仕事道を下段の巡視道に登りつめ、右に進む。右に行けば中川に出くわす筈という頭があるからであるが、なかなか中川に着かない。結局、三つほどの枝沢を越えたあと、ようやく中川に出た。確認するのも面倒なので地図を見なかった・・というか、最近、山に地図を持って行かないようになってしまった（この間の大常木でもそうでしたね・・汗）。 ※中川は予想通り、かなり増水していた。 1428 この熟練の釣り人と別れて、さらに進み、途中から、御殿沢に入る。緩い傾斜の滑滝が続く。 ※御殿沢の分岐は、水量　２：３　ぐらいかな？御殿沢の手前に、細い沢が左から入ってくるがあれはただの枝沢。　 ※3年前の秋に、東谷を遡行して、岩場も何もないのにガッカリしていたので、今日はかすかな期待？を胸に、御殿岩沢に入ってみた（が結局、なにもなかったが・・）。 1436 沢筋から見える周りのよさげな風景、原生林の一部・・奥多摩界隈ではなかなかお目にかかれない風景ですね。 1436 この沢を詰めると、西御殿岩に着く筈であるが、こっちの谷は、あまり人が入らないようで、かなり荒れていた。 ※このあたり印象が薄いのでかなり説明をはしょっております（笑）。 1440 と思ったら、ガレ場に出て、右手上のほうには、黒々とした堰堤が視認出来、ここでゲームセットとなってしまった。ここまでは、ほとんど沢筋のハイキングでかなり物足りない内容・・。 見あげると巡視道の下に、鉄製の堰堤が3段ばかり造ってあった。資材は、ヘリコプターで運び上げたんだろうけれど、気休め程度の堰堤で・・きっと谷が崩れたら堰堤ごと流されてしまうのではないかなぁ・・。 1457 さて、上段巡視道に出たので、そこから西に進むことにした。西御殿岩（2075m）には、これまで数え切れないほど登っているし、今日は見晴らしも悪いので、御殿岩はパスして、もうひとつ沢を登ろうという心つもりである。（晴天ならば、西御殿岩は絶好の見晴らしの良いポイントである。） 1504 木漏れ日・・じつはここの上段巡視道も久しぶりで（2年ぶりぐらいか？）、たまには歩いてみたかったのである。（最近は、山に入っても、沢筋とか、獣道とか、藪尾根とか変なところばっかり歩いているので、最近は一般ルートから足が遠のいてしまっているのである。） 1505 夏焼尾根・・わたしの好きな尾根だが、これからの時期は、気温が高く、マダニも出てくるのでちょっと、笹薮に分け入る気にはならない・・。 1505 おなじく夏焼尾根の入り口、拡大写真。雰囲気が分かりましょうか？ 1615 さて、もうひとつの沢に取り付いて、ちょっと登ってみる（いつも来ている沢なので、見飽きており写真は撮らず）。こっちの沢は、滑滝が多く、バランスも必要で、手も使うので面白い。これはその沢筋から・・、青空が綺麗だったので、写してみた。 1615 開けた沢筋から振り返って、いつもの大菩薩の風景。 1630頃から下山開始、下山ルートは、尾根を西に笠取に向かうルートも考えたが、登った沢を下るのが一番早いと考えて、沢を下ることにした。今日は、何も持ってこなかったので、滑滝の下降に手を焼くかなとも思ったが、支流に逃げたり、鹿道を利用したりで何とか無事に上段巡視道に出た。あとは、ゆっくり歩いて、中休場尾根を登山口に戻った。 今回は、沢筋のハイキングのような内容だが、まぁ、日の出山に登るよりは、気分転換になったかなぁと思い、喜んでいる。 ※　所持品は、デジカメと、炭酸飲料（５００ｍｌ）　二本。（一本だけ飲んだ。） ※　家を出るときに早めの昼飯を摂っていたので、今日は弁当は持たず。　 _____________________________________________________________________________ おまけ 土曜日は、体力的にも余力を残した内容だったので、日曜日は、ちょっとだけ走りに出かけて見た。 午前中は天気がもつということなので、ここのところ週末のお約束になっている白倉ルートに駆け登りに出かける。今回は、半そで、半ズボンなので、かなり走りやすく、馬頭刈尾根まで、3分ほど短縮できた。（それでも、ベストよりまだ、3分ほど遅いが・・。） ここのところ、節食を心がけ、体重も3キロほど減った。また、トレーニング内容も、自転車からランニングへとシフトさせ以前通りすこしは山を走るようになってきたので、登りはともかく、特に下りの脚捌きがようやく回復してきた。（また、4月18日に痛めた左ひざの痛みもかなり改善されてきた。） ベストタイムが出るのは、いつも暮れの時期なので、夏場はあまり追い込まなくともよいかなと考えている。 何はともあれ、山の感覚も取り戻せたし、ちょっとは走れるように回復してきたのはよい兆候と前向きに考えたい。 Filed under: 東谷・御殿沢<img alt="" border="0" src="http://stats.wordpress.com/b.gif?host=subeight.wordpress.com&amp;blog=4320794&amp;post=13384&amp;subd=subeight&amp;ref=&amp;feed=1" width="1" height="1" />]]></description>
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		<pubDate>Sat, 10 Jul 2010 15:38:24 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[大菩薩北尾根]]></category>

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		<description><![CDATA[2010年7月10日　撮影 Einst war der Geist Gott, dann wurde er zum Menschen, und jetz wird er gar noch Pöbel. Wer in Blut und Sprüchen schreibt, der will nicht gelesen, sondern auswendig gelernt werden. かっては精神は神であった。やがてそれは人間となった。今では賤民にまでなりさがった。 血をもって箴言を書く者は、読まれることを求めない。暗誦されることを望む。 Im Gebirge ist der nächste Weg von Gipfel zu Gipfel : aber dazu mußt du lange Beine haben. Sprüche sollen Gipfel [...]<img alt="" border="0" src="http://stats.wordpress.com/b.gif?host=subeight.wordpress.com&amp;blog=4320794&amp;post=13376&amp;subd=subeight&amp;ref=&amp;feed=1" width="1" height="1" />]]></description>
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		<title>Platoon　　競技アスリートの「闘争心」について、</title>
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		<pubDate>Fri, 09 Jul 2010 00:04:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator>silvaplauna</dc:creator>
				<category><![CDATA[省察]]></category>

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		<description><![CDATA[Adagio for Strings この映画は、劇場で二回、数年後に五日市映画祭でもやるというので、普段は映画祭になんか行かないけれどその年はわざわざ出かけて観た。この映像を見ると、この映画の細部までいろいろと思い出します。 この映画を、いわゆる「反戦映画」として解釈する向きが多数だけれど、わたしはこの映画を反戦映画としては観なかった。中学校三年生のときに観たフランシス・コッポラの「地獄の黙示録」よりも、遥かにわたしに影響を与えた映画である。 85年の封切りだから、いま、30歳の人は、当時5歳とかなわけで、・・まさか観てはいないよね。 わたしの住む五日市の近くの福生には横田基地があって、子供心にもベトナム戦争というものを間近に感じていたのかもしれない。 ______________________________________________________________________________ 闘争心について、 レースに出ている人は、人一倍の闘争心を持っているように思う。 わたしも、闘争心は持っているけれど、山の中でひとと争うつもりはない。 街中と違って、山の中では、融和的にありたいといつも思っている。 だから、私は山の中で、闘争心をあらわにすることはしない。 兵士の闘争心と、アスリートの闘争心とは根本的に違うものだと思う。 前者は、生きるか死ぬかの状況で働く闘争心であるけれど、アスリートのそれはそうではない。 自分はというと、私はアスリートの経歴を持たず、アスリートではないので、レースという管理された場面でアスリートが見せる闘争心というものをあまり理解できない。 アスリート・・とりわけ市民アスリートがやっている「競争」というのは、「みんなで仲良く競い合いましょう」といったもの、つまりは、リクリエーションとしての「お遊び」だと感じているので、へそ曲がりの私などは、はなから真剣に取り組めない。・・眠くなってしまう・・苦笑。 その点、岩登りや、沢登りとなると、場面によっては、生きるか死ぬか、となるわけであり、いい加減な心持で取り組めない。こんな風に沢や、岩では、心が覚醒し非常にマジになって取り組むんだけれど、レースとなると、身の危険を感じないので、眠くなる・・。先に行きたい人はお先にどうぞ、わたしは後からゆっくり行きますので、といったところである。 そんな次第なので、僕の心は、レースというものを受け付けないのだと思う。 逆説的にいうならば、人為的なレースで、シリアスになれるのは、ある意味羨ましいといえるかも知れない。 ◇　◇　◇　◇ 山で、あるいはいろいろな場面で、温厚に振舞う私に、彼ら、市民アスリートは、その「市民的な闘争心」をぶつけて来るわけだけれど、僕はいつも「負けるが勝ちよ」と、いうことで一歩身を引いている。 それに、いちいち張り合って居たんでは、頭が禿げるよ（ゲラゲラ）、まぁ一応、「能ある鷹は爪を隠す」、、ということにしておいて下さい（笑）。・・・お蔭様で、私は、今でも床屋に行ける身の上です（大笑い）。 （＞男性諸君、週末にレースにばかり出ていると、男性ホルモンが出っぱなしになって、４０代になって頭が禿げるよ！！＾＾；） ______________________________________________________________________________ 追補1 レースに出ている人間は、わたしのようなレースに出ない人間のことを「不甲斐ない」やつだと感じているようだけれど、それは、根本的に間違っていて、わたしが「レースに出ない」のは、そういう大人のアソビが出来ないからである。・・そういう心理的な余裕がない。大人のアソビであるトレイルレースに出るぐらいでは、心の充足を得ない、要するに「楽しめない」のである。（一言で言うならば、「トレイルレースでは死に直面しないからである。」） だから、トレイルレースなんていうものは、奥さんがいて、子供がいて、健康で、アソブための多少の小銭があって、なにか、楽しむことはないかな？・・なんていう連中にうってつけだということだ。暇がある中産階級の大人たちの趣味といえるだろう。そのよい例が、あの代々木RC・・である。 生きるか死ぬかを日々考えて、生死の現実に直面している生活を送っているような人間は、昨今流行のトレイルレースなんかには出ないということだ。 そういった心情を理解できずに、「トレイルレースに出ない人間は不甲斐ないやつだ」なんて考えるのは、それこそそういったトレイルランナーの「人間的な未熟さ、底の浅さ」を例証するものである。 Filed under: 省察<img alt="" border="0" src="http://stats.wordpress.com/b.gif?host=subeight.wordpress.com&amp;blog=4320794&amp;post=13339&amp;subd=subeight&amp;ref=&amp;feed=1" width="1" height="1" />]]></description>
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		<title>自由な気分！（副題　「さらば、トレイルランニング＾＾v）</title>
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		<pubDate>Wed, 07 Jul 2010 11:58:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>silvaplauna</dc:creator>
				<category><![CDATA[トレイルランニングの考察]]></category>

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		<description><![CDATA[Jetzt bin ich leicht, jetzt fliege ich, jetzt sehe ich mich unter mir, jetzt tanzt ein Gott durch mich . Also sprach Zarathusutra. いまはこの身は軽い。いまはわたしは飛ぶ。いまはわたしはわたしをわたしの下に見る。 いまはひとりの神が、わたしとなって踊る思いだ。 （邦語訳は岩波文庫　氷上英廣訳より引用） ______________________________________________________________________________ 最近は、路面が濡れている事もあり自転車はすっかりサボっていて、日の出山への駆け登りや、筋力トレーニングが主体となっている。例年、夏場はパフォーマンスが落ちるのであるが、昨日は、蒸し暑く格段にパフォーマンスが落ちてしまった。 さすがに、綿１００％のTシャツでは汗だくになってしまうと着心地が悪いので、今日は、青梅の佐藤スポーツにトレーニング用のTシャツを求めに出かける。サイズXL、１８００円のTシャツ（佐藤スポーツオリジナル）を三枚購入。 普段山を走っているシューズがだいぶ痛み、ついでにトレイルシューズも合わせてみたのだが、店員さんの見立てでは２９ｃｍではきついので、やはり、自分の足に合うのは３０ｃｍとなってしまい、そうするといろいろ選べない・・今回は断念する。 パアゴニアのトレイルランニング用のウェアも見てみたが、なるほど、お洒落な色合いで、デザインもよいが値段も高い。一着６０００円以上である。今日のトレーニング用のTシャツを三枚買ってもお釣りがくる値段・・。 「レースに出る人は、こういうのを買って、お洒落も楽しみながら走るのかな？」なんて想像してみた。・・だとしたら、それは一種の、大人のアソビであるかも知れないなぁ・・とも感じた。 「命にかかわるような品物、・・登攀具とか、冬季用のウェア、厳冬期用の登山靴などにお金を惜しんではならない。」というのが、小西政継さんの本に書いてあったアドバイスであり、自分もそれに従い、冬山用のウェアや、登山靴にはお金は惜しまない。けれど、夏場のTシャツは、吸汗性と速乾性がそこそこあれば、あとはどれも似たようなものであろう。どうせ、汗みどろになるのであるから、高い品物を買う必要はさらさらない。むしろ、洗い替えのほうが必要だ。 そんなことを思ったら、自分はやっぱり、トレイルレースに手を染めなくって良かった、と安堵の気持ちになった。僕はトレーニングで山を走るけれど、レースには出ない。 カラフルなウェアに身を飾り、エントリー料金を払ってまで、レースに出たいとは思わないし、自分のやりたい登山は、ニーチェに出会った段階からすでに、そういう形態ではないことが運命付けられていたからである。 ハセツネから離れて、ようやく５年ぶりに大常木にも行けた。今後は、トレイルレースからはますます距離を置いて、自分のやるべき登山をしっかりやって行きたいと思っている。 トレイルレースから距離を置くと、トレイルランニングの世界の狭い人間関係（＆それが引き起こすゴタゴタ）からも解放されて、本当に自由な気分だ。トレイルランニングの世界というのは、トレイルレースに出ている人たちの世界であり、その世界は狭く、また濃い、パタゴニアのトレイルランニング用ウェアを見て、そんな風に感じてしまった。 僕はレースに出ないので、トレイルランニングの世界に無関係な人間であり、だから、その世界の有名な人（足が速くってレースで優勝するような人）に「頭を下げる」必要はないということ。頭を下げる必要もないし、「彼らを上位（上座）に感じる」必要もないということ。自分を「（足が遅いということで）賤しめ」、「（人間的に尊敬できない人に対して、ただ足が速いというだけのことで）へりくだる」必要もないということだ。 （※　逆説的にいうならば、トレイルランニングの世界には、足が速い事に価値があるという考えを持っている人がいて、足が速いと、「偉い」とされる。足が遅い人間は、いわば、「下等の人間」であり、足が速い人間に対してへりくだらなければならない。。。とこんな価値観に支配された世界であるといえるだろう。） 振り返って、トレイルランニングの世界には、「親分になりたい人」が沢山いるみたいで、私には、息苦しい世界であった。 そして頭を下げて、同じことをすれば（レースに出れば）、仲間に入れてあげるよ、みたいな感じの人が多かったなぁ・・。 若い人は、レースで優勝して、有名になりたい、経歴を作りたいと欲望をあらわにしている。彼らの多くは、高校や、大学の時に陸上部だったような人が多い、陸上から山に入ったような人は、レース志向から心が離れないのではないか？彼らは、陸上の世界で頭角をあらわせられなかったから、山のレースの世界に来て、有名になろうとしているのだろう。 私より、一回りぐらい上の、５０代、６０代のランナーは、昔から山を走っているということで、人脈をつくり、若い人から一目置かれ、大会主催者にも顔が効くことを上手に使ってこの世界においてそれなりの地位を欲しているのだろう。 大会主催者は、レース優勝者を子飼いにして、将棋の駒よろしく動かそうと欲している。そして、レースを通じて、市場を牛耳ろうとしている。 企業も、実力があって若いトレイルランナーに近づいて、いろいろ説き伏せて子飼いにして、その後ろで、いろいろ策略をめぐらしている。・・・トレイルランのブームが終わったら、子飼いのランナーは、切り捨てられてしまうのだろうなぁ・・。 要するに、ブームとなり、金が動くところ、百鬼夜行の状況といったところだ。 私は、そんな連中とは一線を画しているので、一銭も・・いつかも書いたようにマクドナルドのハンバーガーを買う金も入ってこないけどね（笑）。 でも、山でお金を稼ぐというのは、昔から「山稼ぎ人」という言葉もあるように、どことなく卑しい、罪深いイメージがあるのではないだろうか？ 植村直巳が、自然学校のようなことをはじめたときに植村直巳の夫人は小西政継さんに「本当は、（植村に）趣味の切り売りをしてほしくはない・・」と語ったそうである（小西政継著「僕のザイル仲間たち」の植村直巳さんの章にそう書かれている）。 ・・私は、そういうスタンスなので、そうでない連中、趣味を切り売りし、山でお金を稼いでいる連中をいまは、極めて不快に、忌々しく感じているところである。 まぁ、こんな世界で身を立てている連中の書いたもの（ブログ等）など、大会主催者や、スポンサー、目上の選手、及び、顧客にとって耳障りなことなど到底書けるわけがなく（そんなことを書くと、「干される」わけだ・・笑）・・当たり障りがない、調子のよいことしか書いていないので、色眼鏡でしかみられない。（私も、もし、この世界で金を稼ぎたいと思うのならば、本音などは一切書かず、おべっかを使って、バランス感覚？に優れた、当たり障りのない内容の記事を書くことだろう・・。そうすると、富士山でビールを飲むぐらいの金は入るのかな？） そういう点で、彼らは嘘つきであり、しかも、平然と嘘を書くので極めて性質（たち）が悪い。 （そのくせ、トレイル雑誌には、そんな彼らがカッコよく掲載されているんだけれどね。） もちろん、ここに書いたようなことをレースに出るトレイルランナー諸君は、ゆめゆめ書いてはならない、こんなことを書くと危険人物としてマークされ、あの「鏑木毅さんを囲む会」とかにも招待されなくなってしまうだろう・・苦笑 されど、「危険人物」というのは果たしてどっちだろう、・・２０００人もの参加者を集って登山道を使ったレースを開催しようとしている連中のほうが、「社会的に見てよほど危険人物」なのではないだろうか？ [...]<img alt="" border="0" src="http://stats.wordpress.com/b.gif?host=subeight.wordpress.com&amp;blog=4320794&amp;post=13297&amp;subd=subeight&amp;ref=&amp;feed=1" width="1" height="1" />]]></description>
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		<title>Summer of ’69</title>
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		<pubDate>Tue, 06 Jul 2010 10:04:18 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[Bryan Adams]]></category>

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		<description><![CDATA[梅雨の鬱憤晴らしに、次の曲をどーぞ！ Standin&#8217; on your mama&#8217;s porch You told me that you&#8217;d wait forever Oh and when you held my hand I knew that it was now or never Those were the best days of my life Back in the summer of &#8217;69 Filed under: Bryan Adams<img alt="" border="0" src="http://stats.wordpress.com/b.gif?host=subeight.wordpress.com&amp;blog=4320794&amp;post=13155&amp;subd=subeight&amp;ref=&amp;feed=1" width="1" height="1" />]]></description>
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		<title>ランドネ＝land　＋ ねーちゃん？</title>
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		<pubDate>Mon, 05 Jul 2010 04:30:18 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[省察]]></category>

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		<description><![CDATA[女性のアウトドア雑誌で、ランドネなるものがあるそうだ。この手の雑誌は一切見ないので、どういうものなのか分からない。 山ガール？なる言葉もあるらしいが、わたしが山で出くわすのは、オバちゃん（要するに、「山おんな」の進化形のヤマンバ、山姥）ばっかりなので、うら若い女性の間でアウトドアがブームになっているとは、にわかには信じがたい（否むしろ到底、信じられない）。 それはさておき、秋のハセツネに出場する女性ランナーの数は、全エントリーの一割に過ぎずおよそ２００人ほどである。ハセツネ３０Kの出走者についても、女性ランナーはたしか１１０名ほど、青梅高水の３０Kの部も女性ランナーはそのくらいである。これに引き換え、青梅高水の１５Kの部の女性エントリーは、２００名を超えている。 大雑把な推論であるが、ここからいえることは、つまり、平均的な女性トレイルランナーは、あんまり長い距離には出場しない傾向にあるといえるのではないか？３０Kというのも、エントリー数の比較からいうと、女性にとっては「ちょっと考える距離」であるようだ。 確かに、中には、TJARやUTMBに出る男性顔負けの女性ランナーもいらっしゃいますが、そういった「超」長距離レースに出場しようという女性は、男性ランナーより遥かに遥かに出現率が低い。 こんな次第なので、もし女性にターゲットを絞ったトレイル大会を開催するならば、距離はせいぜい１５キロとかに抑えておくほうが、無難だろう。（もちろん、私は大会は嫌いではあるが・・。） と同時に、雑誌などで女性も走れるトレイルコースを紹介する場合は、せいぜい１５キロ、長くて２０キロで、ゆっくり休み休み走って４時間～５時間ぐらいで切り上げられるコースレイアウトを考えて紹介するのが「取り組みやすいルート」として歓迎されるのではないだろうか？ 女性トレイルランナーでもしそうだとするならば、「ランドねーちゃん」にお勧めのハイキングコースも、せいぜい１５キロぐらいが無難で、あとは、ルートの付加価値（つまり、食事処とか、甘味処とか、温泉とか、）がそのルートの人気を左右することになるはずだ。 ここの過去記事にも書いたが、わが国のトレイルの大会は長距離化が進み、世界レベルの１００マイル（大雑把１６０キロ）に近づきつつある。でも、長くすれば長くするほどに一般の女性ランナーの参加は減ると考えられる。７１．５キロのハセツネでも１割なのですから、それ以下となるだろう。そしてこれは、マーケット的には、失敗である。 鏑木さんがUTMBで上位になって、氏を応援する女性は世に沢山いても、あとに続こう（自分もゆくゆくは参加して１６０キロ走ってみよう！）という女性は少ない（ほとんどいない）はずだ。 ここら辺を、各種大会のスポンサーとなっているスポーツ関連会社に勤めている人はよくよく考えるべきである。 Filed under: 省察<img alt="" border="0" src="http://stats.wordpress.com/b.gif?host=subeight.wordpress.com&amp;blog=4320794&amp;post=12960&amp;subd=subeight&amp;ref=&amp;feed=1" width="1" height="1" />]]></description>
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		<title>晴天を待つ、</title>
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		<pubDate>Mon, 05 Jul 2010 01:57:14 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[省察]]></category>

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		<description><![CDATA[２００５年１１月撮影　モリ尾根下部から、西に奥秩父主脈を望む あと二週間もすると、あのトムラウシの事故から一年となる。ここの記事では、７月にはいってトムラウシ関係がアクセスの上位を占めているが、それらにアクセスしているのは、多分マスコミ関係の方々であろう。 さて、当方、最後に山らしい山に出かけたのは６月の１３日の大常木である。以来、３週間、週末は野暮用で潰れている。（もちろん、日々のトレーニングは怠ってはいないが・・。） そろそろ、大常木のクスリが切れてきたので、近々また出かけることにしよう。 天気予報欄を覗くのだが、まだしばらくは曇りと雨のマークばかりで、嫌になってしまう。 Filed under: 省察<img alt="" border="0" src="http://stats.wordpress.com/b.gif?host=subeight.wordpress.com&amp;blog=4320794&amp;post=12918&amp;subd=subeight&amp;ref=&amp;feed=1" width="1" height="1" />]]></description>
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		<title>梅ノ木峠から夕景</title>
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		<pubDate>Fri, 02 Jul 2010 11:18:59 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[奥多摩の山々]]></category>
		<category><![CDATA[梅ノ木峠]]></category>

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		<description><![CDATA[２００６年７月１３日撮影 今の時期は素晴らしい夕焼けに恵まれる時期でもあるんだけれど、今年は今ひとつよい夕焼けの日がない。これは、２００６年７月１３日に撮影したものだが、その後４年経ったけれど、これに似た夕焼けに出会ったことはない。こういう風景との出会いは、一期一会なのかも知れない。 パスワード保護してある記事から画像をひとつ引っ張り出して、記事にしてみました。みなさま、よい週末をお過ごしください。 日曜日は、北丹沢がありますね。応援したい人も出るのですが、応援に行くには、ちょっと遠いので（片道５０k）止めておきましょう。 画面右下の山は本仁田山です。本仁田山の奥の谷あいは、日原の渓谷となります。画面からは見えませんが、日原のさらに西には和名倉があって、雁坂峠があって、奥秩父主脈のかなたに陽が沈みます。 Filed under: 奥多摩の山々, 梅ノ木峠<img alt="" border="0" src="http://stats.wordpress.com/b.gif?host=subeight.wordpress.com&amp;blog=4320794&amp;post=12760&amp;subd=subeight&amp;ref=&amp;feed=1" width="1" height="1" />]]></description>
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		<title>明日から７月</title>
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		<pubDate>Wed, 30 Jun 2010 13:35:20 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[省察]]></category>

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		<description><![CDATA[クドレ沢の右俣、五郎滝 さて、明日から7月に入りますが、いくつかお知らせです。 1 まず、ハセツネとトムラウシの記事はもう書きません。これからはここを純粋な山のWebSiteにしてゆきたいと思います。 ハセツネに関しては、果たして今年は上手く開催できるでしょうか？それとも開催が危ぶまれましょうか？なかなか見ものであります。 トムラウシに関しては、ここは私の個人的なWebSiteですので、あまり見ず知らずの方々に覗き見されるのはもう結構、といったところです。じきに刑事裁判が始まって、ツアー会社やガイドの方は罪を問われることになりましょうから、それを遠くから眺めることにします。 2 次に、夜間は閉鎖するかもしれません。記事をご覧になるのは、日中から、夜の11時ごろまででお願いします。夜間は皆さん睡眠をとらねばいけませんよ。 3 基本的に山に出かけられたら記事を作るペースにします。ただ、なかなか毎週毎週週末ごとに山に遊びに行ける身の上ではありませんし、いちいち週末は何処に行ったぁの、あそこに行ったぁの、と（見ず知らずの、ロムってばかりの！＾＾）皆様にご報告する義務はないのでして、面倒臭いからもう記事は作らないかもしれません。 いずれにしても、人気がありますハセツネとトムラウシ関連記事で、世間の皆様のお役には十分立てたと自負しておりますので、これからは自分の好きにさせていただきます。つまり、ここを開けるも、閉じるも、記事を削除してしまうのもすべて私の一存で、やらせていただきます。 4 私が削除してしまう前に、保存しておきたい記事がもしございましたら、保存されておくことをお勧めいたします。（今を思えば、exblogで掲載していた、700枚以上の写真データと、半年以上の週末を費やした現地のルート調査の成果であるあのルート紹介の記事さえも削除してしまったのですから、その気になったらトムラウシの記事だっていずれは「社会的な役割が終了した」といった理由で削除してしまうことでしょう。・・もっとも、それは刑事裁判が終わって、刑が確定してから、つまりかなり先の話です。＾＾；） 以上、こんなところです。 ※　7月より、過去の登山関連記事に関して、原則パスワードによる制限公開としましたが、山の記事は、あまり（にも！）人気がないので、一般公開にしてもほとんど影響がないと考え直しました。そこで、登山関連記事も公開することとし、ごく一部の記事のみ例外的に制限公開としました（7月7日　追記）。 ※　330を超える記事を33ページに掲載し、閲覧しやすいようにそれぞれのページを入念にチェックしました。これでようやく、exblog からの移行も正式に完了といったところです（7月8日　追記）。 Filed under: 省察<img alt="" border="0" src="http://stats.wordpress.com/b.gif?host=subeight.wordpress.com&amp;blog=4320794&amp;post=12581&amp;subd=subeight&amp;ref=&amp;feed=1" width="1" height="1" />]]></description>
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		<title>トレイルの世界での主流と世の中の大勢と、</title>
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		<pubDate>Tue, 29 Jun 2010 03:23:21 +0000</pubDate>
		<dc:creator>silvaplauna</dc:creator>
				<category><![CDATA[トレイルランニングの考察]]></category>

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		<description><![CDATA[初めに、 ハセツネCUP関連記事を書き始めて、4年ほどになる。最初は、トップランナーの速さの解明にばかり現を抜かしていたが、最近は、このレースに関して悪いことばかり見聞きするので、今となっては、このレースを賛辞することなど出来なくなってしまった。 相撲協会の改革ではないけれど、むしろいまはこういったレースから離れて批判的に考えてみるほうが、今後のためにもなるはずだと考えている。 もちろん、トレイルランニングが好きな人にもよい人（人格的に優れた人、尊敬できる人）はいるわけであり、今ではそういった人にかすかに望みを繋いでいる、そんな状況である。 このようなことを書く私のことを「トレイルランニングの敵」であると思っていただいても一向に構わない。「仲間はずれ」にしていただいてもオッケーである。しかし、世の大勢というものは、依然、この競技に理解がなく、登山道を走るなどけしからん！と考えている岳人、一般人も多数いることをお忘れなく。 その意味で、わたしは、あなた方から仲間はずれにされても、依然として世の主流にあり、なにひとつ不自由はしないのである。 ______________________________________________________________________________ トレイルの世界での主流と世の中の大勢と、 トレイル大会の主催者は、善意で大会を開催しているのかと思いきや、ある大会の主催者の方のお話では、一応、手間賃としてのそれなりの収入を得ているそうだ。 たしかに、家屋敷を担保にいれてまで、こういった大会を開催しようとするほどの善意のある人はまずいないだろう。 O大会での収入が、百数十万円とすると、わたしの住んでいるあきる野市で開催されているあの大会での収入は、・・大会参加費が高いこともあって、春秋の大会で数百万円になるはずだ。 よく、あの大会は赤字であると、情報を流す人がいるが、それは間違いで、O大会主催の方に言わせると赤字であるはずは絶対ないとのこと。 考えてみれば計算のやり方次第で、どんな大会も赤字にさせることが出来る。 すなわち、収益からまず自分達の手取り分を差し引いて、さらに飲食費も差し引いて、さらに大会開催のためのルート整備や、車両代金などの諸費用を差し引いてゆけばほとんどの大会を赤字にさせることが出来る。 例えば、東京に住んでいる人が、信州あたりで大会を開催する場合に、数度の下調べのための往復の交通費や、現地での飲食費なども経費として計上して、収益から差し引けば、どうだろう、大会は赤字とすることが出来るだろう・・。昨今のトレイルブームに於いては、交通費や、飲食費さえもまかなえなかったというほどの赤字というのは、なかなか起こり得ないと考える。 先日といっても、もう一月ほどになるだろうか、日の出山でK山荘のBさんにお会いしたが、そのときに、日原のあのレースが、赤字になってしまい、主催者にちかい方は、経済的にも苦しんでいるようなことをお話になっていた。 この話は、一見、もっともなようだけれど、今から考えるとちょっとおかしい。 主催者は、払い込まれたエントリー料の払い戻しは行わなかったのであるから、追加募集に応募した選手のエントリー料も含めて、500名のエントリー料は丸々手元に残った筈である。レースがスタートされなかったとしても、大会自体は開催されていると考えるべきだろう。レースに参加する選手が、大会当日に払うお金が主催者をそれほど潤すことになるとは考えられない。おまけに、協賛するスポンサーからのいくばくかの収入もあるはずである。 選手のバス利用が減ってバス会社が儲からなかったとか、宿泊がキャンセルされた宿の経営者には、影響が出ただろうが、大会自体には赤字は出なかったと考えるのが筋である。 さらには、事前に行ったルート整備代金、人件費や、ロープ、落下防止のためのネットなどの物資のお金も、当然、費用として計上するのならば、やはり、計算次第で、赤字にさせることが出来る。 エントリー料－（大会主催者の収入、上層スタッフの手当て＋ルート整備代金＋交通費、飲食費）＝この大会も含めて、ほとんどの大会は赤字にさせることが出来る。 そういうことを考えると、Bさんの言っていることはいささか眉唾であるなと考える。 ______________________________________________________________________________ 最近は、こういった大会関係者の言葉を初めから信じないようにしている。 彼らは、その場しのぎの嘘を平気でつくからである。 山登りなどという、遁世的な趣味に現を抜かしていると、人様の言葉を容易に信じてしまいやすくなるが、私はその点、山をやって、かえって人の心の美醜やその口から出る虚実に敏感になって来たと思っている。 例えば、秋川の山々には分岐分岐に、赤＋黄色＋黒のプラスチック製の標識が打ち込まれているが、これは、ハセツネCUPの関係者が毎年毎年継続的に打ち込んでいるものである。去年の9月に大会事務局に電話を入れて問いただすと、「大会が終わったら引き抜きます」という・・実際は、ルートに行って見れば分かるが、一本も引き抜かれてはいない。（この標識のことをここで記事にしたら、敵もさるもの、最近は、頭まで地中に打ち込んで、赤い頭しか見えないようにしている。いずれにしても、御岳のビジターセンターの職員は、把握していなかった事態である。） またさらには、例の4月4日の同日開催の件でもそうである、電話をしたら、地元自治会の自治会長が連名で4日にしてほしいと申し込んできたので4日となりましたという、早速、地元の自治会をあたってみるとそういった連名で申し込んだ事実などはないとのこと。これも、そう答えておけば、その場をやり過ごせるといった姿勢のなせる業である。 五日市会館のブース貸しの問題また然り、あきる野市の教育課の担当職員は、法外な対価を持って転貸しているという事実さえも把握してはいなかった、これは、大会主催者の「黙っていればわかりっこないさ」といったアイデアのなせる業である。 こういった大会を主催すると、いろいろな方面から槍玉に挙げられて攻められるので、その場しのぎの防戦をしなければならないのであろうけれど、そうしたその場しのぎを繰り返さざるを得ない、このような大会というのは、やはり根本的に問題なのではないだろうか。 また、若い人が、スタッフとして大会運営に参加して、上のスタッフから、こういったその場しのぎの嘘を平然とつくのを指導されるのかなとも考えると、このような大会主催者というのは、いわば嘘つき養成機関のようなもので、社会的には百害あって一利なしといったところであろう。 まぁ、多少のはったりとか、いつも繰り返される商売上の駆け引き程度の言葉なら受け流せるが、その場しのぎの嘘を繰り返しつくようになってしまっては、こうした人間の、品格自体に問題があるように感じる。 まぁ、だから、こうした大会主催者とそれにまつわる連中というのは、ちょっと「胡散臭い」連中だと考えて、付き合うべきだろう。そのほうが、騙されずに済むはずだ。 ______________________________________________________________________________ ・・とこう書くと、「われわれも霞をたべて生きてゆくわけにも行かないので・・」と開き直った弁解をする向きもいるが、それこそ、正体を明かしたというものだ。まさしく、山稼ぎ人の言辞であろう。 東京都や市町村、はては神社の氏子さんたちが管理している登山道、市道、町道、参道、さらには私道などを使って、大会を開催し、最低限の収益は確保しておいて、あとはせいぜいごみを拾って社会貢献をしたつもりになったり、トレイルランニングの普及を通じて我々は若者の健全な育成を図って社会に貢献しているなどといった大義名分を打ち立てるのは、まさしく自画自賛、傍から見て滑稽の極みである。 こう書いたからといって、自腹で、赤字で、大会を開催すればよいということではない。4人とか、5人とかのグループで山を走るというのならば、植生に与える影響はまだ深刻ではないかもしれない。しかし、これが、10人、15人となると、ちょっと看過出来ない。原生林の中に作られた踏み跡が登山道として利用されている多摩川水源において、先にレースが開催されたが、人数的にあれは問題である。 トレイルランニングが登山道の自然に与える強いインパクトについて、一番よく分かっているのは、ほかならぬトレイルランナーであるはずである。どこかよいフィールドを見つけても、そこでレースをやってみんなで楽しもうというのは、数名ならともかく、10人以上では、問題である。まして、国立公園の中のルートではなおさらである。 にも係わらず、開催してしまうというのは、そういうのを（開催を）思いとどまらせる「何か（いわば一種のブレーキ、抑止させる何か）」を心の中に持たないのであろうか・・。それとも、数年後には、気がついて自ら反省するに至るのであろうか？ ※形式的に「国立公園の中だから」問題なのではなく、正確に表現するならば、国立公園として国が指定して保護を図っているほど自然が豊かな場所において、開催することが問題なのである。例えば、かっての多摩ニュータウンのような造成工事が進む工事現場のようなところでレースをやってもこれは一向に構わないだろう。 ______________________________________________________________________________ いうまでもなく、武道というものには、教育的な側面もあり、それは人間を磨き、人格的な成長も期待しているものである。 剣道も、居合道も、弓道も、柔道も、空手道もどれもこれもそうである。 また、小西さんの所属していた山学同志会は、その名の通り、山を真剣に学ぶ岳人の集まりという意味である。 トレイルランニングの大会で上位に入って名が知れると、いろんなところから声がかかり、小規模ながらも大会が開催できるようになるそうである。今度の日原の大会がそのよい例であろう。 でも、その業界で学ぶのが、「うち等も霞を食べて生きてゆくわけには行かないんでねぇ・・」といった夜店の二の腕に刺青を入れたチンピラ兄ちゃんがモットーとするような台詞だったり、詐欺師のような、その場しのぎの嘘を平然とつきまくることだというのでは、まぁ、こういった連中のやっていることは、武道とか、礼節とか、自分を高めるとか、そういった意識からあまりにかけ離れた恐ろしく低次元にあるといえるだろう。 にもかかわらず、彼らは、ただ足が速いということだけで、自らのその所業を権威付けて、正当化させるつもりなのである。 足を速めることよりも、足元の自然を大切にすること、そして、登山道をいたわること、これらを学ぶべきである。 彼らのなかには、歩行者などは、鈍足で、何人抜いたかの餌ぐらいにしか考えていない向きもあるようだが、心根においてそんな態度をとっているのでは、鎌倉とか、高尾、陣馬とか有名なところからトレイルランナーは締め出されることになろう。 Filed under: トレイルランニングの考察<img alt="" border="0" src="http://stats.wordpress.com/b.gif?host=subeight.wordpress.com&amp;blog=4320794&amp;post=11712&amp;subd=subeight&amp;ref=&amp;feed=1" width="1" height="1" />]]></description>
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		<title>山にいざなうもの、</title>
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		<pubDate>Sat, 26 Jun 2010 23:01:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator>silvaplauna</dc:creator>
				<category><![CDATA[省察]]></category>

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		<description><![CDATA[秋の牛王院平にて、 ここで人気があるのは、例のハセツネCUPの分析記事と、トムラウシ山岳遭難関連記事であるようだ。しかし、それらの記事は、私にとってすでに過去の記事であり、また「本質的な」記事ではない。 exblog上には、あのレースのルートを紹介した膨大な写真データと地理情報データをあわせたルート分析記事を掲載していた。けれども、exblogからの移行の際に、それらはすべて削除してしまった。・・私にとってはもはや何の価値もない記事だったからである。（それにいつまでも残しておくのは未練がましい・・。） 社会的な貢献、という意味では、ハセツネCUPの分析記事は、世のトレイルランニング愛好家の諸君に多少なりとも役に立ったものと自負している。もちろん、よい意味でも、悪い意味でもである。 カテゴリーをご覧いただけると一目瞭然であるが、このレースの分析記事、すなわち、如何にすれば、速く走り抜けられるのか、その方法論を説明するとともに、このレースが抱えているさまざまな問題点も見聞したものを洗いざらい書き上げている。・・あのレースに参加して、良いタイムを狙いたい方にも、トレイルランナーが大嫌いで、あのレースを叩き潰したい方、いずれの方にもお役に立てる情報である。 また、トムラウシ山岳遭難関連記事でもまた然り、・・この記事についても、実に膨大な時間を掛けて記事を作成したが、蓋を開けてみてガッカリしたところが多々あり、もう書くつもりはないし、刑事裁判の開始と動向を見守ってゆこう、といったところである。 ここのところいろいろと過去の記事を読み直してきたのだが、今までの記事にはあまりにも人と争い、自己主張し、また批判する記事、すなわち「抗争性の強い記事」が多いのを、少々反省している。（もっとも、生臭さ漂う「政治的なこと」、「宗教的なこと」は一切書いていないので、その点はすこしはマシかなとも思っている。） 今後は、これらハセツネとも、トムラウシともおさらばして、コースアウトしていた軌道を修正してゆこうと思っている。 ______________________________________________________________________________ 山にいざなうもの、 僕が山登りを始めたのは、高校生のときに、F.W.Nietzscheの思想に出会って、その影響を深く受けたからである。 風や、気温や、陽光、湿度の加減、森や湖、それらの展望、など等、これらはどれも人の物の見方、考え方の形成に深く係わっている。 さらに、高い山でのそれらは何よりもまして五感を刺激する。 ニーチェ自身、海抜高度6000フィートに位置する風光明媚なシルス・マリーアをこよなく愛し、そこであの永劫回帰の思想を得ているのである。 彼も自から語っているように、1881年の8月上旬、シルヴァプラーナの湖畔を散策する彼に、かの永劫回帰の思想が訪れたのである。 また著書　Also Sprach Zarathustra では、主人公は、30歳で、故郷を離れ、山奥に入るというくだりから始まる。 Als Zarathustra dreißig Jahre alt war , verließ er seine Heimat und den See seiner Heimat und ging in das Gebirge . Hier genoß er seines Geistes und seiner Einsamkeit und wurde dessen zehn Jahre nicht [...]<img alt="" border="0" src="http://stats.wordpress.com/b.gif?host=subeight.wordpress.com&amp;blog=4320794&amp;post=11630&amp;subd=subeight&amp;ref=&amp;feed=1" width="1" height="1" />]]></description>
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		<title>あぶない山屋、古田学さんのこと。</title>
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		<pubDate>Wed, 23 Jun 2010 03:00:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator>silvaplauna</dc:creator>
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		<description><![CDATA[今回、exblog から一番最後に移行させた記事はこの記事です。 もうかれこれ9年ほど昔のことになるが、大晦日の晩に、御座石鉱泉からアカヌケ沢の頭を目指して登っていったことがあった。西平という地名だったと思うが、あのあたりに遭難碑があった。 真夜中にこういうものの前を通過するときには、見て見ぬ振りをするときもあるし、あるときは遭難碑に（心の中で）話し掛けたりもする。　そのときも、そうだった・・。 「これからアカヌケに登って、朝日に染まるバットレスの写真を撮りにいって来るんだけれど、一緒に登るかい？」　そう心の中で思って、右手で辺りの空気をぐっと握り締めた。 数ヶ月前、単独登攀の記事を検索していると、「新☆あぶねえ山屋のページ」を見つけた、いわゆるZ式の単独登攀の方法などなかなか教科書的な本には書かれていない技術が書いてあり、私もワルテル・ボナッティの本を読んで以来同じようなことを考えていたので世の中には、似たようなことを考える人がいるものだなと感じた。 何度か記事に目を通すうちに、2003年11月8日で記事更新が終わっているのが気になった。 もうネット上に記事を公開することを止めてしまったのかな？とも思ったが、ほかの方の記事から、管理人の古田学さんは、妙義山の星穴岳というところで帰らぬ人となったとのこと・・。 僕は、そうか・・と思い、こうした先鋭的な登山を繰り返すクライマーのありうべき結末のひとつとして冷静に受け止めていた。 ホームページを見ると一目瞭然であるが、古田さんは凄い実践力をお持ちの方でその登山歴には、目を見張ってしまう。 僕と同世代で、同じ頃に登山をはじめたようだが、私がいまでも奥秩父のしょぼい、ちんけな山々を相手にふーふー言っているのに比べ、この方は80年代後半から、90年代にわが国の名だたるルートをほとんど単独で登ってしまったのであるから、たいしたものである。 お亡くなりになった2003年の11月16日に僕は何をしていたかな・・？なんて思うとともに、星穴岳に一度行ってみたいと思うようにもなった。 古田さん（面識はないが、国立あたりにお住まいだったようで、どことなく親しみを感じるのでこう呼ばせていただく）は、たぶん、さほど知られていない星穴岳でご自身が命を落とすことになるとは、予想だにしていなかった筈である。その11月の上旬に登られた前穂の北尾根のほうが遥かに知名度がある有名なルートであったし・・。 ありうべき結末であるのかもしれないが、彼のホームページを見て、お亡くなりになるわずか数ヶ月前に書かれた熱っぽい記事を読むとき、山での不慮の死というものの残酷さがひしひしと感じとれて、とても沈痛な心持になってしまう。 彼の自伝的なホームページがどこかに行ってしまわぬように、私のところにリンクをつけた、そして遭難碑に語りかけるように、僕は彼のホームページをときどき開き、彼の熱っぽい文章を胸に刻むのである。・・このリンクは私が一番大切にしているものだ。 僕も、体が動くうちに、彼のような登山がしたいものだと思う。 追記 このホームページの名前「甲武相山の旅」は昭和１５年刊行の今井重雄さんの名著からいただいたものであり、右上の狼の図案は、あの宮内敏雄さんの名著「奥多摩」見開きのページからいただいたものである。 そして、私が一番大切にしていることは、昭和初期の原全教氏や、田島勝太郎氏がかって辿った奥秩父の険しい谷を遡行し、いまは崩れて道跡も不明瞭なかっての山道、猟師道を、足跡を求めてさまよい歩くことである。 いろんな先人の残された名著を読み、往時を偲び、それを今に蘇らせる。 私にとって奥秩父は、故郷の山々だから・・そんな営みは自分自身を知ることにつながってくるのだと思う。 その一方で、挑戦なき者は去れ、というのは、かの山学同志会の小西政継さんの気風から受け継いでいる。 これからは、あぶねぇ山屋さんもそんなように自分を引っ張っていってくれる先人の一人に加えることにしよう。 ところで、そんな山の先人たちの存在を私に教えてくれたのは、奥多摩山岳会の天野一郎さんである。天野さんの執筆された奥秩父１の地図（当時）のガイドブックには、この地の先人たちが残した山岳書籍の数々が掲載されており、お蔭で素晴らしい書物に出会うことが出来た。 自分ひとりで何もかも出来るなどと思い上がってはいけない、 偉大な先人の肩の上に立ってこそ、先人よりもすこしだけ彼方が見えるというものである。 古田さん追悼山行 さよならの旅路（表妙義） ぐりーんさんのホームページ Filed under: 省察<img alt="" border="0" src="http://stats.wordpress.com/b.gif?host=subeight.wordpress.com&amp;blog=4320794&amp;post=10944&amp;subd=subeight&amp;ref=&amp;feed=1" width="1" height="1" />]]></description>
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		<title>牛王院平にて、</title>
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		<pubDate>Wed, 23 Jun 2010 02:30:10 +0000</pubDate>
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		<category><![CDATA[奥秩父の山々]]></category>

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		<description><![CDATA[牛王院平にて　２００７年１０月２４日　撮影 七つ石尾根の紅葉　２００５年１０月１４日　撮影 例年１０月１５日には牛王院平の紅葉は終わりになり、わたしの紅葉見物も終わって、冬山支度にはいる。今年も例外ではない。 牛王院平まで大型カメラを持ち上げて、紅葉を撮影するのが私の、この時期の約束になっているが、今年の紅葉は今ひとつよくない。３年前、４年前ぐらいの紅葉が一番素晴らしかったように記憶している。 七つ石尾根　中段にあった鈴なりになった赤い実、鳥に食べられてしまうのは時間の問題であろうか。 七ツ石尾根　上段　例年手前に山漆が赤く紅葉するのであるが今年は見えない。 このカットで、その年の紅葉が占えるように感じている。ここが美しいときは上に登っても期待できるが、ここが今ひとつの時は上に登っても今ひとつとなろう。 牛王院平ピークより竜喰山方面 七つ石尾根を登ってきたときは晴天のもと太陽も射してくれたが、さすがに午後４時をまわると霧がかかって肌寒くなってしまった。 例年のことながら、雨が降っても紅葉はすすみ、１０月１５日を過ぎると、ここの紅葉はピークを超えてしまう。・・さて、今年も見るべきものを見たので、冬支度に入ろう。 Filed under: 牛王院平, 奥秩父の山々<img alt="" border="0" src="http://stats.wordpress.com/b.gif?host=subeight.wordpress.com&amp;blog=4320794&amp;post=10446&amp;subd=subeight&amp;ref=&amp;feed=1" width="1" height="1" />]]></description>
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		<title>黄金</title>
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		<pubDate>Mon, 21 Jun 2010 23:50:46 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[奥多摩の山々]]></category>

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		<description><![CDATA[黄金は人に計り知れない力を与えてくれる。 ドイツの国旗には金色が使われている、オペラには有名な「ラインの黄金」というのもある。この国の人々は、黄金の色に、それだけの価値を認めてきた。 人里離れた寂しい山の中で、人が自然に何らかのエネルギーを受けるとしたら、それはこの色であろう。ちなみに銀色は、都会に似合って、自然のなかには似合わない。だから山に行くときになにか装身具を身につけるとしたら、金色のものがよいだろう。 武田信玄の軍資金を採掘した一之瀬には、放光寺と言う寺がある、金色の光を放っている物質であるがゆえに金というのは、尊重されたのではないだろうか、要するに金色の光を発する物質を、その光を発するがゆえに価値を認め、人は格別に貴重に扱ったのであろう。 いわば、金色に光り輝くが故に、金なのである。 （ただ、街で時々見かける車のエンブレムを金色のものと交換しているのは単なる下品であり、成金趣味である・・苦笑） さて、今日は、星竹林道のランニング。高低差はないが、片道５キロ程度。適度な新陳代謝と、気分転換になる。自宅からでも往復できるが、それだけの時間がないため、車でのアプローチ。 傾斜が急な尾根は、大腿四頭筋の刺激になるが、ここのように緩やかな傾斜の所は、素早い動きをする運動となる。今日は早めに出かけて、いつものポイントで夕焼けを待った。 ２００５年１０月１日　掲載記事　金毘羅尾根より、高明山、浅間嶺方面の夕景 Filed under: 奥多摩の山々<img alt="" border="0" src="http://stats.wordpress.com/b.gif?host=subeight.wordpress.com&amp;blog=4320794&amp;post=10293&amp;subd=subeight&amp;ref=&amp;feed=1" width="1" height="1" />]]></description>
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		<title>盆堀川支流　千ヶ沢石津窪　遡行記録</title>
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		<pubDate>Mon, 21 Jun 2010 17:23:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator>silvaplauna</dc:creator>
				<category><![CDATA[盆堀川支流千ヶ沢石津窪]]></category>
		<category><![CDATA[奥多摩の山々]]></category>

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		<description><![CDATA[F5 石津の大棚　２５ｍ 掲載内容 １　「フェイス・クライミング」　２００８年４月５日　遡行 ２　「スポーツと冒険の違いとは・・。」　 ２００８年４月２９日　遡行 ３　「石津窪再遡行」　２００９年２月２１日　遡行 ４　「沢の風景」　２００９年２月２８日　遡行　３月１日　掲載 ５　「四度目の石津窪遡行」　２００９年３月１８日　遡行 ______________________________________________________________________________ １　「フェイス・クライミング」　２００８年４月５日　遡行 数日前に、いつものようになにげなくこの澤にやってきて下から順に遡行、F4に挑戦したら、いつもは敬遠するところがそのときはフィンガーホールド、フットスタンスともに申し分がなく、リズムよく、ノーザイルで登れた。 その日は勢いで、F5も登る（ただしトップロープ形式でザイルを使用）・・。このときはかなり嬉しかった、何しろ私の場合は、岩は単独で、ザイルを使うにしても自己確保でというアプローチ、全ては自分で処理しなくてはならないから登れた時の充実度も高いのだ。 昨日（土曜日）は、先日登れたのだから、今日も登れるのだろう、初登の時は、登るのに一生懸命なので、ろくにホールドも確認していなかった、で、今日は再び挑戦して、ルート（手がかり、足がかり）をじっくりと確認してみようと言う計画。 ところでガイドブックには、F4のほうが難易度が高く４級とされている。 写真はF4の滝上から撮影、いままでは、ハング気味の壁に抜けそうな木の根元にシュリンゲが巻き付けられており、ちょっと力を入れるとグラグラする代物・・これだけに身を委ねることはちょと出来ないので、工夫して・・、で今日は全くあっけなく登ることが出来た。 問題のF5といえども、既成ルート・・ハーケンが打ってあり、シュリンゲまで通してあり、ルートは見え見え、初見のときは、このシュリンゲの意味は？と考え込む時もあったけれど、トップの確保用か？と考えて今回は、使わないシュリンゲもあった。 落差２５ｍの滝なので、今回も安全のためにザイルを使用するいわゆるトップロープ形式。もちろん理想は、トップロープではなく、ザイルを張りつつ必要最低限の自己確保措置をとって登ること、そのレベルになること・・。 ここ数日は、岩に拒まれていないというか、うまくは表現できないが、岩が（滝が）非常に好意的であったと感じた。リズムよく登ることが出来たと思う、リズムを乱す自己確保のためのザイル操作の時間が惜しいとさえ感じたほどであった。 今の時期は、広葉樹の葉が広がっておらず、沢筋が明るいこと、雨量が少なく、水量が少なかったことなどなどが幸いしたのかもしれない、また、思うに、バリエーションルートの3級レベルに慣れていると、ハーケンが打ってあり、シュリンゲまで渡してある既成ルートの4級ルートは、それほどの困難なく、登れるようになるのかもしれない。 今回、このF4（完全にフリーで）とF5（トップロープ形式でザイルを使用）が登れてかなり満足である。次のステップは、F5を下からザイルを張りつつ自己確保スタイルで登りきること。そして将来的には、F5もノーザイルで登れるようになりたい。 去年だったか、テレビで長谷川恒男が、ザイル確保なしで、数百メートルに切リ立った岩場をグイグイ登っているシーンを流していた、あのレベルは無理としても、すこしはそれに近づきたいなと思っている。 でも、去年の5月に出くわしたアルピニストの方曰く、長谷川恒男は、とんでもなく度胸がよかったとか、腕のあるクライマーが躊躇するようなところを平気で登って行ったそうだ。 確かに、安全のための手段を減らしてゆくアプローチは、度胸あって初めてなせる業であり、その面もあろう・・・・これは技術の問題であるとともに、度胸の問題でもあるのであろう。 ？はたまた・・度胸というべきか？無謀というべきか？ 長谷川恒男のような登り方は、生きて還れば「度胸がよい」と賞賛されて、遭難すれば、「無謀」と酷評されるのだろう。 ______________________________________________________________________________ ２　「スポーツと冒険の違いとは・・。」　 ２００８年４月２９日　遡行 石津の大棚（F5）落ち口にて ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 青梅高水を主催したKFCの事故報告の末尾に・・ 原因を追究して、来年からは怪我人を出さないようにしたい。常々、「スポーツは冒険とは違い安全が第一」と考えている。 と記載されています。 トレイルランニングは、自然を相手にしたスポーツであるから、自然環境によっては、「冒険」的な要素も多く含まれるようになる。 とくに、ハセツネや、TTRはかなり冒険の要素が含まれる。トランスジャパン（TJAR）に至っては、冒険そのものあるいは、紙一重であろう。 自分が行う行為、スポーツであれ冒険であれ、自分が心満たされるものは何か？何をやってみたいのか？　それが出来ると、どんな充実感を味わえるのか・・。 そういったことを見極めること、それが一番大切だと思う。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 五日市の戸倉にある石津窪については、残置ハーケンや、シュリンゲなど、ある程度ルート整備もなされており、いろいろと遡行記録がアップされているようなので、ここに紹介することにします。 石津窪は、F1からF5の大棚まで、いろいろ滝があって楽しい沢である。 滝の難易度も、順々にレベルアップしてくるので、出合いから遡行すれば、ウォーミングアップをしつつ、最後の難関F5に挑める。 F1は倒木が邪魔なので、いつも右から巻いてパスして、深い滝壺を持ったF2から始まる、水流の右手を登る、わずか３メートルほどだが身体を馴らすのにはもってこいである。 最初の感じで、その日の体調がわかる。あまり感覚が、ボケていたら、今日の挑戦は止めにするのが賢明である。 ※以前、登りきったところの左壁にハーケンが打ち込んであったが、自然破壊も甚だしいので、取り除きました。 F3は、水線の右手を登る、残置シュリンゲがあるけれど、なんか切れそうな雰囲気なのでいつも使わないで、巻き気味に、登っている。 F4　これは二段に分かれている。下段は、水線の右を登る。以前、自己確保用か？ハーケンが打ち込んであるのを確認したが、このぐらいの水量であれば下段は自己確保無しで登れる。 ・・というか、ここで自己確保をしているようなレベルでは、F5を登ることは出来ない。 下段は傾斜が緩いので、フリクションを効かせればうまく登ることが出来るだろう。 もっとも自信がない方、体調がいまいちな場合は無理は禁物、下段とはいえ上のほうで落ちると、無傷ではすまない（それなりの怪我をしてしまう）から、巻いたほうがよい。 上段は、すこしハングしている・・ここは、水流の右すこし離れたラインを登る、１ｍすこし登ると木の根っこにシュリンゲが巻き付けられており、これをうまく利用する。（もっとも他にもいろいろと登り方があるらしい。） F5　F4までをノーザイルで、自己確保なしで登ることができて始めて、この滝に挑戦できる資格があるといえるだろう。例えば、F4辺りでまごついて、巻いて逃げていたのでは、絶対にF5は登れない。 F5　テラスにて、滝の落ち口を見やる。今回は水量が相当にあるので、ホールドはともかくうまいスタンスが少なかった。 F5 テラスにて、この残置シュリンゲは、使った方がよい。 [...]<img alt="" border="0" src="http://stats.wordpress.com/b.gif?host=subeight.wordpress.com&amp;blog=4320794&amp;post=10758&amp;subd=subeight&amp;ref=&amp;feed=1" width="1" height="1" />]]></description>
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