Archiv für die Kategorie ‘プロローグ’
開かれてフェアな大会運営のために・・。
さて、日本山岳耐久レースの記事をあれこれ書いてきて、その間に私自身が受けた各種嫌がらせ行為(苦笑!)や、最近起こった問題などを振り返り、こうあるべきと考える大会運営の幾つかの原則を書いておきます。
重要度別に ★★★★★最重要課題 ★★★かなりの重要課題 ★重要課題 とします。
トレイルレースが社会的に注目を集めている昨今ですが、レース主催者側の認識は、どうなのでしょう?
いまだ、旧態依然とした、主催者意識にとどまっているのではないか?といぶかしく思うこともなきにしもあらずです。
トレイルレースの人気が高まるにつれて主催者の意識も、より開かれた、フェアな大会運営を目指すものへと変化して行かなければならないでしょう。
それが時代の趨勢というものだと考えます。
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意見陳述制度、審判が行った処分への不服申し立て制度の設置 ★★★★★
審判による処分、或いはそれに準ずる行為に対して、選手が主催者に対して、意見その他の申立てを行うことができる制度を作ること。
こういった制度があらかじめ整えられていれば、かの同時ゴール問題に関しても、鏑木氏側が、主催者に対して意見を申し出ることができただろう。
不服申し立てを行った選手に対して、関係者による嫌がらせ行為などが行われないように、匿名での申し立てを認めたり、大会主催者ではない第三者機関に対して、意見陳述、不服申し立てを行えるようにする制度上の配慮が求められる。
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公開された意見交換の場の設定 ★
いわゆるインターネット上の掲示板などの、情報交換の場の提供と、その適正な管理・運営を実施すること。
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意見交換を記録に残る文書にて残せるようにすること ★★★
選手が、大会主催者側に対して行う意見交換、質疑応答などは口頭の電話によってではなく、記録に残る文書(mail)で行えることがのちのちのための証拠を残す意味でも望ましい。
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内部情報の公開、透明性の保障~情報操作をしないこと ★★★★★
大会主催サイドの内部情報は基本的に全面開示することが開かれた大会運営のために望ましい。また、くれぐれも主催者側は、情報を小出しにして、インターネットあるいは口コミを悪用する情報操作をしてはならない。
最近しばしばみられる主催者側内部情報の、公式を含む各種掲示板や、個人ブログ、2ch等、を利用した意図的なリークによる情報操作は、公明正大な、いわゆるフェアなやり方ではない。
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会計情報の開示(収支報告)~会計監査の実施 ★★★
いうまでもない会計監査である。
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第三者機関によるレースの監視、検証の実施 ★★★
①主催者側の発表する規約通りの公正なレースがなされたか?
②大会の実施にあたって自然への保護、配慮がなされた大会運営が現実になされたか?
③他の利用者(ハイカー、一般登山客)への迷惑行為がなかったか?
これらのことを監視し、検証する第三者機関(主催者側でもなく、参加者側でもない監督機関)があったほうがよい。
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規模が大きい著名大会でのドーピング検査の実施 ★
著名レースは、いろいろ注目され、けして草レースではなくなってきたので、ドーピング検査も必要になる。
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要は時代に応じた、適切な管理運営をしないと、レース参加者の心が大会から離れ、より魅力ある大会へと、流れていってしまうということです。
日本山岳耐久レースが、旧態依然の登山の競技ではなく21世紀の日本ににわかに流行ったトレイルランの大会であると自他共に認めるのでしたら、21世紀風の大会運営がなされるように、運営主催者側も意識変革を行わなければ、時代に後れるでしょう。
sub12はさほど困難ではない!
ここのもとのWebSiteである、甲武相山の旅の山耐記事は、「sub12を達成することは、それほど困難なハードルではない。」というスタンスに立って書き始められたものです。
データ研究の記事をごらんいただければ、判ると思うのですが、第一関門まで、3時間40分でいければ、充分に、sub12の資格があると考えます。
あとは、初速を維持すること・・つまり、浅間峠以降で、ペースダウンしないで、第二関門まで3時間30分(3時間20分なら尚更よい)、第二関門からゴールまで4時間50分(第二区間が3時間20分の場合は、5時間でよい)で走りきれれば、sub12を達成できます。
別な基準で言うならば、スタート→三頭山の36キロほどを6時間30分、三頭山→ゴールの36キロを5時間30分でも構いません・・。
ハセツネ現地事務所の天野氏に去年、誰にでもsub12を達成できる!と語ったら、天野さんに驚かれてしまいました、確かに、「誰にでも」といってしまうと、語弊があります。山耐には、60代の女性も出ておられますし、最高齢の方は、68歳とか・・。
でも、若い、20代~50代の健常な方、トレイルランに真剣に取り組まれている方でしたら、トレーニング次第で、sub12は難なくクリアできるはずです。
ハセツネ=長谷川恒男カップとの再会 ハセツネ杯 雑感 ハセツネランナーはトレイルランナーのお手本に!
この記事は、私がはじめてハセツネについて触れた記事です。振りかえって再読しますと、これをトップにおくのはいかがといった内容なのですが(苦笑)、まぁ、これがハセツネとの再会でありましたので、他の記事とまとめて一つの記事にして残します。
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とあるブログをロムっていたら、ハセツネ、ハセツネとあります?
ハセキョー(長谷川京子)なら知っていますがハセツネは判りません???
さて・・昨日は夕方5時過ぎに自宅からランニング、梅ヶ谷峠~乗馬センター(若駒の郷)~さかな園と廻って萱窪経由で自宅へ・・。
20キロは無いけれど、全部で18キロぐらいはありましょうか・・?2時間のランニングでした。LSD(ロング アンド スロー ディスタンス)のつもりです。
ここのところのダイエットのおかげで以前よりは身軽になったので、軽く走れますが、いかんせん街中は山の中よりも自然が少ないのでいつまでも変わらない詰まらない景色を見ながらの走りではヤル気もうせます。
ついでに(言い訳がましいけれど)私の脚筋は登り坂用に付いておりまして、平坦なところを飛び跳ねて走るようには出来ておりません。(ですので ちんたら走り になってしまいます・・登り坂は元気ですけれど・・笑)
以前減量をして、体重を90キロ→82キロへ落としましたが、このときは筋力も減ってしまい、歩荷訓練でバテバテ、日の出山の頂上にたどり着けませんでした。
いまは、体重は90キロ以下(身長は186cm)には落とさないようにして、炭水化物の摂取を控えて脂肪中心に落としています。
体重が80キロぐらいなら長谷川恒男カップに出てもいいかもしれませんが、そこまで体重を落とすと、当然筋力も落ちるわけで・・重荷を背負って身体を保持できるだけの背中とか、脚の筋力がなくなってしまうことみえみえですので、遠慮しています。
(5キロの荷物を背負って、奥多摩界隈を70数キロ走り回れることよりも、60キロ背負って白倉ルートを大嶽山に登れることのほうが遥かにオールラウンドの登山を志す者としては大切なことでしょう。)
話し変わって・・林道歩きは登山道よりも詰まらないと敬遠される方も多いですが、街中のランニングは、林道よりももっとも詰まらない・・ですので街中のランニングをすることを思えば、林道歩き(ランニング)は格段に素晴らしい環境といえましょう。
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ハセツネ杯 雑感
長谷川恒男杯の本来の趣旨は、20時間にも及ぶ連続行動に耐えうる体力を競うことであろう。
ABC(アタック・ベース・キャンプ)から山頂を往復して帰着するのに、酸素の薄い8000m峰では登りに10数時間、下りにも数時間かかるのが常であって(酸素を吸ってもこのくらいかかる)合計20時間近くの連続行動が必要になるケースが多い。
そういった場合に備えて、日ごろから長時間の連続行動能力を身につけて、登山家のレベルアップを図ろうという点に趣旨があったように覚えている。
ところが現在は市民ランナー初め、ウルトラマラソン系の競技者が多く参加しており、上位者は、8時間ぐらいでゴールしてしまう状況である。
本番の8000m峰ではどんなに急いでも山頂往復8時間というのはありえないので、これはちょっと本来の趣旨から外れた状況であろう。
むかし日の出山で出会った大会役員の方も、今はランナーが参加しているからねぇ・・上位はランナーばっかりだよ、と苦笑いをされておられた。
だから、本来は、もう少し負荷をかけて、およそ走れないような荷物(20キロとか30キロとか)を背負わせて、競技をさせるのがいいのであろう。そうすればまず8時間では走りきれまい。
でもそうなると参加者が激減して大会運営が困難になるであろう事は見やすい道理である。
(30キロ背負えるランナーなどいないでしょ・・。)
とはいうものの・・批判をするにもコースを走らなくっちゃ偉そうなことはいえない。こんど、トレーニング代わりにコースを分けて走ってみるつもりです。もちろん全コースを歩いたことはありますが、三頭山~御前あたりはここ10年ぐらいお留守になっています。軽装で走るのは久し振りなので、なんだか楽しみです。
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ハセツネランナーはトレイルランナーのお手本に!
日本山岳耐久レースは東京都山岳連盟が主催して、東京の郊外奥多摩の秋川筋の山々で行われます。
今年(2006年当時)で14回目、最初の頃は「トレイルランニング」なんていう言葉もない時代に極めて地味に行われていました。
皆様は、そんな歴史?ある大会にご出場なされる方々ですので、自分達が日本のトレイルランニングをリードしているんだ云う深い自覚と、崇高な意思を持って、試走や、本番を走っていただきたいと思います。
試走などでは、例えば道がわからず困っているハイカーさんがいたら、声をかけて道を教えてあげたり、夕闇が迫っているにもかかわらず下山しようとしないような方がいたら、「そろそろ陽が落ちますよ!」と警告気味に一声かけてあげる・・。また、登山客とすれ違う時には、自分から大きな声で、挨拶をするとか・・。
そんな、何気ない行為が大切だと思います。そういう行為の積み重ねで、トレイルランナーさんたちには山の造詣が深く、人格的にも立派な人が多いという社会的なイメージが出来上がるでしょう。
まだまだ始まったばかりのトレイルランニング、今現在のランナーたちのモラルが高いか?低いか?で、この国のトレイルランニングへのイメージが固まってきます。(ひいては、トレイルランニングが社会的に受け入れられるか否かさえもが・・決まってきます。)
ハセツネランナーの皆様には、トレイルランナーの先達的存在として、深い自覚と使命感を持っていただきたいなぁと思っています。

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