Archiv für die Kategorie ‘ハセツネ杯 雑感’
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この記事は、Zarathustraの記事の後半に書いたものですが、文章を組み直し一つの記事にしておきます。
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さて、甲武相山の旅のほうに、ジョン・レノンの God を記事にしておいたが、あれには意味がある。
(注 Godの記事は長い記事で見た目のバランスを崩すのですでに削除してしまいました。)
その意味を、すこしここで説明してゆこう・・。
オウム真理教といえばもう一昔前の話であるが、最近事件となった円天の詐欺事件を見ても分かるように人を騙すのには、いくつか共通するやり方があるように思う。心理分析に手馴れたものならば、彼らの騙しのテクニックを見透かすことができる。
ある狂信家集団の作り方レシピ
まず集会や、勉強会、講習会を装って、人を集めること。
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集団心理を利用して、対象となる者に主催者の言っていることを信じ込ませること。
↓
その時に、「神」とか、「何か崇高なるもの」や、「何かの権威」を利用して、
↓
それを近くに感じさせる。 崇高な使命感を担わせたり、感ぜしめたりするやり方が用いられることもある。
↓
人は、一人を騙すよりも集団で騙したほうが、騙しやすい。一人では、警戒心旺盛な者も、知り合いと居る時は、自分の頭で考えようとしなくなる。
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時には、いわゆるサクラを使う場合もある。そのほうが効果がよい場合もある。
↓
脱会を希望するものには、あれこれの嫌がらせを行い、思いとどまらせる。また、あれこれの嫌がらせは、他のものへの「見せしめ」としての意味もある。
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「教祖」は絶対的な権力を構築する。
↓
批判を行うもの・・内部で批判を行うものには、いろいろの嫌がらせ行為を行い、外部で批判を行うものには、その言論を真っ向から出鱈目であると決め付けて、「信者」を安心させる。
宗教とは名ばかりの一部の新興宗教や、マルチ商法のやり方、ひとことで言うならば「客(信者)を食いものにするやり方(客殺し商法)」には、往々にして、こういった集団心理を上手に利用した騙し方が用いられているように思う。
その場合、「神」とは、たんに信者と呼ばれる被害者を囲い込むための手段概念に過ぎない、口実に過ぎない。
或いは何か崇高な理想が、この「神」にあたる役割を果たす。
そして、信者や、顧客は、神の回向をあたられる代わりに、大きな富を与えられる代わりに、身ぐるみ剥がされるのである。
この場合、いわゆる教祖と呼ばれる者、詐欺事件の企画者は、本音を絶対口にしない。頑として口を割らない。
彼らが、神を騙って、或いは何かうまいシステムを騙って、人を騙すものであることを、自ら認めようとはしない。
そういった手合いを見透かすには、まずはニヒリズムから始めるべきであろう・・。ニヒリズムに立って、さまざまな価値を破壊し、虚構を見抜き、本当に自分が拠って立つに値する基盤にたどり着くまで、既成の諸々の価値を破壊する事から始めるべきである。
こういったことは、僕がよく記事にする Don Henley の The End of The Innocence の歌詞にも共通するテーマである。
偽りの真実に安住するよりは、不安や、恐怖に怯えるほうがよい。
人は、不安や恐怖とともにあることに慣れることができる。
・・ようは、神や、真理や、何か崇高な価値あるものなど、容易にそれに近づけたり、手に触れたりできるものではないということ、テレビをつけると、バラエティ番組をたいていいつの時間もやっていて、容易に笑いが手に入るが、帰依できるもの、それに値するものなど、残念ながら・・そこらへんに転がってはいないということ、容易に手には入らないものであるということを十分に悟ること。
さもないと、それを求める、純な心を見透かして、偽りの真理や神を見せて、純粋な人を騙し、自分に都合のよいように操る輩が、この世の中には存在するので、そういった者たちの格好の餌食となってしまうであろう。
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おかしい事を、何かおかしい?! と、 はっきり いえない状況は、それ自体おかしい。
さて、ハセツネ30キロの申し込みが始まって、小銭がある人は、ブログとかでいろいろ文句を言うこともなく、遭難保険とかにも我先に申し込んだようですね。
不平不満を感じないのか? なにかおかしいと感じないのか? はたまた、(失礼ながら)考える頭がないのか? ^^;
ブログでおかしな批判めいたことを書いて、ハセツネ清掃登山にでも出かけて、宮地氏はじめ、スタッフに睨まれるのが、きっと嫌なのでしょうねぇ・・。そういう人は、正直申し上げて、日和見主義であり、弱い人間ですね。
わたしのつたない人生経験によると、そういう人とは、あまり深く付き合う必要はないようです。表面的に、テキトーに付き合っておればよろしい、当然、信頼できない・・。
基本的に・・、「 おかしい事を、何かおかしい?! と、 はっきり いえない状況は、それ自体おかしいのですよ。 」
北朝鮮とか、言論統制がある国家ならば分かりますがね・・。
今回のハセツネ30Kに関して、腑に落ちないと感じつつもブログに一言も書かない方・・そういう人は、友人が傷つけられていても、見て見ぬ振りをするような・・人間なのだと思いますよ。どれほどトレイルレースのキャリアがある方でも、結局、ハセツネの親分である宮地氏には頭が上がらないのでしょうねぇ・・。
私にとっては、大方のトレイルランナーが頭が上がらないハセツネの親分といえども、どこのご出身だか分からないけれど、最近五日市にやってきてなにやらやっている方でしかありませんので、言いたいことは言わせてもらいますがね・・笑
結局、今回の遭難保険の問題は、 むむむ?さんの次のコメントが的を得ているでしょう。
No.662 Re: ハセツネは登山である。 投稿者:むむむ? 2009/01/24(Sat) 15:41:47
確かにハセツネのレースレベルで走り込むなら必要でしょう。しかし今回は初心者対象のレース。コースをみても、この山域でどれだけ遭難及びヘリ救助の事例があるんですか?JROは保険ではなく実費を相互扶助するものです。本チャンや雪山行く人と高尾山あたり走る人、民間ヘリ出動のリスクは雲泥の差でしょう。要は確率の問題。低リスクの人がたくさん加入すれば。そりゃ都岳連の山屋は助かるでしょうね。
本当なら走行時のケガによる入院通院に対応する障害保険に加入する方がよっぽど現実的だし、良心があるならまずこちらの加入を勧めると思いますが。
これほど、ピンポイント的に今回の遭難保険の問題点を指摘している文章はないですね。そういった意味で、記念に?ここに転載させていただこうと思います。
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さて、今思っているのは、「馬鹿をかまうと日が暮れる。」という諺。
あるいはもっと知的にニーチェの言葉を借りて表現するならば、「認識に生きるものが、真理の水の中に入るのを厭うのは、真理が汚らわしいときではなく、真理が浅いときである。」・・ということ。
実際、私も、ハセツネの批判をするよりも、「山に行って来ました!」といった記事を書くほうが、遥かに楽しいわけだし、心もなごむわけです。
これからは、読み手の心がなごむような、記事を書きたいと思っています。
(もちろん、理不尽なことがまかりをおるのを見て見ぬ振りをするのではなくってね・・。)
奥多摩山域の山岳緊急救助を考える。
注 旧題は「遭難保険~宮地氏の立論の危うさについて、」という記事です。山岳で、捻挫や怪我をする確立は高いので、それらをカバーする保険に加入しておくのは、賢明だと考えますが、奥多摩や、高尾あたりのハイキングコースをトレイルランニングする上で「遭難・・自力下山できずに捜索隊によって救出されること」への保険加入まで必要か?というテーマに関して、考察したものです。
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私の住むあきる野市には、五日市警察署や、秋川消防署があり、それぞれ山岳救助隊を設置して、日々訓練に励んでおられる。
今日、電話で、秋川消防署に問い合わせたところ、立川に、広域防災基地があり、奥多摩山域での、山岳遭難の時には、ここから救難ヘリコプターが発着し、救援に向かう。
奥多摩山域での、山岳遭難者の救援には、五日市警察署、青梅警察署、秋川消防署、奥多摩消防署、八王子消防署などなどの山岳救助隊が捜索にあたり、その費用はすべて無償だそうである。ヘリコプターでの救助や移送も無料。
民間の捜索会社を利用するとお金がかかるが、そういった民間の組織は、奥多摩山域ではおよそ出番がないそうである。(奥多摩山域での、遭難者の捜索、救助は、警察、消防があたり、民間会社の出番など無いとのこと。)
そもそも、立川の広域防災基地は、近い将来予想される関東大震災クラスの首都直下型地震発生に対応して、各官公庁などの防災関係機関の施設を集積した基地であり、そこからヘリコプターが発着するのであるから、まさに鉄壁の守りである。
こんな優れた機能を持った立川広域防災基地に近い奥多摩山域は、まさに完璧な遭難救助システムが整えられている山域であるといえよう。
奥多摩、高尾、陣馬などではJROなどの民間捜索会社の出番などありえないのである。
そういったことを踏まえると、八ヶ岳や、南北アルプスにばかり出かけている登山者ならいざ知らず、奥多摩の山々、都市近郊の山でトレイルランを楽しむ限り、遭難保険は不要であるといえよう。
よって、宮地氏の立論は、一見筋が通っているようではあるが、あまりに大雑把な論法であり、奥多摩山域での救助の現場を踏まえていない議論である。
東京消防庁奥多摩消防署の救助活動
平成19年10月20日(土)境 惣岳山 山岳耐久レース中転落
・・第15回日本山岳耐久レースでの転落事故の記事である。ハセツネランナーは必見の記事である。
平成19年5月12日(土) 大丹波 棒ノ折 レース中の男性心肺停止
・・これは、TTR-100での、高橋香氏の事故の記事である。これも、トレイルランナー必見の記事である。
開かれてフェアな大会運営のために・・。
さて、日本山岳耐久レースの記事をあれこれ書いてきて、その間に私自身が受けた各種嫌がらせ行為(苦笑!)や、最近起こった問題などを振り返り、こうあるべきと考える大会運営の幾つかの原則を書いておきます。
重要度別に ★★★★★最重要課題 ★★★かなりの重要課題 ★重要課題 とします。
トレイルレースが社会的に注目を集めている昨今ですが、レース主催者側の認識は、どうなのでしょう?
いまだ、旧態依然とした、主催者意識にとどまっているのではないか?といぶかしく思うこともなきにしもあらずです。
トレイルレースの人気が高まるにつれて主催者の意識も、より開かれた、フェアな大会運営を目指すものへと変化して行かなければならないでしょう。
それが時代の趨勢というものだと考えます。
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意見陳述制度、審判が行った処分への不服申し立て制度の設置 ★★★★★
審判による処分、或いはそれに準ずる行為に対して、選手が主催者に対して、意見その他の申立てを行うことができる制度を作ること。
こういった制度があらかじめ整えられていれば、かの同時ゴール問題に関しても、鏑木氏側が、主催者に対して意見を申し出ることができただろう。
不服申し立てを行った選手に対して、関係者による嫌がらせ行為などが行われないように、匿名での申し立てを認めたり、大会主催者ではない第三者機関に対して、意見陳述、不服申し立てを行えるようにする制度上の配慮が求められる。
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公開された意見交換の場の設定 ★
いわゆるインターネット上の掲示板などの、情報交換の場の提供と、その適正な管理・運営を実施すること。
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意見交換を記録に残る文書にて残せるようにすること ★★★
選手が、大会主催者側に対して行う意見交換、質疑応答などは口頭の電話によってではなく、記録に残る文書(mail)で行えることがのちのちのための証拠を残す意味でも望ましい。
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内部情報の公開、透明性の保障~情報操作をしないこと ★★★★★
大会主催サイドの内部情報は基本的に全面開示することが開かれた大会運営のために望ましい。また、くれぐれも主催者側は、情報を小出しにして、インターネットあるいは口コミを悪用する情報操作をしてはならない。
最近しばしばみられる主催者側内部情報の、公式を含む各種掲示板や、個人ブログ、2ch等、を利用した意図的なリークによる情報操作は、公明正大な、いわゆるフェアなやり方ではない。
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会計情報の開示(収支報告)~会計監査の実施 ★★★
いうまでもない会計監査である。
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第三者機関によるレースの監視、検証の実施 ★★★
①主催者側の発表する規約通りの公正なレースがなされたか?
②大会の実施にあたって自然への保護、配慮がなされた大会運営が現実になされたか?
③他の利用者(ハイカー、一般登山客)への迷惑行為がなかったか?
これらのことを監視し、検証する第三者機関(主催者側でもなく、参加者側でもない監督機関)があったほうがよい。
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規模が大きい著名大会でのドーピング検査の実施 ★
著名レースは、いろいろ注目され、けして草レースではなくなってきたので、ドーピング検査も必要になる。
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要は時代に応じた、適切な管理運営をしないと、レース参加者の心が大会から離れ、より魅力ある大会へと、流れていってしまうということです。
日本山岳耐久レースが、旧態依然の登山の競技ではなく21世紀の日本ににわかに流行ったトレイルランの大会であると自他共に認めるのでしたら、21世紀風の大会運営がなされるように、運営主催者側も意識変革を行わなければ、時代に後れるでしょう。
ハセツネ30k ポイント制の疑問と幾つかの批判
以下抜粋
趣 旨
自己の限界を追求するトレイルランニングの最高峰「日本山岳耐久レース」(ハセツネ CUP)の入門レースとしてトレイルランニングの普及発展の為、五日市特産の江戸野 菜「野良坊」や春の花爛漫の自然の美しさを肌で感じるレースとして自然保護の精神を 啓発する大会として発展させたい。
また、安全登山と遭難防止から山の愛好家にとって今や常識化している「山に入るには遭難保険をかけてから」という不文律をトレイルランナーの義務として啓発していきたい。
10.特 典
本大会完走者は第17回日本山岳耐久レース(24時間以内)~長谷川恒男CUP大会エ ントリーポイント(10ポイント)の8ポイントを獲得出来ます。
(尚、第17回大会のポイント枠は1000名で1000名は従来通りとなります。)
11.その他のポイント
①日本山岳救助機構(JRO)の加入者(生保・傷害保険は含まず)・・2ポイント
②本大会ボランティア(ハセツネCUP、清掃山行など)・・・・・・・2ポイント
③都岳連主催各種安全講習会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2ポイント
④都岳連日本山岳耐久レース委員会が承認した行事・・・・・・・・・2ポイント
※ ポイントは10ポイントで有効となります。17回大会募集08年6月1日現在
雑感
ちなみに僕は遭難保険には入っていない。
遭難保険も、無料(ただ)では入れないし。
裏山の横沢入りや、いつも登る日の出山に登る感覚で、奥秩父の深い山や沢に分け入っているからである。
大会趣旨に書かれていることは一見もっともなことではあるが、主催者が日本山岳救助機構(JRO)とつるんでいるような印象をとても強く受ける。
都岳連の会員証はクレジットカード兼用だから、こうなるのもうなづけるが・・。
(要するに、さまざまな利害関係を持ったものたちの寄せ集めだということである。)
よく考えると、大会参加費に怪我などしたときの保険料が含まれているはずであるのに、
さらに参加資格として別個に遭難保険への加入を、
事実上義務付けるのはおかしい(これは重要な突っ込みどころとなろう)。
それに、山に行くならば遭難保険に入ってからというのは、正しくはない。
裏返せば、遭難保険に入れないものは、山に行くな!ということになるからである。
お金がなくてもトレーニングする時間があるものは、厳しいトレーニングを積むことによって
遭難の危険を減少せしめることができる。
登山の安全は、遭難保険に加入することではなく、厳しいトレーニングを積むことにあると考える。
ひと言で言うと・・ポイント制となってハセツネの魅力が減りましたねぇ・・まぁ、わたしは参加しないからどうでもいいんですがね。
これが一つの契機となって、こういった大会に縛られない、自分の心のおもむくままに野山を闊歩し
自在に走り回るトレイルランを実践しようという若手がでてくると面白いですね。
そういうのが真の意味のトレイルランナーだと考えます。
大会でいい成績を残して有名になった大会育成型のトレイルランナーは、大会については深く語れますが、
野山の自然については深く語れない様に感じています。
これからは、もっと深く自然について語れるトレイルランナーがでてきて欲しいし、
きっといずれそういった人がたくさん現れることでしょう。
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個々の検討
①日本山岳救助機構(JRO)の加入者(生保・傷害保険は含まず)・・2ポイント
ちなみにこれに加入すると・・毎年支払限度額250万円で2,750~3,500円(見込み)が銀行口座から引き落とされることになります。さらに新規会員の場合は4,750~5,500円かかるらしい。
登山家ならまだしも、ロードも重視しているランナーの方には、無用な出費ではないか?
トレイルランナーだって、ほとんどの方は、春から秋の一般登山道、冬場は低山しか走るまい。
例 鹿児島のトレイルランナーが、ハセツネに出場しようとして、これに申し込んで、もし九州の山で遭難した場合、八王子に拠点があるこの会社は、はるばる九州まで助けに来てくれるのだろうか?
答 共済なので捜索費用のお金が出るそうです。上限はあるようですが・・。
②本大会ボランティア(ハセツネCUP、清掃山行など)・・・・・・・2ポイント
要するに、善意のボランティアではなくなり、見返りを求めてのボランティアとなるわけです。
ボランティアスタッフに対しては、2ポイントの見返りが与えられるわけだから、これまでのように「ありがとうございま~す!」などとお礼を言わなくてもよくなるわけですね(笑)。
例 北海道に住んでいるトレイルランナーがハセツネに出る場合、春に二回、週末を潰して東京にやってこなければならなくなる。もちろん多額の交通費がかかるだろう。
③都岳連主催各種安全講習会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2ポイント
で、これに参加すると例の東京ハセツネクラブの会員となるわけですか???
例 下関在住のトレイルランナーは、新幹線で東京にやってきて、講習を受けねばならなくなる。
④都岳連日本山岳耐久レース委員会が承認した行事・・・・・・・・・2ポイント
????
例 青森県山岳連盟の行事は承認していただけるのでしょうかね?神奈川県山岳連盟が丹沢のある秦野でやっている行事はどうでしょうか?
やはり、お金が都岳連に流れないからダメなんでしょうねぇ・・。
ここで結語
与謝野晶子の 「 君 死に給うことなかれ 」 にちなんで、、
君 ハセツネに飼い馴らされることなかれ
マトヴェーエフ博士のインタビューを読んで、
Training Journal 2007年4月号 に 旧ソビエト時代から国家プロジェクトとしてのスポーツトレーニングに携わってきた研究家マトヴェーエフ博士のインタビュー記事が掲載されていた(魚住廣信氏のインタビューで同誌の連載記事形式)。
この記事で印象に残ったのは、博士が雑談的に語った「国家の威信にかけて記録を目指すスポーツ」と、「商業化されたサーカス(としてのスポーツ)」と言う考えだった。
ロシアでは、ソビエト連邦の崩壊によって、後者の「商業化されたサーカス」がさかんとなり、前者の立場は一時期衰退気味であったとのこと。(詳細については、同誌の記事参照のこと)
言うまでもなく、わが国で最近流行っているトレイルレースは、後者の商業化されたサーカスとしてのトレイルレース大会である(ほぼ間違いがあるまい)。
このサーカス(言ってみれば見世物)と言う言葉に違和感があるのなら、アトラクションに置き換えても良いし、一般市民参加型のサーカス(アトラクション)と置き換えると理解しやすいだろう。
私の立場であるが、商業化されたサーカスとしてのトレイルレース大会には全く興味がない。何回も書いて来たように、トレイルランはレースがなくても楽しめると言うのが私のおおもとの立場である。(エントリー料を5000円払って、半日潰すのならば、エントリー料をガソリン代にかえて、同じ時間ではるかに自然を堪能できる所があるのを私は知っているから・・。)
だから、僕のトレイルレース、とりわけ山耐に対する立場は、前者の、「国家の威信にかけて記録を目指すスポーツ」として取り組む立場に極めて近いと考える。
自然保護の観点や、山耐の経緯、最近の商業主義化を問題として取り上げて、いろいろ山耐を批判してきたその一方で、記録を目指してあれこれこのレースを分析し、速さを求めてあれこれと模索を続けて考えてきたのは、そういう姿勢があったからだと思っている。(要するにサーカスとしてのハセツネならば、私は一切関与せずに、分析も行わず、邪魔者扱いしてさっさと潰してしまおうと、関係諸機関に働きかけていただろうかもしれない。)
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マトヴェーエフ博士は更にインタビューにて、商業主義は多段階な○○カップ、のような大会を多数開催し、参加する選手は、記録を追及するよりも、観衆を満足させる見世物を演出するように求められる。・・と続ける(詳細は同誌の記事参照のこと)。
わが国でも、来年は、多数の新しいトレイルレース大会が、各地で開催されるようであり、有名な選手は、それこそ引っ張りだこであろう。
されど、たくさんのレースに出るとそれだけ怪我や故障の危険が増加するわけであるし、疲労の蓄積によりベストな状況でないにもかかわらずレースに出てそこそこの成績(4位とか、5位とかとりあえず入賞できる成績)に収まる、というのは、サーカスに出るアスリートとしてならば許されることなのかも知れないが、記録を求めるアスリートがやるべきことではあるまい。
有名選手はもとより、自己ベストを求める一般選手であっても、問題状況は同じである。すなわち、アスリートとしての自分をどう位置づけるか? である。
自分をサーカスに出るアスリートとして理解するのならば、たくさんのサーカスに出てそこそこのタイムを出してせいぜいレースを楽しめばよいであろう。
そうではなく、自分を真剣に記録を求めるアスリートであると理解するのであるならば、数年の期間をかけて、熟慮されたトレーニングプログラムをこなし、目標とする大会にベストを出せるように自分の体力をピークに持ってゆけるようなレース・スケジュールを組むべきであろう。
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これまでを振り返って・・ と 区間比率 20:19:17:9 序章
ハセツネやトレイルランニングのことをいろいろ書いてきて、トライアスリートの皆さんを始めとする立派なアスリートの方々との出会いや、奥宮さん、小河内さんはじめ素晴らしい才能を持った方々と知り合えたのは、かけがえのない貴重な財産です。
ただ、これまでの道のりは、無視と、軽蔑、そして嫌がらせ、あげくの果ての背信行為、などの連続で、いささか、心疲れる道のりでもありました。
主に、無視というのは、トレイルランニングを昔からやっているそこそこ速い方々(市民アスリートの方や、オリエンテーリング愛好家の方々)によりなされたものです。彼らに言わせれば、私は新参者で生意気にあれこれ書くのはけしからんと言うわけです。でも、私も高校生のころから、横沢入りの里山を走りこみ、トレイル歴は25年ぐらいです。単に、レースに出ていない・・それだけだったんですが、レースに出ないと、仲間としては認められないようです。
レースをやっている方々たちは、「レースに出てくる人間こそ能力ある運動家であり、レースに出てこない人間はたいした才能がない者たちである。」と考えている節が有ります。
でも、レースと言う市場にでてこないけれども、才能がある人間と言うものは存在するのです。
軽蔑と言うのは、ロードのマラソンランナーによりなされました。これはひと言で言うと、私は足が遅いから軽蔑の対象になるわけです。また、価値観として、ロード>トレイルの価値観を持っている人がいて、そういった人とお話しをしていて会話の節々に現れる「偏屈な考え」にも困ったものでした。
重複しますが、また、「ハセツネは参加してこそ意味がある。」(レースに参加しない私は仲間ではないと同旨)、といった発言もありました。(私がいろいろアドバイスしてあげた、コロボックルの森の管理人さんにこの言葉を浴びせられたときは、恩を仇で返された気がしまして、たいそう恨んだものです。もちろん今でも、気持ちは晴れていません。今でも、謝罪を求めています。)
で、嫌がらせと言うのは、言うまでもなく、2ch の連中、そのほか、によるものです。私が一番深く怨んでいるのは、この方々たちです。平和に自分のブログで自由に記事を書いていると、どこで嗅ぎつけたのか?勝手に私のところにやってきて、あれこれ書いて去って行くのですから、これは困りものでした。今でも思い返しては、腹を立てています(大人ですので、子供じみた復讐はしませんが・・笑)。
最後に、背信行為・・だれが裏切り者のユダであるか?去年から、私のブログをご覧になっている方にならわかるはずです。山耐では、本人の前でも顔には出しませんでしたが、結局は、自分のことしか見えていない、つまらないアスリートだったようです。ああいう人には、今後は一切、いかなる援助行為、世話を焼いてあげる必要はありません。ひとりのアスリートの悪い印象が、すべてのアスリートへの偏見となってしまいかねない悪い例です。
さて、山耐に関して、いろいろ書いてきてここSub Eightにまとめ上げてまいりましたが、私を一連の記事に駆り立てた原動力は、善意よりも、むしろ上に書いたいろんな人たちを見返してやりたいという復讐心、憎しみ、報復の心があったからこそだと考えます。
もし、私が、いろんな方々に快く歓待されてお世辞に囲まれていたら、これほどまでに山耐に関してあれこれ記事を書くことはなかったことでしょう。
でも、いろんな人たちから冷たくあしらわれたおかげでいろいろと山耐に関して考察することが出来ました。
なかには、私の記事が役にたったといってくれる方もおいでです。
そろそろキリがいいので一区切りをつけようと思っています。
山耐の底が浅く感じられるようになりました。
山耐はじめトレイルランニングへの社会的評価は相変わらず低く、きちんとした(鈍足の)正統派の登山よりも低く見られているのではないでしょうか?ハセツネもせいぜいスポーツ新聞にしか取り上げられません。
(トレイルランニングの社会的評価を向上させるのは、私の役目ではありません。)
ですので、まぁ、さしあたりはこのくらい書いておけば十分ではないかなとも思えるのです。
で、・・あと一つだけ、書くべき記事が出来ました。
それを仕上げたら、今度こそ、記事間隔をあけて、更新は週一回ぐらいに抑え、本でも読み、のんびり静養したいと考えます。
私の記事更新がペースダウンする代わりに・・、いま、知り合いの方に、Sub Eightの共同執筆を依頼しております。このブログがいろんな方の発信基地になればよいかなと考えているのです。
私自身は、もう、やるべきことは充分にやり終えたと考えているので、今後は、ネットを離れて自分の時間を大切にしてゆこうと考えています。
山耐に関しては、もう少し高い見地から、傍観してゆこうと考えています。
反対派と、推進派の成り行きを、冷静に見つめてゆこうと思っています。
挙証責任は、当事者にあり、私は、両者の言い分を聞き分けて、判断するだけと言うわけです。
レースを潰す気なら、政治家や、役人あれこれコネを使って簡単な理由で潰せるかもしれませんが、まだ止めておきます。
このレースを目指す私の知り合いも多いので、あからさまに反対しては彼らに悪いでしょうから・・。
話を戻して、
書き残した記事の結論だけをここで紹介しますと、20:19:17:9 となる予定です。
言うまでもなくこれは、ハセツネ四つの区間タイム比率を20:19:17:9 と考えるものです。
そして・・ここからが見ものなのですが・・・。
ハセツネ11時間台を目指す場合は、各項に11を掛ける 220:209:187:99 合計715分 11時間55分
ハセツネ10時間台を目指す場合は、各項に10を掛ける 200:190:170:90 合計650分 10時間50分
ハセツネ 9時間台を目指す場合は、各項に 9を掛ける 180:171:153:81 合計585分 9時間45分
ハセツネ 8時間台を目指す場合は、各項に 8を掛ける 160:152:136:72 合計520分 8時間40分
と目指すべき区間タイムをはじき出す計算も楽で、暗算が容易です。
ずうずうしくも、これを山耐公式Ⅲ(Hasetsune Formula Ⅲ)と名づけさせていただこうと考えております。
詳しい説明は、連休明けに関連記事を公開します。
もっとも、連休中は、記事更新はしないかもしれませんので、もう少し遅れるかもしれません。
写真は、いずれも日の出町 白岩の瀧、先日またここの滝を登ったら、身体が冷えて風邪を引いてしまいました。






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