Archiv für die Kategorie ‘登山の方法論’
安全感覚(危険予知能力)
山や甲 全国のADVENTURE DIVASの皆さん こんにちは!すっかり皆さんの敵になってしまった、山や 甲です!!v^^v
リクエストにお応えし、また復活してきました(爆)。
おかげで、仕返しが恐くって今では小峰公園や金剛の滝付近には行けません(汗!)。
山や乙 あのあたりは、間瀬さんや、ヒロミ選手のシマだからね。(注 シマ=ナワバリの意味)
どうでもいいけれど、ここの記事はハセツネやトレイルランの記事が人気があるようですよ。
だから、坂井泉水さんの記事、あゆの記事なんかは、どうでもいいみたい・・。
それと、はっきり言って堅苦しいアルピニズム論も要らないみたい・・ですね。
山や甲 そうだね、築地の料亭の料理の写真記事とか、焼き鳥屋に行き飲みました系の記事、
はたまた、冬に北岳バットレスの一番楽な第四尾根を登りました!
てな記事には、さっぱり人気がないねぇ・・。
山や乙 あのね。そもそもそんな記事ないじゃぁないですか・・。
山や甲 バレたか! 世の中には、築地の料亭はおろか、場末の焼き鳥屋さんにも行けない人がいるので、そういった人の嫉妬を買わないようにあえて書かないのだよ、キミ!!
安上がりな、日の出山や、雲取山辺りの記事が一番、人のねたみをかわずにすむのだ。
そーゆー高度に政治的な判断に基づいてここの記事は制作されておるのだ。
山や乙 でも、それはそうと、トレイルランの記事と、ハセツネの記事を読みたい!という人が多いみたいですね。
山や甲 また、トレランかい?!
その場合、都▲連や、東京ハ◎ツネクラブの悪口さえ書いていれば、とりあえずはいいわけだな・・、
で、時々、間瀬さんあたりを登場させてっと・・。
山や乙 また、間瀬さんですか、
山や甲 はい、また、間瀬さんです。 なにか_?
山や乙 たまには、ヒロッキーなどは・・??
山や甲 鎌倉在住のあの人ですね、あの、室内でも帽子をかぶるかっこいい男性・・、ここの記事を読んだけれど、なかなか良いことを言っているぞ!アドスポなんてフツー ミネーし、ヨマネーんだが、この記事だけは別!
それはさておき、オイラが小学生の頃は、教室内で帽子をかぶっていると、先生にこっぴどく怒鳴られたもんなんだが、最近は、オイラたちより年上の50代、60代の連中が、平気で、デパートの中とか、電車、バスの中とかで帽子をかぶっているよね・・。みんなヒロッキーを真似ているのかな?
山や乙 石川選手の場合、ファッションの一部なんでしょうね。何しろファッションリーダーですから・・。
50代、60代の男性の場合は、自身の匿名性を高める手段なんでしょうな。
山や甲 それにしても、健康ブームを反映して休日ともなると、帽子を目深にかぶって、昼下がりにウォーキングして・・ひさし越しに、あっちこっちの家をじろじろチェックして、そういう街歩き連中が増えた。 このフシンシャやろーめ!!といいたくなるよ!!(爆)
オイラは帽子が嫌いで、山でもヘルメットを被らないぐらいだからな。
山や乙 でも、沢や、岩のときは、ヘルメット被らないと・・。
山や甲 オチがないので、ここは一つアレで〆ましょう、帽子ネタにちょうどいい・・。
山や乙 ああ、アレね、、トランスジャパン4位完走者・・
山や甲 そう、間瀬さんを追い抜いて(←しつこい)、4位に入った、のまダッシュさんの・・
(注 つかのまダッシュを略して のまダッシュとなるのだそうです)
山や乙 ちょんまげライト
山や甲 50代、60代のウォーキング愛好家の皆様、これからは、ちょんまげライトつきの野球帽で歩き回ってください。
きっとウケます。
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本題
以前、貫田宗男さんのご友人のクライマーのかたとお話する機会があり、その時の話だけれども、
(岩場でルートを登っていて)ここをこう登るとこの先危ないな! と感じることがあり、それが、山で怪我をしないことに通じ、ひいては、安全な登山に通じる、といったお話をされていたように覚えている。
こんな風に、差し迫った危険というのは、予め感じ取ることが出来るはずだと僕も考えている。
一種の予知能力といってもいいだろう。
これに乏しい人、あるいは、状況によってうまく働かなかった人は、岩場や沢はもとより一般登山道でも滑落してしまう。
性格的に、危険な状況に向いている人(危険な状況を察知して、それをやり過ごすことができる人)、向いていない人(それが出来ない人)というのは、やはりいるのではないかな?と思う。
軍隊で、厳しい軍事教練を行うのは、生き残るためであり、死ぬためではない。
それと同様に、登山の訓練も、生きて還って来るためのものであろう。
ろくにトレーニングもせずに、ただ登りたいからとか、行って見たいからとかいう理由で、
(はたまた、単に見栄を張るために、ブログの記事ネタにするために?)
危険な登山をするのは、死にに行くようなものであって、最初の方向性において、すでに誤っていると思う。
いかなる高峰、岩壁よりも、生きとし生けるものの命は尊いものだと考える。
なぜなら、人がその高峰、岩壁に登る価値を与えたものであるからだ。
十分なトレーニングを積んで、安全感覚に秀でた人であってこそ、危険な登山でも何とかやりくりできる。
山では、そのような「消極的な積極性という姿勢」が一番、大切だろうと思う。
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この記事は、クライミング中の事故や、滑落を頭において書いたんだけれど、ことはトレイルランニングでも同じ事。
一般ルートでも、滑落すると危ないところはたくさんあり、南北アルプスとなるとなおのこと。
危険察知能力と、危機回避能力というのは、トレイルランでも重要であろう。
(もちろん、徹底したトレーニングも不可欠だ。)
登山と怪我~這いつくばっても生還せよ!
2006年5月1日の記事です。登山一般について書いてあり、カテゴリー的にもトレイルランニングから離れますが、私の基本的な態度ですので。少し手を加えて、上げておきます。
登山に怪我はつきもので、大なり小なりの怪我を年中している。
私の腕や、脚の膝下は傷だらけである。
ルートが一般道を外れると怪我の発生する確率は倍加する。
最近よく澤のレポートをかかげていますが、安易に取り付くと怪我をしますのでご用心。
・・ふりかえって、私が最初に沢登りをしたのは戸倉の伝名澤だが、核心部を終えて、臼杵山手前の稜線までもう少しと言うところで、浮き石をひっくり返して膝下のすねに当ててしまった。
最初は痛みのみであったが、チノパン越しに膚に丸い穴が空き、そこから血が噴き出しはじめた。一応臼杵山山頂を踏んで近道を盆堀林道まで帰ったのだが、林道では、通りすぎる車の方に、足大丈夫ですか?なんて声をかけていただいた。(それほど、ズボンは血で染まっていた。)
裏山の「横沢入り」は里山で何でもないところであるが、私はここで雪道で滑って、道脇の木の杭で腰下の大腿部分をざくりとやってしまったことがある。
このときは血が出るわ出るわ、風呂から上がったあとにおそるおそる傷口を見たが、鍵型にさくれていた。少々、顔が青くなった。
(・・このときに、大怪我をした人にその人の怪我の部分を見せてはならないと言うことを学んだ・・ショックを受けパニックになるからである。)
その晩は、止血のガーゼを当てて、厚手のタオルを巻いて、その上に猫の尿を吸収するシートまで当てて、更に新聞紙を巻いてウンウンいいながら寝た。(雑巾を絞る要領で血を絞れるほどにタオルに血がにじみ出た。医者に行こうかなとも思ったが、1月で、季節的に化膿する時期でもなかったので何とかなるだろうと考えて、結局医者には行かなかった。)
重荷で歩荷のトレーニングをすると、何でもないところで滑ったり、転けたりする。養澤鍾乳洞手前の石段では石灰の石段に滑って一回転してしまったし、横沢入りでは赤土に滑って、左足首を捻挫してしまった。この時の捻挫は今でものこり、足首の骨が変形して固まってしまった。
そして、冬場はいつも、脚の指にしもやけが出来る。重荷の下りで足指が圧迫され、凍傷になるからである。
初心の頃に、クライミングのトレーニングとしゃれ込んで、日の出山の山頂の北側にある鉄の橋にしがみついたのはいいが、握力不足で落下、落下しても勢いがついているから回転が止まらない。結局、落ち葉に頭から突っ込んで、事なきを得た。うまい具合に落ち葉がクッションになったからいいようなもの、あそこが岩だったら、頭を打っていたことだろう・・。
・・山は基本的に危険なところであるから、このような怪我をすることは止むおえないのである。山に入る方は、常に怪我することを考慮に置いて行動するべきである。
少しこすって血が出たり、打撲したぐらいで怖じ気づいているようでは「お話にならない」のである。
そんな怪我を乗り越えて、重荷で鍛えて、長時間行動できるような「体力」を身につけて、クライミングで言えばⅣ級程度の「技術(これにはルートファインドの能力も含まれる)」を身につければ、奥多摩、奥秩父山域では、大体問題はないと思っている。
そこまで、レベルアップ・・自分を持ってゆくことが大切で、そうなれば、いちいちルートを取り上げて、やれ右だ左だ書くことは不要になろう。
されど、体力を身につけても、技術を身につけても怪我は付き物。沢登りは一般登山道よりは豊かな自然に出会えるが、怪我をする確率が高まる。
あなたは怪我をしたら、這いつくばっても帰還するだけの、自信、信念をもって山に入っているであろうか?
怪我をしたら、仲間頼り、なんて言うのは「甘い」ですよ。
自分で処理して、自宅に帰還(生還)すること、それが出来ない人は所詮、おんぶにだっこで山に登っているに過ぎない。
生還・・そのためには徹底的に身体を鍛えること、技術を磨くこと。登山は遊びではなく、生命をかけた営みである。
山に入るものは、負荷の高い、自分を極限までに追い込むトレーニングを行ったほうがよい。
もちろん、気が狂わない範囲内でです。厳しいトレーニングの挙句に、精神があっちの世界に飛んでいってしまったったきり戻ってこないのでは問題です。

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