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トレイルランナーにトレイルレースの自浄能力を期待できるか?

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いまさらながら文章に起すのも面倒なので、チャートで記事にしておきます。

ここで指している「トレイルランナー」とは、大会に出ることを主な活躍の場に置く方を指します。
言ってみるならば「トレイルレーサー」を指します。

現在のほとんどのトレイルランナーはトレイルレーサーですので、こう表現してもかまわないでしょう。
いずれ、レースを離れた「本物のトレイルランニング」を実践される方が増えると、表現上の使い分けが必要になるかもしれません。

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トレイルランナーに大会をよいものにさせる自浄能力があるか?期待できるか?

そもそもトレイルランナーは、大会の利用者であり、主催者には頭が上がらない。弱い存在である。

また、トレイルランナーは、主催者を通じて大会に参加するものであり、自然破壊についても、せいぜい「間接加害者」の低い意識しかもたない。

自然破壊を目の当たりにしても「大丈夫かなぁ?」と思うくらいで、問題に直面することは無い。

さらに、みんなでやっているんだからと言った集団意識に逃げて、問題と直面しない。

大会参加を通じて、他ならぬ自分自身が当事者として自然を破壊している、自然に強いインパクトを与えているといった意識を感じない。

自然を破壊している当事者は、このような大会を主催し、ルートを設定した「大会主催者」であり、自分は参加者に過ぎないとの自覚からである。

更に、トレイルランナーは大会主催者には頭が上がらないので、正面から大会批判を行う勇気が無い。

大会批判を行うと、主催者に目をつけられて、嫌がらせを受けたり、以後その大会には出られなくなるからである。

このような大会主催者に頭が上がらず、また当事者意識に欠けるトレイルランナーに自浄能力を期待することは出来ない。

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結局、こういった悲観的な結論になってしまいました。
彼らがレースに求めるものは、対価を払って楽しませてくれる一種のアトラクションであり、TDLの遊戯施設のようなものです。
また、年間に何レースも消化する彼らに言わせるとひとつのレースにいちいち文句などつけてはいられない、他のレースの準備で忙しい。
・・といった事情もありそうです。

Geschrieben von silvaplauna

Juni 23, 2009 um 9:01